姫路/デリヘル
いちゃいちゃパラダイス 姫路店
営業時間:
電話番号:080-8242-5998
如月マロン
- 写メ
日付で見る
如月マロン女王様
25/05/19 19:25










--------------------------------------------------------
APB株式会社
--------------------------------------------------------
2025/04/24
倒産速報
----------------------------------------------------
TDB企業コード:664025991 次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の研究、開発、製造 破産手続き開始決定受ける 負債34億8500万円
--------------------------------------------------
「福井」 APB(株)(資本金1億円・越前市庄田町31-1-5・代表大島麿礼氏)は4月15日に福井地裁へ自己破産を申請し同月23日破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には寺田昇市弁護士(えちぜん法律事務所・越前市新町9-10-4電話0778-42-5868)が選任されている。当社は電気自動車用リチウムイオン電池の開発を手がけていた慶應義塾大学特任教授の堀江英明氏とベンチャーキャピタルの合弁により2018年(平成30年)10月に設立された。集電体を金属から樹脂に変えた「全樹脂電池」の研究・開発・製造を行っていた。従来型のリチウムイオン電池の課題であった複雑な製造工程や発火リスクなどを改善しつつ高エネルギー密度を実現。大規模蓄電池にも応用可能なうえ形状加工度が高いことから多様な用途への応用も期待されていた。2019年3月に三洋化成工業(株)(TDB企業コード:500025003)と資本業務提携。2020年3月以降は上場企業をはじめとした大手企業を引受先とする第三者割当増資により80億円規模の資金調達を行い2021年5月には現本店地に「福井センター武生工場」を開所。さらに投資ファンドからの出資を得るなど2026年の大規模量産化に向けて資金調達を進めていた。しかし設立以後、技術的な問題が散発したことで量産化に時間を要し大幅な赤字計上が続いていた。2022年12月には三洋化成工業(株)が株式を売却し半導体の設計・開発やデジタルインフラ事業を手がける(株)TRIPLE-1(TDB企業コード:534019598)に筆頭株主が交代。その後も銀行系列の投資ファンドなどの出資を受けていたものの2024年3月28日の減資を経て2024年3月期決算で約9億6200万円の当期純損失を計上。同年6月20日には堀江氏が代表取締役を解任され(株)TRIPLE-1取締役の大島麿礼氏が代表に就任するなど動向が注目されていた。2024年11月1日には当社株主である北國銀行グループの(株)QRインベストメント(TDB企業コード:233059385)が東京地裁へ会社更生法手続き開始の申し立てを行い更生手続きを進めながら事業継続を模索する計画であったが同月19日までに新エネルギー・産業技術総合開発機構が支援継続停止の措置をとったことで再建の前提となるDIPファイナンスの調達が困難となり同月21日に申し立ては取り下げられていた。2025年2月には全従業員への退職勧奨と4月末までの休業を告知3月には県税・市税の滞納により企業立地促進補助金の交付決定が取り消され交付金約5億円の返還命令を受けるなど混乱を極めるなか事業継続を断念し今回の措置となった。負債は債権者約200名に対し約34億8500万円









TDB企業コード:664025991 次世代リチウムイオン電池「全樹脂電池」の研究、開発、製造 破産手続き開始決定受ける 負債34億8500万円
--------------------------------------------------
「福井」 APB(株)(資本金1億円・越前市庄田町31-1-5・代表大島麿礼氏)は4月15日に福井地裁へ自己破産を申請し同月23日破産手続き開始決定を受けた。破産管財人には寺田昇市弁護士(えちぜん法律事務所・越前市新町9-10-4電話0778-42-5868)が選任されている。当社は電気自動車用リチウムイオン電池の開発を手がけていた慶應義塾大学特任教授の堀江英明氏とベンチャーキャピタルの合弁により2018年(平成30年)10月に設立された。集電体を金属から樹脂に変えた「全樹脂電池」の研究・開発・製造を行っていた。従来型のリチウムイオン電池の課題であった複雑な製造工程や発火リスクなどを改善しつつ高エネルギー密度を実現。大規模蓄電池にも応用可能なうえ形状加工度が高いことから多様な用途への応用も期待されていた。2019年3月に三洋化成工業(株)(TDB企業コード:500025003)と資本業務提携。2020年3月以降は上場企業をはじめとした大手企業を引受先とする第三者割当増資により80億円規模の資金調達を行い2021年5月には現本店地に「福井センター武生工場」を開所。さらに投資ファンドからの出資を得るなど2026年の大規模量産化に向けて資金調達を進めていた。しかし設立以後、技術的な問題が散発したことで量産化に時間を要し大幅な赤字計上が続いていた。2022年12月には三洋化成工業(株)が株式を売却し半導体の設計・開発やデジタルインフラ事業を手がける(株)TRIPLE-1(TDB企業コード:534019598)に筆頭株主が交代。その後も銀行系列の投資ファンドなどの出資を受けていたものの2024年3月28日の減資を経て2024年3月期決算で約9億6200万円の当期純損失を計上。同年6月20日には堀江氏が代表取締役を解任され(株)TRIPLE-1取締役の大島麿礼氏が代表に就任するなど動向が注目されていた。2024年11月1日には当社株主である北國銀行グループの(株)QRインベストメント(TDB企業コード:233059385)が東京地裁へ会社更生法手続き開始の申し立てを行い更生手続きを進めながら事業継続を模索する計画であったが同月19日までに新エネルギー・産業技術総合開発機構が支援継続停止の措置をとったことで再建の前提となるDIPファイナンスの調達が困難となり同月21日に申し立ては取り下げられていた。2025年2月には全従業員への退職勧奨と4月末までの休業を告知3月には県税・市税の滞納により企業立地促進補助金の交付決定が取り消され交付金約5億円の返還命令を受けるなど混乱を極めるなか事業継続を断念し今回の措置となった。負債は債権者約200名に対し約34億8500万円









-
この日記を
Xに投稿する -
この女の子の
口コミを書く この女の子を
フォローする
5人がこちらの女の子を検討中です