風俗紀行

SMプレイとは?プレイ36種類や楽しみ方を解説

SMプレイとは何か?初心者向けにSMプレイの種類や楽しみ方を36個ご紹介します!

SMプレイやSMクラブと聞くと「仮面を付けた女王様がM側を踏んだりするプレイ」と思ったりしがちですが、実はそれ以外にもSMプレイの楽しみ方は様々。

カップルや夫婦はもちろんSMクラブ以外の風俗でもSMプレイをすることは可能です。
「普通のプレイにマンネリ化して刺激が欲しい」なんて時にスパイスになるのがSMプレイなので、ぜひこの記事を読んで試してみてください。

目次

SMプレイとは?

SMプレイとはお互いの主従関係を明確にしたプレイのことです。

SMプレイはお互いに合意の上で
  • 支配する側(S)
  • 支配される側(M)
に別れるのが特徴です。

S側はM側の人を辱めたり痛めつけたりしながら、M側は支配さされたり管理されるのを楽しみます。

具体的にはS側は「ねえ、なんでいじめられてるのに勃ってるの?」と小馬鹿にされるような言葉責めをしたり、顔面を踏みつけたりして屈辱的なプレイをし、M側は責められることによって羞恥心が煽られる快感を楽しみます。

またSMプレイは
  • S(サディスト):相手を傷つける行為で快感を得る人
  • M(マゾヒスト):苦痛を与えられて性的興奮を得る人
この両者の同意があって成り立つものであり、単にいじめる・いじめられるというプレイとは異なります。

つまり両者が望んでいる場合に限りSMプレイが成り立つと言えます。

「SM=ハードなプレイ」だけではない

「SMプレイ」と聞くと一般的な認識としては、仮面を付けて鞭を持った女王様が男性のからだをひっぱたくようなイメージを持っているかもしれませんが、SMはハードプレイだけではありません。

カップルや風俗(オナクラやM性感、回春エステ)などでもソフトな範囲で行われており、通常のエッチなプレイに刺激を加えるようなプレイもあります。

ソフトなSMプレイとしては以下のようなものがあります。
①言葉責め S側がM側に恥ずかしくなるような言葉で精神的苦痛と快楽を与えるプレイ。 S女の例:「もう勃起してるの?変態だね」「顔踏まれてるのに我慢汁出ちゃうの?」 M女の例:「すごい濡れやすいんだね。いつもえっちなことばっかり考えてるからかな?」「頭バカになるまで犯してあげるよ」
②焦らし・寸止め あえて触って欲しい部分を触ってあげなかったり、イク寸前であえて止めたりするようなプレイ。焦らしたり、我慢を繰り返すことで、より多くの快楽が得られる。
③首絞め・圧迫 首を軽く圧迫したり、口を塞いだりするようなプレイ。M側は支配され、犯されているような感覚になり、羞恥心による快楽が得られる。
④顔面騎乗 男性の顔の上に女性のお尻を乗せて圧迫するプレイ。M側は女性のお尻の柔らかさや股間の匂い、身動きが取れない羞恥心による快楽が得られる。
⑤目隠し アイマスクなどで視界を奪ってプレイ。五感の一つがなくなることによってより感覚が鋭くなり、快感が増す。
SMプレイは特殊なおもちゃや専門知識がなくても、ちょっとした工夫で始められますので初心者でも問題ありません。

またハードプレイが苦手であればソフトなSMプレイで刺激を加える程度で楽しむのがいいでしょう。

SMプレイの種類とやり方(36選)

ではSMプレイの種類とやり方を解説します。

この記事では36種類のSMプレイの基本的なやり方をご紹介します。
プレイ内容は以下をご覧ください。
SMプレイの種類
言葉責め 視姦(しかん) 焦らし・寸止め 目隠し
乳首責め 拘束 電マ 命令
圧迫 逆夜這い ディルド ペニスバンド
踏みつけ くすぐり 唾液 顔舐め
温冷プレイ 筆責め 逆オナニー鑑賞 手錠プレイ
噛みつき お漏らし スパンキング 首輪プレイ
緊縛 ろうそく責め イラマチオ 剃毛プレイ
首絞めプレイ フィストファック 鞭(むち) 鼻フック
飲尿 黄金 浣腸 吊り責め

