羞恥プレイとは?13種類のプレイとやり方を解説
この記事では「羞恥プレイとは何か?」について種類ややり方を解説します。
羞恥心や共感性羞恥という言葉は一般的にも使われたりしますが、「羞恥プレイ」となるとわからない人もいると思います。
でも実は…羞恥プレイはカップルや夫婦、はたまた風俗などでも使われていることが多いのです!
では実際にはどんなプレイが多いのか?その楽しみ方について書いていきましょう。
羞恥心や共感性羞恥という言葉は一般的にも使われたりしますが、「羞恥プレイ」となるとわからない人もいると思います。
でも実は…羞恥プレイはカップルや夫婦、はたまた風俗などでも使われていることが多いのです!
では実際にはどんなプレイが多いのか?その楽しみ方について書いていきましょう。
目次
羞恥プレイとは?

羞恥プレイとは「羞恥心(恥ずかしさ)を掻き立ててプレイを盛り上げる方法」のことです。
いわゆるSMプレイの一つに分類されていますが、通常のセックスなどでも使われることが多いです。
気持ちよさとは単純なからだの快感だけではありません。
「恥ずかしい」「嫌われちゃう」「見られちゃったらどうしよう」などの羞恥心によって快感を得ることもできるのです。
特にかわいい女の子や好きな相手に羞恥心を煽るプレイをされると、「恥ずかしい=快楽」が結びついてしまい、気持ちよさが増してしまいます。
特にM気質なタイプからすれば羞恥心を煽るプレイはむしろご褒美となり、どんどん癖になってしまうはずです。
羞恥プレイの具体例
羞恥プレイはソフトなものからハード、マニアックなプレイまで幅広いので、初心者からでも気軽に始められます。たとえばソフトな羞恥プレイなら
- S男:「すごい濡れてきた。濡れやすいんだね。可愛い。」
- S女:「我慢汁すごいでてるよ。ずっと我慢してたの?可愛いね。」
よくAV(男用)を見てると射精する寸前に「イッちゃダメ、我慢して我慢して」と我慢を強要されるシーンもありますが、あれも羞恥プレイの一つです。
「ダメって言われてるのに我慢できない」と耐えきれずに射精することで、女の子に負けてしまった恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。
とにかく羞恥心では「恥ずかしさを掻き立てること」が大事になります。
羞恥プレイの種類15パターンとやり方
羞恥プレイは「恥ずかしさ」を使ったプレイなので、さまざまな種類のやり方があります。この記事では15種類のパターンと具体的なやり方をご紹介します。
①目隠し
目隠しプレイは、アイマスクなどで視界を塞いだ状態でおこなうプレイです。アイマスクがない場合はネクタイなどでも代用できます。
目隠しをする以外はさほど特殊なプレイはしないのでSMの中でもソフトな部類になります。
しかし目隠しをされる側にとっては視界がなくなるので、相手がどう動いているかわからないので、より視覚以外の部分が敏感になる効果があります。
ましてはエッチなプレイをしている最中ですから、より感度も上がりやすくなるのでSM初心者にもおすすめのプレイとなっています。
風俗だったら無料でオプションがついてるケースもあるので、お試しで挑戦してみるのもありですね。
②言葉責め
「言葉責め」とは、言葉を使って相手を興奮させる羞恥プレイです。言葉責めと聞くと命令したり、罵倒したりするのもイメージをするかもしれませんが、ソフトな言葉責もあるので初心者でも十分に楽しめます。
言葉責めの具体例
言葉責めの羞恥プレイとしては- 「すごい濡れてるよ」
- 「ここ、触ってほしいんだ?バレてるよ」
- 「感じ方かわいいね」
初級編としては「状況をそのまま言う」というのがおすすめ。濡れてる、勃ってるなどの言葉であえて実況することで快感が集中してしまうからです。
羞恥プレイにおいて「恥ずかしい」は盛り上げる要素なので、気持ちよさと組み合わせてどんどん羞恥心を煽っていきましょう。
③オナニー鑑賞
オナニー鑑賞とは女の子がオナニーしている姿を間近で見るプレイです。女の子が恥ずかしそうにオナニーする姿を純粋に鑑賞するもよし、「あ、濡れてきたね」などと言葉責めを織り交ぜて興奮を高めていくもよし、バリエーションは様々です。
オナニー鑑賞は男性がオナニーする姿を女性に見られてしまうプレイ逆オナニー鑑賞もあります。
女の子に命令され、オナニー姿を見られてしまうプレイは普段のオナニーとは別格に興奮してしまうはずです。
④踏みつけ
踏みつけはお腹や顔、胸、股間などを踏んで、踏まれる側の羞恥心を煽るプレイです。主に女性が男性にされることが多く、女性のキレイな脚で顔や股間を踏まれれば、女性に完全敗北するような羞恥心が味わえます。
また踏みつけが好きな人は匂いフェチを持っていることも多いので、顔面踏みつけで足裏の匂いを感じれば屈辱感によるとてつもない快楽に襲われるはずです。
羞恥心を煽る踏みつけなら、上から目線で踏まれるのがもっとも興奮しますね。
⑤顔面騎乗
顔面騎乗は女性のお尻を顔の上に乗せてもらう(騎乗位してもらう)プレイのことです。顔面騎乗は女性のお尻の匂いをダイレクトに感じられる上に、お尻で顔を潰されて動けないという情けなさに羞恥心が煽られます。
