蒼井 あやめ(あおいあやめ)の写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

少し変なことを聞かせてください。あなたは普段、どんな顔で生活していますか？

りりしい顔、きりっとした顔を作らなきゃいけない場面もあるでしょう。何を考えているかさとられないように、無表情を作るときだってあるでしょう。なるべくにこにこしている、という人もいるでしょう。

その人ごとに、一番いい顔ってありますよね。愛想よく見えるように笑顔を作ったり、あるいは心から笑って見せたり、かっこいい姿を作ったり。そういうふうに、人が頑張っている顔ってとても素敵だなと思います。



でも、私が一番好きな顔は違うんです。私が一番好きなのは、「人が気持ちよくなっている顔」なんです。

快感にとろけて、鼻にかかったような甘ったるい声が出て、息があたたかくなって、もうどうにでもなれと思っているような顔。あの、快楽に負けてしまった顔。私が好きなのはそういう顔なんです。



たぶん、私には本来サキュバスみがあるんでしょうね。人が気持ちよくなっている顔を見ると、達成感とか制服感とかでぞくぞくしちゃうんです。

快楽にやられているのがばれないように、あるいは恥ずかしさから、一生懸命に平静を保とうとしたりして…。でもやがては快楽に負けて、ふわふわのとろとろにとろけきってしまう。そしていつしか、感じていたはずの恥ずかしささえも快楽に置き換わってしまう。あの顔。

あの顔が本当に好き。気持ちよくなって、どんどんとゆるみきっていく人の姿。「人の姿」なんて言い方、本当にサキュバスの目線みたいですね。



世の中には、人前で気持ちよくなるのが本当に恥ずかしいという方がいらっしゃるそうです。でもそういう人こそ、気持ちよくなってとろけた姿を見られたときには、興奮で爆発しちゃいそうになるんですよね。そういう姿、好きです。おいしいです。

あるいは、気持ちよくなった顔を見せるのが上手な、あまえんぼさんタイプのあざとい人もいるでしょう。そういう人のとろけた顔も、それもまた素晴らしい。ぐじゃぐじゃにして、あざとさを演出する余裕さえ奪ってしまいたくなります。おいしいです。



さて、あなたはどんなふうに感じるのでしょうか。あなたの気持ちいい顔を私に見せてくださいね。気持ちいい顔にも色々あります。快感にだんだん気付き始めたような顔、乱れ始めたくらいの顔、声をあげることを我慢しなくなったときの顔、絶頂が近い顔、絶頂してしまうときのうっとりした顔、果てたあとの熱気をたたえた顔。

いっぱい見れるように、たんと責めちゃおうと思います。あなたを食べさせてください。お会いできることをお待ちしております。