凛空（りく）の写メ日記：元祖神戸M性感～M・ing～（神戸・三宮ホテルヘルス（受付型））

あーあ！！もうなんでそういうこと言うかなあ。僕がすこしイラッとしてキミに伝えると
いつも少しキミは困ってくれるね。




??????????




プレイが好きで最初は来たはずなのに
何故か僕といるキミはほかのことも望み出す。




どこどこに行きたいとか、
あの街が好きだとか、この趣味が好きだとか。
いいんだけど～いいんだけどさ～




まだ僕はプレイしたいんだよー?
だって今まで僕にその娯楽とかの楽しさ
伝えてくれた人いなかったし、




やっと自由になった時に好きになれたものが
SMだったのにさぁ～?




確かにキミと仲良くなれるなら
それもやってみるけど。




「そんな訳ないでしょ。ずっとSMしてる人なんていないんだから。」




つい顔が死んじゃった。
いつもヘラヘラしてるつもりだけど
イラッとするとつい顔が強ばっちゃうんだよね。




キミは焦る。キミは判断する。
少しSのスイッチを入れ過ぎたことに。






ふふふ。気づかないうちに
僕のこと追い詰めちゃった？
ままならないね?




そのままキミのかけていた眼鏡を
奪い取ってかけてみた。
うわー汚ったな。何泣いてるの？






ね。前言ったでしょ？
わざわざドキドキさせるように
耳元に唇がくっつく距離で囁く。





ぜーんぶここまで来る過程で奪われて、
キミが楽しいと思うようなことも…




僕は全て引きちぎってぶちまけられて
捨てられちゃったんだよね。
だから僕にはSMくらいしか娯楽がないの。





でもキミはまさかそれまで
奪っちゃうつもりだったんだね！悪い子。
キミも僕のこと使い捨てる?





そう言うとよりキミは焦るから
また腹立たしくなって鞭を
キミの傍に放り投げて選ばせてみた。




「バラ、乗馬、1本鞭の中から選んでみてよ。
キミはいじめてくれる人が欲しい。
そうだったのを思い出させてあげる。
違うなら否定でもすれば??」





キミはもっとぐちゃぐちゃに
泣きながら選べない、否定できないだって。
そっかー、いやになるね。





いつか繋がれるといいね。僕ら。
キミが言うにはきっと、出来るから。