蒼井 あやめの写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

こんにちは。蒼井です。
世の中には、具体的に何のことを指すのかあんまりわからない褒め言葉、ってありますよね。

たとえば、カレーにいう「コク」という言葉。ビールにいう「キレ」という言葉。うどんにいう「コシ」という言葉。

なんとなく分かる気もするけれど、何のことかはあんまりわからない感じ。

でも、本当においしいものに出会うと、「コクがあるなぁ」とか「キレがあるなぁ」とか、思うわけです。



つまり、私は「コク」「キレ」「コシ」を、説明できないだけで理解しているのだと思います。

どうか、女性としても、そういう人間でありたいなと思うのです。なんだかうまく説明できないけれど、そうとしか言えない魅力がある人、って一番素敵じゃないですか。

でも、そのときふさわしい言葉ってなんなんでしょうね。コク・キレ・コシではなさそう。仮に私のことを「痴女」と置き換えて、文字列の印象を考えてみましょう。



エントリーナンバー１
「コクのある痴女」

うーん、ちょっと奥行きがある感じでしょうか。やや熟女っぽいニュアンスもあるのでしょうか。蒼井だとまだ貫禄が足りない可能性があります。コクのある痴女…。



エントリーナンバー２
「キレのある痴女」

ちょっとサバサバとしていて、目つきが鋭くて、全てを見透かすような感じでしょうか。おお、これはいいかもしれない。蒼井もキレがほしいです。でもどうなんでしょう。責めるの大好きなんですけど、いつもちょっとにこにこ笑っちゃうんです。キレって感じじゃないかもしれません。



エントリーナンバー３
「コシのある痴女」

論外。どんな痴女にも腰はある。



そういうわけですから、どうやら蒼井を褒めるための「具体的に何のことかはわからない言葉」はあなたがつくる必要がありそうです。

コク、キレ、コシではない何か、蒼井に見つけて下さい。とっても喜びます。お会いできることを楽しみにしております。