蒼井 あやめ(あおいあやめ)の写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

だんだん空気も暖かくなってきて、春が到来したのを毎日感じます。皆様はいかがお過ごしでしょうか。花粉症の皆様はもう少しの辛抱といったところでしょうか。

植物ばかりが生殖をしているのじゃ寂しいです。みなさんもスギ・ヒノキに負けないくらいえっちなことをしましょう！



人間の体、特に皮膚って不思議だなって思います。

皮膚って、身体を守るためにあるわけですよね。内臓、筋肉、骨、大事な部分を守るために、身体の外側にいわば「ふた」をしているのが皮膚なわけです。

皮膚があることによって、われわれの身体は衝撃を受け止めることができる。皮膚は身体にとってまさにゴールキーパーみたいな役割なのだと思います。



それなのに…。皮膚にはもう一つ機能があります。それは…「快楽を感じること」

神様も嫌なことをしますよね。せっかく身体を守るために作った外側に、そんな機能をもたせるなんて。せっかく身体をガードでくるんだのに、そのガードは快楽によわよわなんです。

どんな人だって、皮膚の表面をやさしくなぞると小さな快楽を見つけてしまいます。それをずっと続けていたら、どんどん皮膚が快楽に「気付いて」しまいます。



首筋や耳など、普段は大事な機能を担っているはずの部位なのに、優しくなぞるとじんじんとうずいてしまいますよね。

背中は内臓を守るためについているはずです。なのに、そわそわと撫でるだけで皮膚は快感に気付いちゃう。

内もも、太ももの付け根、鼠径部。普段は人に触れられない場所なんて、くるりくるりと愛でるように撫でるだけで、快楽にめろめろになっちゃいますよね。

そうやって全身の皮膚に快楽の種を与えてあげると、それぞれの部位でどんどん快楽が芽吹いてしまう。気持ちよさにどんどん気付いてしまう。あなたは次の気持ちよさが楽しみになってしまう。

よわよわな乳首にしたって、もっとよわよわなおちんちんにしたって、ただの皮膚だったはずなんです。それなのに、なぞられるだけで腰が浮くような切ない快感を得てしまう。



「皮膚」のそういうよわっちさ、私は好きだなって思います。あなたの弱い所をいっぱい見つけたい、いや、あなたに「弱いところがある」って気づかせてあげたい。

みなさん、日々お疲れのことでしょう。たくさん溜まってるものもあるでしょう。普段は見せられないかわいい姿だってあるでしょう。

みなさんを日頃守ってる様々な「皮膚」を、全部よわよわにしてあげましょう。頭の中を快楽で真っ白に染め上げられて、頭の芯までとろけちゃうような快感にやられて、せーしをからっからになるまで絞られたい方、どうぞお待ちしております。