①言葉責め

「言葉責め」とは、言葉を使って相手を興奮させるプレイを指します。

言葉責めと聞くと命令したり、罵倒したりするのもイメージをするかもしれませんが、ソフトな言葉責もあるので初心者でも十分に楽しめます。

例えば「すごい濡れてるよ」と、相手が恥ずかしくなるようなことを言ったり、「触ってほしいんだ?」と焦らしたりすることも言葉責めになります。

また褒めるパターンなどもあり、「感じ方かわいいね」などは褒められながらも恥ずかしくなってしまい、興奮材料になります。

SMプレイにおいて「恥ずかしい」は盛り上げる要素なのです。

相手にとって恥ずかしいような言葉をささやいたり、嬉しいけど恥ずかしいような言葉をささやくことで、いつもと違った感覚を楽しむことができます。

②視姦(しかん)

視姦は相手を凝視することで羞恥心を煽り、性的興奮を得るプレイです。

主に感じてる顔を至近距離で見つめたり、オナニーなどの恥ずかしい姿を見ることで興奮度を高めることができます。

また視姦は
  1. 見つめるだけ
  2. 攻めながら見つめる
の2パターンのやり方があります。

逆オナニー鑑賞などの見つめられるプレイは手を出してもらえないもどかしさ・情けなさに興奮しますし、攻めながら目を見つめられるプレイは気持ちよさと恥ずかしさでとてつもない快感に襲われます。

