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帰って来る人を想う日

26/08/13 10:49

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帰って来る人を想う日
昨日から、お盆にご先祖様をお迎えする準備をしていました。

お盆のさまざまな道具を出してきて、仏壇のまわりを飾り、お供え物を並べました。ひとつ、またひとつと整えていくうちに、家の中にもすっかりお盆らしい空気が漂い始め、家族と「それらしくなったね」と眺めながら、なんだか満足した気持ちになりました。

ご先祖様は昨日、もう帰ってこられたのでしょうか。それとも今日、帰ってきてくださるのでしょうか。

そんなことを家族と話しながら、朝からお線香を焚き、静かに手を合わせました。

午後からは、お寺さんがお参りに来てくださいます。お坊さんのお経を聞きながら、亡き父や母のことを思い出し、きっと今は、この家に帰ってきてくれているのだろうと、いつもより近くに感じながら過ごしたいと思っています。

お盆というのは、不思議な時間です。

もう逢うことのできない人たちを思い出すだけではなく、今もすぐそばにいてくれるような気持ちになれる。慌ただしい毎日の中で、少し立ち止まり、家族のこと、ご先祖様のこと、そして自分がここにいることを、静かに感じられる時間なのかもしれません。

お参りが終わり、お坊さんがお帰りになったら、家族とランチに出かける約束をしています。

久しぶりに、近くのホテルのランチブッフェへ行こうかと話しています。ここのブッフェはなかなか美味しくて、しばらく行っていなかったので、今から少し楽しみです。

こうして家族水いらずで食卓を囲むことも、きっとお盆ならではの時間なのでしょう。

ご先祖様をお迎えし、亡き父や母を身近に感じ、そして今ここにいる家族と笑い合う。

賑やかなことをしなくても、それだけで心は十分に満たされます。

今年のお盆は、ご先祖様と家族と一緒に過ごす、静かで豊かな時間になりそうです。

皆様は、お盆をいかがお過ごしでしょうか。

暑くなったかと思えば、突然雨が降ったりと、落ち着かないお天気が続いています。どうぞお体を大切に、穏やかなお盆をお過ごしください。

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