さとの写メ日記：奥さま発情の会（渋谷ホテルヘルス（受付型））

千葉の銚子に金目鯛




を1人で食べに行ったって話し。




森?みたいな公園を彷徨ってぶらぶら


していたら、おじいちゃんが


話しかけてきた。


何て最初に声をかけられたか


覚えてないけど、だんだん戦時中の話になって


兵隊時代の話題に。



「どの兵隊が体力あるか調べる方法が

あるんだけどわかる？」



って言われて「え？知らない」



って言ったら

「ぼ　っき　してる　おちん　におもりを


乗せていき、どれくらい耐えられるか


を見るらしい。


まじか。しかも下ネタかましてきたぞ


と少し私の眼差しが



斜め下方向になってきた。



ま、いっかと帰ろうと思っていたら


「寿司でも一緒に食べない？」


と誘われた。まいっか、行こう。


と軽い気持ちでOKした。





その森からお寿司やさんへは、少し遠いのと

おじいさんは、自転車だったので


私はバスで向かう事になり

現地集合になった。


連絡先も交換していない。



どうなるんだろう。


本当にいるかな？とドキドキしながら


指定されたお寿司屋さんに向かったら


ほどなくして、現れた。


ふーっと、安心。


息子がだいぶいい年だとか


そんなたわいも無い話をして


一緒にお酒飲んで、さよならした。


もちろんどんな人なのか全く知らない。


今でもご健在なのだろうか。




チーバくんの耳をみると


キュンと胸を締め付けられる

ちょっとだけノスタルジーに浸れる。