またスマホのある時代ではビデオ通話などを通じて視姦プレイが可能になっています。

風俗ならM性感やオナクラ、SMクラブなどで行うことができますし、カップルでも気軽に楽しめます。

③焦らし・寸止め

焦らし・寸止めはどちらも焦らすという点では同じですが、若干の違いがあるので解説しておきます。

焦らし

焦らしとは「あえてしてあげないプレイ」のことを指します。

たとえば指先で背中をフェザータッチで撫でられていると、徐々に感度が上がっていき「早く触って欲しい!」と思うようになります。

しかし、そこで"あえて"触ってあげずにフェザータッチを続け、散々我慢した後にいざ股間に触れると、全身の快感が爆発するような感覚に襲われるのです。

他にも乳首を指先がギリギリ触れないくらいの位置でコリコリ動かしたりして、「早く触って!」と思わせたりなどもあります。

普通に触っているとそこまで感じなくても、焦らしてから触ることで信じられないくらい気持ちよく感じることがありまっす。

寸止め

寸止めとはその名の通り、イク寸前に止めるプレイです。

特に男性の場合、一度射精をすると賢者タイムに入ってしまい、興奮が落ち着きますが、寸止めをすると射精ができないままなので興奮と快感が持続します。

また何度も何度もしつこく寸止めされると、気持ちよさともどかしさと支配される感覚で脳がおかしくなってしまいます。

寸止めする側はM側がもだえたり、「なんで止めるの?お願いイカせて」と懇願する姿に征服欲が掻き立てられます。

そして散々寸止めした後にイカせれば、イッた方は最高の快感に襲われ、S側は快楽でグチャグチャになっている姿に大興奮します。

④目隠し

目隠しプレイは、アイマスクなどで視界を塞いだ状態でおこなうプレイです。

アイマスクがない場合はネクタイなどでも代用できます。

目隠しをする以外はさほど特殊なプレイはしないのでSMの中でもソフトな部類になります。

しかし目隠しをされる側にとっては視界がなくなるので、相手がどう動いているかわからないので、より視覚以外の部分が敏感になる効果があります。

ましてはエッチなプレイをしている最中ですから、より感度も上がりやすくなります。
SMを初めてする人にもおすすめのプレイとなっています。

風俗だったら無料でオプションがついてるケースもあるので、お試しで挑戦してみるのもありですね。

⑤拘束

拘束プレイはパートナーの手や足などを抑え込んだり、動けないようにして愛撫などを行うプレイです。

M側は動けないように拘束されることで犯されているような感覚と愛撫の気持ちよさが同時に得られ、より感度が上がります。

拘束と聞くと手枷、足枷や手錠などを想像するかもしれませんが、手や足で押さえつけたりするのも拘束プレイの一つです。

拘束する側は支配欲が満たされ、拘束される側は犯されているという羞恥心と快感に同時に襲われ、脳みそがトロトロになってしまいます。

とある女性は背後から手で口を抑え込まれながら愛撫されると興奮すると言っていました(素人女性の実話)。

顔を手で抑えたり、腕を抑えたりしながらプレイをするのも拘束プレイなので、楽しみ方は幅広いですね。

⑥電マ

電マを使ったプレイです。電マを使うことでいつもと違った刺激で女の子を気持ち良くさせられ、エロい姿・表情が楽しめます。

また女の子本人に使わせて電マで乱れる姿を見るのもありです(電マ+オナニー鑑賞)。

⑦命令

命令とは文字通りプレイを指示して守らせるプレイです。

たとえば「目の前でオナニーしてみてよ、見てるから」なんてのも命令です。

他にもプレイ中だけでなく「これから一週間はオナニー禁止ね」と命令するようなパターンもあります。

オナニー禁止命令であれば3日、5日、7日と過ぎるほど精力が溜まってきて射精のことしか考えられなくなります。

また射精のことを考えれば考えるほど女王様に抜いてもらうことを妄想するので、さらに女王様への依存度は上がります。

SMクラブなどで命令してもらい、2~3週間程度のオナニー禁止命令などを出してもらうのも良いでしょう。

ただし抜いてしまうこともありますから、そのときは素直に白状しましょう。

大丈夫です、こちらがお金を払っている限り本気で見放されることはありませんから。笑

⑧圧迫(窒息)プレイ

圧迫プレイとは、意図的に圧迫して苦しい状態にすることで快感を増させるプレイです。

圧迫プレイは犯されている感覚が強くなるので、M側にとってはご褒美になります。

具体的にはたとえば「口塞ぎ」といって、手で口を押さえつけながら苦しい状態で手コキをするなどです(逆も然りです)。

M側にとっては気持ちよさと苦しさが同時に襲ってくることになり、気づけば快感に変わってしまいます。

なお純粋に苦しいのが嫌いな人にとっては苦痛になりかねないので控えましょう。

また強く圧迫する(される)のは危険な行為ですから加減が重要です。

⑨逆夜這い

逆夜這いとは女性が男性の寝ている部屋に行ってプレイを始めることです。

逆夜這いはイメクラで行われる事が多く、お客さんがアイマスクをしてベッドで眠っている状態で女の子に襲われ、プレイをします。
性欲を持て余す女性に上から襲われてしまう…

