蒼井 あやめの写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

つい先日、講習に行ってきました。かなり久しぶり。

入室時は洗い場希望だった方から、
「このままお部屋で責められ続けたい🥺」
とおねだりしていただくようになったり、己の成長を実感してきた今日この頃。

仲良しさんの中に、とあるフェチプレイに目覚めつつある方がいるので、これを期にせっかくならもっと極めたいと思い受講しました。



信頼関係を築くと、色んな箇所が性感帯になったりします。
疎い方からするとえっそこが？！みたいなところで、ぞくぞく、ぷるぷる快楽にうち震える様子を見ると嬉しくてたまらない！

ああ、この人は私のことを信頼して身も心も委ねてくれてるんだな…と思うと、愛おしさが込み上げてきます。
私の愛情表現をもっと受け取ってほしくて、ついつい大盤振る舞いしちゃう。

もっとも、今回の講習では
「フルコースで肉ばかり提供されても飽きるやん😂」
と指摘されたため、今後は前菜にも力を入れていく所存。
大盤振る舞いは変わらずそのまま、バランスを整えます。餃子に春巻きを添えるのではなく、ちゃんとチャーハンとかラーメンとかを添えるイメージ。



……なんだか例えが中華に寄ってきてしまいましたが、要は、どこから箸をつけても「美味しい」構成にしたいんです。

最初の一口で「え、なにこれ…もう戻れない…」と舌が震えるような、そんな鮮烈な前菜。口に入れた瞬間に、ふわっと広がる香りと、奥行きのある味わい。
まるで、その人の身体に秘められた“未知の旨味”を見つけたような、そんな感動を一緒に味わっていきたい。

そこからじっくり煮込んだメインディッシュへ。柔らかく煮崩れるほど丁寧に火を通した信頼関係の上に、じわりじわりと深く染み込ませた愛情と技巧。
クライマックスには、思わず「これはもう、極楽の味…」と唸ってしまうような、蕩ける一品を。

そうやって、ひと皿ごとにストーリーを仕込んでいくと、不思議とプレイ全体に奥行きが生まれるんです。



「この一瞬のために、全部があったんだ…」と、心も身体も満たされた表情を見たとき、ああ、ちゃんと味わってもらえたんだなと、嬉しくなります。

今までも、もちろん全力でした。でも、これからはもっと“組み立てて”いきたいですね。味のバランス、香りの立たせ方、そして後味の余韻まで。

愛情たっぷりのフルコース。 甘くて、やさしくて、ときどきスパイスも効いてて。 「また来たい」って思ってもらえる、そんな忘れられない味を目指して。

ご来店、心よりお待ちしております。