蒼井 あやめ(あおいあやめ)の写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

蒼井です。こんにちは。
まず、私はあなたについて一つのことを知っています。それは、あなたが写メ日記を読むのが好きな人だってことです。

というのも…知ってますか？
写メ日記って、読まない人は全然読まないんです。女の子を選ぶときも、ちらっと写真を見る程度。いつも馴染みの女の子と遊ぶとしても、いちいち近況のチェックなんかしない。そういう人も多いんです。

なのにあなた、こんなふうに私の写メ日記を読んでいるわけです。その時点で、写メ日記を読むのが好きな人っていうのは、確定しちゃうわけです。



そして…写メ日記を読むのが好きってことは、きっと文章を読むことも得意な方なんだと思います。

読解力や想像力が豊かで、言葉からいろいろなことを汲み取れる。そういう人じゃないと、写メ日記なんか読んだ所で仕方ないですもんね。

ちなみに、あなたは写メ日記をどういうふうに「使って」いますか？

文章から人柄を想像して、あれこれ妄想したりするんですか？　遊ぶプランを考える際の、参考資料にしたりするんですか？　会った時に何を話そうか、考えたりしてるんですか？

あるいは…なんなら、なんならたまに、写メ日記を読んでるだけでムラムラが止まらなくなったりするんですか？

私、知ってます。世の中には写メ日記でぞくぞくするくらい興奮しちゃう人がいらっしゃるんですって。言葉に弱いくせに、嬉々としてえっちな表現に群がっちゃうんですって。

写メ日記のこと、「会える官能小説」とでも思ってるんでしょうか？恥ずかしい、浅ましい欲望。そのあけすけな快楽主義、私は嫌いじゃないですよ。



でも…中には興奮することじゃ飽き足らず、写メ日記で抜いちゃう人もいらっしゃるんですって。えー。それはさすがに、みっともないですよね。

だって、女の子と会ってるわけじゃないんですよ。身体も声も介在しないんですよ。ただ存在と、もしかしたらこの人にいじめられるかもしれないっていう予感に興奮させられて。頭の中でえっちな妄想が破裂しちゃって。情けなく画面を見ながら精子をびゅーって出す人。結構いらっしゃるんですって。

同じ人の写メ日記を色々と読み漁って、読んで読んで読んで、抜いて抜いて抜いて、何回も敗北しちゃう人もいるんですって。
　　


あなたも、そういう気のある人だったりしますか？

もしそうだとしたら…。

定期的に、私と会ってみませんか。そしたら、私の写メ日記が「会える官能小説」として完成しますよね。いよいよ、いつだってページから飛び出してくるえっちなお姉さんとして、あなたのことを貪り尽くせちゃいますよね。

いかがですか。これまでに放ってきたぶんの精子を一度に吸い取られるみたいな、これまでの累積の快感が一度に襲ってくるような、気の触れちゃいそうな快楽。脳みそごとやられちゃうような、妄想と現実の融合。体験してみませんか。

読んで、実体化して、実体化したものを、また文面で追いかけて…私の写メ日記を開いては精子を出し、時たま私に会っては精子を出す、そんな暮らしはどうですか？

ねえ、そして私は…あなたがそうなるかもしれない人だってこと、知ってます。だってここまで読んでいるんだもの。こんな変態的な、倒錯した「プレイ」に興奮してしまっているんでしょう？

さあ、重厚な体験、私としませんか。あなたの精子がからっぽになるまで、嫌というほど搾り取ってあげます。定期的に思い出して抜いてください。足りなくなったら、また会いに来て下さい。あなたの射精ライフを支える所存です。以上、蒼井でした。