そんな犯される快感を味わいたい人におすすめです。

⑩ディルド

ディルドとは男性のペニスの形をした大人のおもちゃで、膣やアナルに挿入して使います。

素材は木やプラスチックなど様々ですが、シリコンタイプが比較的多いです。

またディルドは女性のオナニーやセックス、フェラチオの練習などで使われることもあり、男性にも女性にも使えるものになっています。

ディルドを使って女性が感じてる姿を鑑賞するプレイなどにも使えますので、可能性は無限大ですね。

⑪ペニスバンド

ペニパン(ペニスバンド)とは、男性の性器の形をしたアダルトグッズです。

腰にベルトを巻いて固定するタイプと、履くタイプのものがあり、主に女性が男性を攻めたり、女性同士のレズプレイやアナルセックスなどに使われます。

女性に犯されたいと思う男性なら、プレイをしてみるのもありでしょう。

⑫唾液

唾液とは「唾液を使ったプレイ」です。

唾液は少しマニアックながら出しやすい体液ではあるので挑戦しやすいのが特徴です。

唾液プレイでは女性が男性に唾液を垂らして飲ませたり、顔に「ペッ!」と唾をかけたりします。

M側は唾液の味や匂いを嗅いで、その臭さにフル勃起するのです。

可愛い女の子に唾をかけられるプレイは、まるで物のように扱われている感覚になり、屈辱感と臭いと嬉しさで脳みそを快感で犯されてしまいます。

⑬顔舐め

顔舐めとは顔面をベロベロと舐められるプレイです。

男性が女性の顔を舐めるパターンも一部ありますが、多くは女性から舐められる方が多いです(需要が)。

顔面を舐められることで顔中が唾でベトベトになり、唾が乾いた特有の匂いで頭がおかしくなるほど興奮します。

私は顔舐め、鼻舐めが大好きなですが、舌を思い切り鼻に押し付けられながら射精するのは最高のプレイと存じ上げております。

顔舐めをされてギンギンになったあそこを強く扱かれたら、匂いと気持ちよさに耐えきれずすぐに射精してしまいます。

顔舐めは女王様に犯してもらうのもいいですし、素人系風俗にいる10代~20代前半の初々しい女の子にしてもらうのも最高です。

過去にとある風俗店で19歳の女の子に顔舐めオプションを頼んだら、ノリノリで「こんなのがいいんだ?この変態!」と言ってくれて、過去最高の気持ちよさで射精しました…
素人系女子に罵倒されながら顔舐めされるのも悪くないですねえ。

⑭踏みつけ

踏みつけはパートナーの体を足で踏みつけるプレイのことです。

踏みつけはお腹や顔、胸、股間などを踏んで刺激を与えます。

主に女性が男性にされることが多く、女性のキレイでスラッとした脚に踏まれれば、屈辱感と快感が同時に味わえます。

また生足で顔面を踏みつけてもらえば足裏の匂いも感じ取れるので、匂いフェチを併せ持つM男なら最高の気持ちよさが味わえるはずです。

踏みつけは脚フェチや匂いフェチを併せ持っていることも多いので、両足で顔を踏んでもらって脚の匂いと屈辱感を同時に味わうなんてのもいいでしょう。

⑮くすぐり

くすぐりとは相手をくすぐり続けて快楽責めをするプレイです。

くすぐりはSMプレイの中でも道具など使わずにできるので、初心者にもおすすめです。

一般的にはくすぐりとはくすぐったいだけで快感とは程遠いもの。

しかしSMにおけるくすぐりでは、愛撫や言葉攻めを織り交ぜることで徐々にくすぐったさを快楽に変えられてしまいます。

たとえば匂いフェチには顔面騎乗で匂いを嗅がせながらくすぐりをしたり、手コキとくすぐりを同時に行いながら射精されてしまうことで、「くすぐったい=気持ちいい」と脳を書き換えられてしまうのです。

