しの【VIPコース可能】の写メ日記：Sherbet（広島市ソープ）

しのね、
子どもの頃から変わらないものがひとつあって。それは本を読む時間が大好き ということ。


気づけばいつも静かな場所でページをめくっていて、物語の世界に落ちていく感覚が
何よりの遊びだったんだと思う。


ただね
夢中になったものを全部覚えているほど
器用な子どもではなくて。
興味が薄れると綺麗に忘れてしまう性質は、
大人になった今もあまり変わっていないみたい🥺💞


近所の図書館に通っては
背表紙を眺めて“運命の一冊”を探したり、
お小遣いをぎゅっと握って
本屋さんで一冊だけ選んだり。


漫画を全巻買うなんてできなかったから、
古本屋で立ち読みしながら
お気に入りのシーンがある巻だけを買ったりして。


いま思えば、
あの頃のしのは本当に健気だったなぁって
ちょっと笑えてくる。


大人になった今のしのが
密かに嬉しく思っているのは、
自分の“好き”にお金も時間も
自由に使えるようになったこと。


気になった作品を
Kindleで一気に大人買いしたり、
絶版の名作を探し出して取り寄せたり。
夜更かしして読み続けても
誰にも怒られないし、
最後のページを閉じる瞬間の余韻を
独り占めできる。


あの日欲しかった“自由”を
いまのしのはようやく手に入れたんだと思う。


子どもの頃に夢中だったものが
形を変えながらもそばに残っているって、
なんだか優しい奇跡みたいだよね。


お兄さんはどう？
小さな頃好きだったもの、
今も心に残ってる？
しのにも聞かせてほしいな🫶📚✨