WONDER LAND(ワンダーランド)（高松デリヘル）

《必読》当店御利用注意事項

当店は新風営法届出済み優良店につき、本番行為を含む全ての違法行為を固く禁止致します。
なお、同業者の方や、スカウト行為、
18歳未満や高校生の方のご利用は固くお断りしております。

また暴力団関係者やそれに準ずる方、また関係者を匂わせる発言をする方、刺青(タトゥー)が入っている方のご利用をお断りさせていただきます。またそのような疑いのある方との会話に参加させたり等も禁止します。

また、危険な違法薬物等を所持や使用または薬物乱用者等のご利用を禁止します。

※発覚した場合は行政指導により所轄警察署に通報します

プレイスタート後の中断、途中退室等、サービス時間に関係なく、いかなる場合にも返金には一切応じませんのであらかじめご了承ください。

当店に落ち度がある内容以外の、お客さま都合でのキャンセルは、プレイ料金の全額をお支払いいただきます。

当店は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(第27条第2項 第33条第2項) 売春防止法を遵守しております。

香川県公安委員会営業届け出済み
届出確認書番号
第 8110400023号 WONDERLAND

当店の様なデリヘル店においては、従業員の監視のあるヘルスなどの店舗型と違って、従業員がそばにいないホテルやご自宅等でサービスが行われるため、お客様は心理的に気が緩み、魔が差して本番行為で問題を起こすことが非常に多いのが現状です。

また、他店の経験から「以前、本番を合意してくれた子がいたから、この店でも大丈夫だろう」と思い込みや、軽はずみな気持ちで、同意も得ず、本番行為をしても分からなければ通報や逮捕はされないだろうと安易に考え

①「無理やり承諾させたり、暴力等をしたりしてないから強要では無いのではないか…」

②「本番行為を要求したが何も言わなかったし、少し仲良くもなれたと思ったから…」

③「本番行為をしようとした際、嫌がるような素振りがないように感じたから良いと思った…」

このように都合よく考えるお客様もいるようです。

しかし、結論からお伝えすると、女性従業員の明確な同意がないのに本番行為に及ぶと、たとえ暴力や脅迫が伴っていなかったとしても、十分な処罰対象にあたります。

また、性風俗店であっても、本番が認めらていない店舗で 認められていない行為(いわゆる性交 本番行為)を強要したとゆうことであれば、当然ながら、不同意性交等罪と同罪として処罰対象になり得るでしょう。

女性従業員の意思の自由を配慮せず(配慮義務違反)、 無理やり性行為に及んだという場合、加害行為の悪質性は極めて高く、女性従業員の被害感情も大きくなります。
女性従業員の働く環境を安全に保つ義務がある当店としましては、本番強要されたという場合には、事態を重く受け止め、厳正に対処させていただくしかないのです。

そのため、女性従業員もしくは当店が所轄警察に通報することで、刑事事件として立件されるケースも当然出てきます。
本番強要したとみなされる場合には、かつて強姦罪としていた「不同意性交等罪」(刑法第177条、として規定されている犯罪)に抵触及び該当し、非常に重たい刑事責任に問われる可能性もあります。

不同意性交等罪とは2023年7月から施行されており、一定の行為や事由、「同意しない意思を形成し、表明しもしくは全うすることが困難な状態にさせ、またはその状態にあることに乗じて」、性交等をした場合成立する犯罪です。
罰則は、5年以上の有期拘禁刑です。
罰金刑が無いため有罪となれば、原則として執行猶予がつかない懲役実刑となります。

前述したように、不同意性交等罪とは、女性に不意打ち的に性行為に至った場合にも、同罪扱いとされますので、このようなことにならない様、固くご留意ください。

万が一、上記の様のような違法行為があった場合は、下記の損害賠償請求をさせていただくことになります。
本番違反行為における慰謝料・賠償請求として、200万円を請求させていただきます。

◉一瞬だけの挿入行為
◉故意ではなかった
◉少しだけ入ったかもしれない
◉挿入できるものかと勘違いした
◉確認もなく挿入した
◉無防備な状態に勝手に挿入した
◉入った感覚はなかった

いかなる場合も例外なく、損害賠償・慰謝料の請求をさせていただききます。


損害賠償とは
お客様の違法な行為により被った損害や、その行為がなかったら得られていたであろう利益を、お客様が補填することです。この損害賠償には二種類存在します。

①女性への損害賠償(休業保証や慰謝料)

第709条故意または過失によって他人の権利または法律上保護される利益を侵害したものは、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

第710条他人の身体自由若しくは名誉を侵害した場合、または他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定が適用され、損害賠償の対象となります。

ここで言う709条の損害とは、金銭的な損害と考えてください。
そして民法710条でいう「財産以外の損害」というのは「慰謝料(精神的損害)」と考えてください。

財産的損害としては、本番強要されたことで女性に生じた、妊娠・性病の検査代、治療費、治療で仕事を休んでいる間に稼げたはずの給与(損失利益)などです。

精神的損害(慰謝料)の例としては、本番強要で女性がうけた精神的な傷みなどです。

②当店への損害賠償(債務不履行による売上保証)

第415条債務者がその債務の本旨に従った履行または債務の履行が不能であるときは債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することができる。

当店利用時に契約書を交わしたわけでもないと思われるかもしれませんが、日常生活でも契約書を交わさずとも多くの契約がおのずと成立しています。

例えば、スーパーでパンを買うだけでも売買契約が成立しています。
同様に当店の利用においても、お客様がお金を払うことにより、女性から性的サービスを受けるという契約が成立しているわけです。
そして、同時に、当店の利用規約に記載している通り、本番行為をしてはいけないという債務が、お客様に課されているわけです。

そのため、お客様が本番行為をすることは債務の履行をしなかったと考えられるため、当店からお客様への債務不履行による損害賠償請求をさせていただく権利が発生するわけです。

お客様の不法行為によって女性従業員が働きたくても働けなくなったり、余儀なく退店に追い込まれたり、長期休暇や、極端な出勤の減少など来たした場合には、当店が女性従業員に対して有している「債権(従事者提供としての権利)」を侵害・妨害された事になります。
女性従業員への性加害のような行為は悪質性は高く、直接当店への権利侵害となります。

繰り返しになりますが、女性が性行為を明確に拒否していた場合は不同意性交等罪という犯罪行為に該当ほかなりません。
犯罪が成立する場合には刑事責任を負うことになります。

また、民事責任としても被害者の性的自己決定権を侵害していることになるため、それ相応の損害賠償と慰謝料支払い義務が認められます。

よってこの件に関して、一切の意義申し立てには応じられませんので、あらかじめ、じっくりとご一読いただき、ご了承いただいた上での御利用のほど、よろしくお願い申し上げます。