そして気づけばくすぐりをされるだけで勃起する身体になってしまいます。

⑯逆オナニー鑑賞

オナニー鑑賞とは女の子がオナニーしている姿を間近で見るプレイですが、逆オナニー鑑賞は男性がオナニーする姿を女性に見られてしまうプレイです。

女の子に「オナニーしてよ」と命令され、一人でしごく姿を見られるプレイは普段のオナニーとは別格に興奮します。

また女の子のパンチラやお尻などを見せてもらいながらシゴくなどバリエーションも様々。

SM初心者にもやりやすいオプションなのでおすすめです。

⑰手錠プレイ

手錠とは「手錠を使ったプレイ」です。SMクラブなら男性、または女性が手錠を付けた状態でプレイをします。

手錠を付けることで思うように動けないまま攻められ、犯されている感覚が強くなります。

手錠はマニアックなオプションのように感じますが、アダルト通販ショップなどで手軽に買えます。

手錠は両手や両足に付けるだけでなく、ベッドに固定して動けなくするような方法もあります。

両手をバンザイした状態で固定されると何も抵抗できないのでされるがまま!いつものプレイとは違う刺激が欲しい場合におすすめです。

⑱温冷プレイ

温冷プレイとは「熱さや冷たさによって快感を高めること」です。

たとえば女の子の冷えた手で股間を触られるといつもと違う気持ちよさに襲われることってないですか?

手が温かい場合も同じです。

温度によって感じ方が変わるので、暖かさ、冷たさに変化を持たせることで感覚を変えることができるのです。

基本的に人が感度が上がりやすいのは「予測できない刺激」です。

たとえばアソコを触って欲しいのになかなか触ってくれない…と思ったら、急に指先で亀頭をカリ…とされたりすると、とてつもない快感に襲われたりしますよね。

普段の生活で熱さや冷たさがあってもなんとも感じませんが、前戯と合わせて与えられることで性的な刺激と捉えるのです。

愛撫と熱さや冷たさを不規則なパターンで与え続けらられば、温度すらも快感に変わってしまいます。

⑲筆責め

筆責めとは、筆を使用したプレイのことです。

女性のからだを筆で刺激するプレイは、身体への負担も少なく、手軽に取り入れられるのが特徴です。

筆責めをする側もされる側も負担が少ないので初心者にもおすすめ。

筆責めと同時に片方の手や口で愛撫をするのも良さそうです。

⑳スパンキング

スパンキングとは、平手でお尻を叩くプレイのことです。

スパンキングはたとえば前戯中にお尻を叩いて屈辱感を与えたりすることで快感が得られます。

ただし好き嫌いが分かれるプレイではあるのでお互いに合意の上で行うか、ちゃんと信頼関係が築けている状態で行うことが重要です。

㉑首輪プレイ

首輪プレイとは、首輪を装着させながら行うSMプレイです。

主従関係がハッキリするプレイですが、SM初心者の中では入門的なプレイとなっています。

主に首輪をつけた状態で言葉責めを受けたり、凌辱されるのが基本プレイとなっており、女性だけでなく男性が付けるパターンもあります。

㉒噛みつき

噛みつきとは腕や耳などに噛みつきをするプレイです。

噛みつきは
  • 噛みつきたい
  • 噛みつかれたい
という2パターンがあり、お互いの合意が必要なプレイとなります。

合意なき噛みつきプレイはトラブルの元です。

僕は噛みつきたい欲求がある女性とお付き合いしたことがありますが、噛みつかれるのが嫌いだったので別れる羽目になりました(笑)

噛みつかれるのが好きという女性は、跡が付くほどに噛まれることで愛情を感じるそうですね。

㉓お漏らし

おもらしプレイとは、おしっこを漏らしたり、漏れるのを鑑賞するプレイのことです。

風俗などのSMプレイの中では「聖水」と呼ばれることもあり、おしっこをかけてもらったり飲むこともあります。
  • S的なおしっこプレイ:Mおしっこをかける、飲ませる、お漏らしする姿を眺める
  • M的なおしっこプレイ:お漏らしする姿を鑑賞される
といったプレイになります。