M性感などでよくあるのは顔面騎乗をして動けない状態でコリコリと乳首責めをされるパターンです。
乳首をコリコリされる度に腰が動いて、息が荒くなってお尻の匂いで更に勃起して…という屈辱感による快感が得られます。
女性のお尻に負ける情けなさにやみつきになるはずです。
⑥鏡
鏡とは感じてる姿や情けない格好を鏡に映すことで羞恥心を煽るプレイです。たとえば鏡の前で全裸を写しながら愛撫するなどです。
全裸姿や、愛撫される姿をあえて映し出すことで相手に犯されてるような気分になり、羞恥心が煽られます。
羞恥プレイにおいて「情けなさ」は気持ちよさの一つとなります。
⑦視姦
視姦は相手を凝視することで羞恥心を煽り、性的興奮を得るプレイです。主に感じてる顔を至近距離で見つめたりすることで興奮度を高めることができます。
視姦の基本プレイとしては
- 見つめるだけ
- 攻めながら見つめる
逆オナニー鑑賞などの見つめられるプレイは手を出してもらえないもどかしさ・情けなさに興奮しますし、攻めながら目を見つめられるプレイは気持ちよさと恥ずかしさでとてつもない快感に襲われます。
しかし、女王様に目を見つめられながら思い切り射精するのは本当に興奮しますね…
⑧ノーパン・ノーブラ
ノーパン・ノーブラは女の子をノーパン、ノーブラ状態で外出させ、見られてしまうかもしれない状況を楽しむプレイです。ノーパンの場合はミニスカートなどを履いてもらえば見えないように気を使わなければいけないし、ノーブラなら乳首が見えないようにしなければいけません。
待ち合わせができるデリヘルでノーパン・ノーブラオプションを使えば、見られるかもしれない女の子の恥ずかしそうな姿を見ることができます。
⑨バイブ・ローター
バイブ・ローターを使って女の子を辱めるプレイです。バイブ・ローターはノーパン・ノーブラと組み合わせ、リモコン式の遠隔ローターなどを使って楽しむことが多いです。
たとえばデリヘル嬢の女の子にノーパンで遠隔ローターを入れておき、いつ振動するかわからない状況でコンビニ行かせるなども可能です。
恥ずかしそうに悶える姿を見れば、S側にとっては大興奮ものでしょう。
⑩拘束プレイ
拘束プレイはパートナーの手や足などを抑え込んだり、動けないようにして愛撫などを行うプレイです。M側は動けないように拘束されることで犯されているような感覚と愛撫の気持ちよさが同時に得られ、より感度が上がります。
拘束と聞くと手枷、足枷や手錠などを想像するかもしれませんが、手や足で押さえつけたりするのも拘束プレイの一つです。
拘束する側は支配欲が満たされ、拘束される側は犯されているという羞恥心と快感で脳みそがトロトロになってしまいます。
顔を手で抑えたり、腕を抑えたりしながらプレイをするのも拘束プレイなので、楽しみ方は幅広いですね。
⑪幼児
幼児プレイとは相手を幼児として扱い、あやしたり、食事の世話をしたりすること。おむつプレイや授乳プレイ、粗相による仕置きプレイなどもあったりしてプレイは幅広いです。風俗ではおむつ、授乳プレイなどが行われることが多いですね。
女性に甘える行為は心が満たされる反面、「大人なのに子ども扱いされてる…」という屈辱感もあり、不思議な快感に襲われます。
特に授乳しながらの手コキなどは気持ちよさに逆らえない屈辱感と快感で頭の中が犯されてしまいます。
⑫女装
男性に女性の格好をさせて羞恥心を煽るプレイです。例えばメイドや女子高生の格好をさせたりして、そのまま女性から犯されたりするのを楽しみます。
女装はかなりマニアックなプレイではありますが、一部に根強い人気があります。
⑬剃毛
剃毛プレイとは、パートナーの陰毛を剃るプレイのことを指します。剃毛することで性器がむき出しになり恥ずかしい姿をさらけだすことになります。
一度行なったらしばらくはできませんのでパートナーにおすすめはできないかもしれませんが、風俗であれば剃毛オプションが使えるので試してみるのもありです。
⑭放尿
おもらしプレイとは、おしっこを漏らしたり、漏れるのを鑑賞するプレイのことです。風俗などのSMプレイの中では「聖水」と呼ばれることもあり、おしっこをかけてもらったり飲むこともあります。
- S的なおしっこプレイ:Mおしっこをかける、飲ませる、お漏らしする姿を眺める
- M的なおしっこプレイ:お漏らしする姿を鑑賞される
⑮野外プレイ
野外プレイはその名の通り外でプレイをすることです。外でプレイをするとなぜ羞恥心が煽られるのか?それは「見られてしまうかもしれない」という緊張感です。
たとえば夜の公園やトイレなど、外から見られたらまずい場所でプレイをすることで普段とは違う興奮を得ることができます。
風俗ではプチ野外プレイなどのコースもあったりして、待ち合わせからホテルに入るまでの流れでプチプレイすることも可能です。
いつもと違った刺激的なプレイをしたい人におすすめです。
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