蒼井 あやめ(あおいあやめ)

石庭別館
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「ぬくたい」

24/01/05 09:18

「ぬくたい」

博多弁で射精を意気込んでいる訳ではありません。「温かい」を意味する広島での方言(らしい)です。

もう1年以上も前、仲良しさんが言っているのを聞いて、(なんて可愛い語感なんだ…!!)と思い、いまでも覚えています。

───

さて、蒼井は朝にめっぽう弱く、冬の朝は殊更に起きられません😵‍💫
それでも成長するにつれ「起きる時に身体が温かいと寝覚めがいい」ことに気付くようになります。
そんな私の冬場の連勤時の相棒が「電気毛布」(テッテレー)



まず帰ったら真っ先にシーツの上に敷いてある電気毛布のスイッチをオンに🔛
すると、掛け布団とシーツとの間に、ぬくぬく領域ができ始めます。これが蒼井の領域展開です。
帰った頃には冷え切っていたおふとんも、寝支度が終わる頃にはすっかり温かく、蒼井が挿入ってくるのを蠱惑的に誘いながらいまか、いまかと待ち侘びています。

私は誘惑に耐えかね、シーツと布団の間にその身体をずぷり、とねじ込みます。途端、全身を駆け巡る快感。外気で冷え切った身体を、とろとろに温まった布団が余すことなく包みこんで離しません。
決して強い刺激ではないけれど、頭の天辺からつま先までとろかされるような快楽に、全身が泡肌立ちます。
そして、身体の隅々までやわ~く温かい快楽が駆け巡った頃、今度は意識がどろり、と溶けていくのです。徐々に自分自身と布団のあわいが曖昧になるのを感じながら、次第に眠りという快楽の沼底へと落ちていきます。

そんな折、ふと脳裏に過るのはあの言葉。
「はぁ…『ぬくたい』」



翌朝、妙に穏やかな気持ちで目を覚まし、ぼんやりと昨晩の記憶を辿ります。
あのとろけるような快感は一体何だったのだろう。ひょっとして夢だったのではないか。それにしては妙に身体が軽く、温かい……いや、心までも温まるこの感じ、これは正しく「ぬくたい」。
一晩経ってもまだ「ぬくたい」布団の中で、ぬくぬくと微睡みながら、でも少しずつひんやりとした外気を意識して肺に取り込んでみたりして、私の1日はゆっくりと始まっていきます──。

───

思えば、蒼井のプレイにも「ぬくたい」瞬間が隅々に潜んでいます。

じわ、と熱が伝わったかと思えば、ぞわぞわと背筋を走り脳髄を揺さぶる刺激。
ちんちんの先っぽががどろどろに溶けたチーズみたいに溶けていく快楽。
あなたをそっと包みこみ、これからはじまるめくるめく時間に誘うようなぬくもり。
頂きに向けた力みで強張った身体を、そっとほぐすようなあたたかな安心感。

心拍数が上がるような「ぬくたい」から、ふうっ、と身体の力が抜けていく「ぬくたい」まで…。場面場面によって、色々な「ぬくたい」があなたを待ち構えています。

どうか、皆さんご自身の目で確かめてみてくださいね。