㉔イラマチオ

イラマチオとは女性の口に性器を突っ込んで、男性が主導で抜き差しするプレイです。

フェラチオと違うのは女性ではなく、男性側が動かすという点です。

女性の頭を抑えて自分が動かしたいように動かし、動きたいように腰をふるため、女性はする側ではなくされる側(M)になります。

㉕剃毛プレイ

剃毛プレイとは、パートナーの陰毛を剃るプレイのことを指します。

剃毛することで性器がむき出しになり恥ずかしい姿をさらけだすことになります。

一度行なったらしばらくはできませんのでパートナーにおすすめはできないかもしれませんが、風俗であれば剃毛オプションが使えるので試してみるのもありです。

㉖乳首責め

乳首攻めとは、乳首を指先でコリコリしたり、つまんだりして快感を与えるプレイです。

乳首責めは単体で使われることはあまりなく、他のプレイと組み合わせて使われる事が多いです。

たとえばS女であれば顔面騎乗をしながら乳首責めをしたり、M女ならクンニをしながら乳首を同時に攻めるなど。

女性の乳首は、クリトリスの次に感じやすい性感帯だと言われているので、攻め方次第では挿入以上の快感が得られる可能性もあります。

㉗緊縛

緊縛はロープで縛ることによってパートナーを拘束するプレイです。

緊縛という言葉自体は捕縛術的な意味合いがありますが、SMプレイにおいては縛ることで相手の自由を奪い、縛る側は征服欲を、縛られる側は羞恥心や支配されたい欲を満たすことができます

。緊縛には縛る技術も必要なので初心者向けではありませんが、手枷足枷などの拘束プレイに慣れてきたらちょっとずつ挑戦してみるのもありでしょう。

㉘ろうそく責め

ろうそくの蝋を垂らしてM男をいじめるプレイです。

「あれってめちゃくちゃ熱いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はSMプレイ用の低温ロウソクというものが売られています。

誕生日ケーキや仏壇で使うような普通のろうそくを使うと確実に火傷をするのでご注意くださいね。

ろうそくの蝋はいちど溶け出すとポタポタ落ち始めますからM男は「熱い」としか考えられなくなります。

ちなみに低温タイプのSMローソクは火傷レベルではないにせよ熱いは熱いのでお気をつけくださいませ。

㉙鞭(むち)

鞭はSM女王様がよく行うM男を鞭で叩くプレイのことです。

女王様チックなプレイなのでパートナー同士で行うことはないと思いますが、SMクラブなら基本プレイとして行なうことができます。

㉚鼻フック

鼻フックは、フックを鼻の穴に引っ掛けてブタのような鼻にするプレイです。

主にブタ顔と元のキレイな顔とのギャップを楽しんだり、逆にされる側は羞恥心を楽しむケースが多いです。

㉛首絞めプレイ

首絞めはプレイ中に首を絞めることでさらなる快感を得るための行為です。

首絞めは一見、苦しいだけのように感じますが、好きな人にとっては快感が増す行為です。

例えば絶頂の手間で首絞めプレイをされれば、絶頂の気持ちよさと苦しさで訳わからないほどの快楽に襲われますし、絶頂の瞬間でなくとも首絞め&愛撫で苦しさと快感を同時に与えられれば首絞めそのものに快楽を覚えるからだになってしまいます。

㉜フィストファック

フィストファックとは手を拳のように握った状態で挿入するプレイのことです。

フィストファックをすることで、M側はアナルを犯されている興奮、S側は拳で相手を犯している感覚が得られます。

風俗におけるフィストファックは「=拳でアナルファック」という風に捉えられています。

㉝浣腸

浣腸プレイとは排便を促す浣腸行為を楽しむプレイです。

排便を促すのもそうですが、あえて我慢させるという支配欲を刺激することも可能です。
そして、最終的には目の前で排便させるという異常な性癖!!

