蒼井 あやめの写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

📢本日残り1枠19:20〜70分のみ🈳です📢



昨日も日記に記した通り、講習に行きました。
先生が相変わらず色気たっぷりでドギマギしっぱなしの2時間でしたが、それ以上に強く印象に残ったパワーワード。

「散々お客さんを気持ちよくした後に甘やかさない？そんなんヤリ逃げやん！！！」



強烈だったけれど、妙に腑に落ちました。

なるほど、確かに。
求めているのは、テクニックや刺激だけじゃない。
それがいくら完璧でも、心が置き去りにされたら、結局虚しさだけが残る。
むしろ、“甘やかし”の方が本質なんじゃないか。
あれはただのアフターケアじゃない。
まるで「あなたは大事だよ」って、小さく包み込むようなもの。

安心って、意外とささやかなやりとりの中に宿るんです。
ふわっと抱きしめられるとか、耳元で名前を呼ばれるとか、
ほんのひとつまみの優しさを与えられるだけで、
与えられたお客さんにとってその時間全体の意味がガラリと変わる。



「大丈夫だよ、ちゃんと見てるから」
その無言のメッセージで、ふっと身体から力が抜けるような感覚。
「そうなんだ、見てくれてたんだ」って、胸の奥で静かに何かがほぐれていく。

心の奥にそっと触れるようなやさしさは、体のどこかを撫でられるより、
ずっと深いところに届く。
そういう瞬間を経てはじめて、「全部、信じてもいいかも」と思ってもらえる気がします。

恋は理性より先に、肌や表情が相手に差し出されてしまう。
だからこそ、無防備な瞬間にどんなまなざしを向けられるかで、
この人を信じていいかどうか、心が静かに判断しているんだと思います。



講習では技術を学んでいるはずなのに、
気づけば、もっと深いことまで考えさせられていました。
技術は手段でしかない、ということを都度痛感させられます。

ということで、いつもより糖度高めの蒼井。
本日もよろしくお願いします。