SMにおける浣腸プレイはSMクラブにてプレイ出来ることが多いので、探してみましょう。

㉞吊り責め

吊しとは文字通り女性を吊し上げるプレイのこと。

吊るし上げる行為はかなりの負担になるので、体力の消耗は半端ありません。

とあるAV女優は数ある撮影の中でも吊るし上げられるプレイが一番きつかったと言っており、普段から撮影を行っている女優でもキツイほど過酷であることがわかります。

中上級者向けなのでSMクラブでベテランの女王様に行なってもらうのが良いでしょう。

㉟飲尿

飲尿プレイとはおしっこを飲むプレイのこと。

「飲み物よ、おしっこは」という言葉は聞いたことがないかもしれませんが、M男にとって女王様のおしっこは飲み物にもなりえます。
きれいな女性からでてくる聖水を飲むことで興奮度が高まることでしょう。

㊱黄金

SMプレイで女性がするうんちのことです。

マニアック度もからだへの負担もかなり大きなプレイなので、初心者にはまずおすすめできません(やらないと思いますが笑。

またSMクラブにおいても有料オプションとなっており、値段もそこそこ張るのでそれだけ負担が大きいのがわかります。
ピンポイントで黄金プレイがしたい!という覚悟が必要なプレイでしょう。

SMプレイ初心者の楽しみ方

SMプレイの種類がわかったところで初心者はどうやって楽しめばいいの?と思いますよね。

そこで次は初心者から始めるSMプレイ講座!ということで手軽に楽しむ方法をご紹介します。

①ソフトSMから始める

まずはソフトSMから始めるのがおすすめです。

ソフトSMとは比較的からだや精神的負担が少ないプレイのことです。

具体的には
  • 言葉責め
  • 焦らし・寸止め
などがかなり手軽に出来るのでおすすめです。

言葉責めや焦らし、寸止めだけでもプレにかなり幅がでますし、刺激にもなります。

SMクラブにおいては言葉責めや焦らし寸止めプレイはMを興奮させる為にマストプレイなので、まずはこの2つ辺りから始めてみるのがいいでしょう。

②SとMを入れ替えてみる

あなたがSだったらM側、M側だったらS側をしてみるのもおすすめです。

あなたはもしかして自分はS、またはMだと決めつけていませんか?

実はSとMは経験によって変わることも多いので、Mだと思っていたけど実は攻めてみたらハマってしまったなどもありえますし、普段Sな人がM側になってみると「こうして欲しいな」とか「これが良かった」なども見えてきます。

いつもと違う立場に立ってみることでより楽しめるようになります。

③本当に嫌なことはやらない

SMプレイを行う際の注意点は「本当に嫌がるプレイはしない」ということです。

動画などでSMプレイを見ると、嫌そうに感じる部分も見えるかもしれませんが、あれはすべて合意の上で行われています。

またからだに異常をきたしたり、体調不良などが合った場合でも即座にプレイは中止すべきです。

SMクラブなどで行う際も、女王様はお客の要望を踏まえつつプレイをしているので、本当に嫌だと感じるようなプレイはしないようにしましょう。

SMプレイの道具・グッズ3選(使い方も紹介)

最後にSMプレイでよく使われる道具・グッズをご紹介します。

①マルチボディバンテージ

マルチボディバンテージとは、カラーテープのような見た目をした万能テープです。

手首や足首などを固めることができ、髪や肌にくっつかないので肌荒れの心配もありません。

ソフトからハードまで、SMの拘束プレイには欠かせないアイテムとなっています。

使い方はガムテープと同じ感覚で、両手を胴体ごとぐるぐるまきにして拘束するプレイなどして、身動きが取れない状態で愛撫をするなどができます。

②アイマスク

アイマスクはいわずもがな目隠しをするためのアイテムです。
目隠しプレイをするのはもちろん、普段の日中の睡眠などでも使えるので汎用性は高いです。笑

③手枷・足枷

手枷、足枷は手錠のような形をした拘束具です。

手錠と違って柔らかい素材で出来ているので痛くないのが嬉しいポイントですね。
SMの第一歩に使えるアイテムなので、初心者におすすめです。

まとめ

SMプレイはソフトSMからハードSMまで幅広く楽しめるプレイです。

初心者向けのプレイならカップルや夫婦でも始められますし、マニアックなプレイならSMクラブの女王様にお任せするなどレベルに合わせてあなただけのSMプレイの楽しみ方を追求してみてください!        

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