ソープって本番ありでやれる?風俗なのに本番行為・挿入がOKな理由とは
一般的な風俗店と呼ばれる、例えばデリヘルやホテヘルでは本番は明確にNGとされており、挿入行為は違法になります。
一方で、ソープについて調べていると、ソープランドは本番どころか「生でできることもある」といった情報を目にすることが多く、なぜソープだけなのか?と疑問に感じたことがある人も多いはずです。
実際、ソープランドは風俗と一括りにされがちですが、法律上の位置づけや仕組みは他の風俗店とは異なります。
そこでこの記事では「ソープは本番ありなのか?」「ソープではどこまでできるのか」「なぜ本番行為が行われているのか」といった疑問について、初めてソープを検討している人にも分かるように解説していきます。ソープランドに行くか迷っている段階の方は、事前にこの記事を参考にしてみてくださいね。
目次
ソープは本番あり?どこまでできるのか
「ソープは本番できる」と聞くけど、正直どこまで本当なのか分からない。デリヘルやヘルスと何が違うのか、料金に見合うのか不安になる人も多いはずです。そもそも普通の風俗店は本番NG
実は一般的な風俗店(デリヘル・ヘルスなど)では、本番行為はできません。これは「風俗」という業種のルール上、挿入行為が認められていないからです。
この記事を読んでいる人の中には「じゃあデリヘルやヘルスも同じじゃないの?」と考える人も多いはずです。
しかし「風俗」と呼ばれる性的サービスを提供するお店では本番行為を行うことはできないのです。もしお店側で本番プレイを提供しているとしたら法律上の観点では違法となってしまうんですね。
でも風俗が本番NGだとしたらソープランドでの本番行為だって違法になるはずですよね。
ではなぜ、ソープランドだけは許されているのでしょうか?
実は、ソープランドとは、お客さんの間では「お風呂屋さん」という隠語で呼ばれていたりするのです。
いやいや本番ありなのに風呂屋な訳ないだろと思うかもしれませんが、実はソープランドとは表向きでは「(ちょっと特殊な)お風呂屋さん」なのです。
お風呂屋さんでカラダを洗ってもらっている内にスタッフの女性と恋愛関係になってしまい、その自由恋愛の果てに事が行われてしまった…(なぜか毎回)、というお決まりの流れがあるわけですね。
なので、ソープランドも表向きに「本番OKですよ!」と書いている訳ではありませんし、決してアピールすることはありません。でもお客さんの中では「本番までセット」という認識が一般的なのです。ちなみにソープは本番ができる代わりに、ソープは料金総額が一気に跳ね上がるというデメリットもあります。
ソープランドの体験談|行ってわかったリアルな本音
「ソープは本番できるらしい」「かなり満足度が高いって聞く」そんな情報はよく見かけるものの、実際に行った人がどう感じているのかまでは、なかなか見えてきませんうよね。特にソープランドは、- 金額が高い
- 人によって感じ方の差が大きい
ここでは実際にソープランドを利用した人たちの体験談をもとに、「良かったと感じた人」「正直、合わなかったと感じた人」 それぞれのリアルな本音を整理して紹介します。ソープランドを検討しているなら、「自分はどっちのタイプか?」を判断できる材料になると思います。
【前提】ソープは「合う人」と「合わない人」がはっきり分かれる
まず大前提として知っておいてほしいのは、ソープランドは万人向けの遊びではないということです。実際の体験談を見ていくと、満足度が高い・低いがハッキリ分かれているんですよね。これは、ソープランドの良し悪しというよりも、その人の求めているものによるものが大きいです。
- 割り切って楽しめるタイプか?
- 疑似恋愛要素に弱いタイプか?
- お金で割り切れるか?
こうした求めている点によって、同じ体験でも評価が真逆になることもあります。
このあとの体験談は、「成功・失敗」という単純な話ではなく「自分には合うか?合わないか?」を読み取るための材料として読んでみてください。
【体験談1】満足度が段違い!通えるならいくらでも通いたいです笑
人生初の超高級店に行きましたが、正直、めちゃくちゃ良かったです。 以前に別の高級ソープ店で遊んだことはあったので、 「さすがにこれ以上はないだろうな」と思っていたんですが、 実際に行ってみると格が違いましたね。 待合室の雰囲気や備品、店員さんの対応まで全部が丁寧で、 まず空間に入った瞬間からテンションが上がります。 そして何より女の子が本当に素晴らしかったです。 綺麗さも可愛さもあって、スタイルも抜群。 プレイもイチャイチャ多めで、テクニックも申し分なく、 正直「これぞソープだな」と思える内容でした。 収入的に頻繁には通えませんが、 もし余裕があるなら何度でも通いたいと思える体験でした。 今までのソープ人生の中でも、間違いなく一番の思い出です。お金はかかるけど、満足度はしっかり高かったというレビューです。
【体験談2】初ソープが18歳の可愛い新人大学生でした
正直、安い店=若くも可愛くないんだろうなとは思っていました。 久々の休みでムラムラしてしまい、 「どうせなら一度くらいソープ行ってみるか」と思って、 近場の手コキ店からそのまま流れで入れる安めのソープに突撃しました。 財布の中身も心許なかったので、選んだのは最短・最安コース。 ところが出てきた女の子が、 ガチで18歳の新人大学生。 礼儀正しくて丁寧で、しかもめちゃくちゃ可愛い。 服の胸元から白くて柔らかそうなおっぱいが見えて、 正直その時点で「当たりだ…」と思いました。 最短・最安コースだったので出来ることは限られていましたが、 手つきも一生懸命で、距離感も近く、服を着たままの手コキなのに満足度が段違いでした。 不満足な一軒目でお金をかなり使ってしまっていたので、 正直ここまで満足できるとは思っていませんでした。 あとでネットで調べてみると、 「安い店でも良い子に当たることはある」という声があり、 その意味がよく分かりました。 風俗って本当に運次第なんだな、と実感した体験でした。ソープだけじゃなく風俗全般ですが、たまーに安いのに大当たりを引くことがありますね。この瞬間だけは行って良かったーと感じます。
【体験談3】相手の子に惚れてしまいました
最初はただの興味本位でした。 初めてのソープで緊張していたし、風俗なんて割り切った関係だと頭では分かっていました。 でも、いざ会ってみると、 その子は想像以上に自然で、優しくて、 こちらの話をちゃんと聞いてくれる子でした。 プレイ中もただ流れ作業みたいな感じではなく、目を見て話してくれて、距離感も近くて、気づいたら「この時間が終わらなければいいのに」と思っていました。 終わって店を出たあとも、 頭の中はその子のことでいっぱいでした。 仕事中も、家に帰ってからも、 ずっとその子のことを考えてしまって、 次に行く理由を探している自分がいました。 でも冷静になって考えると、 相手はプロで、僕はただの客です。 どれだけ居心地が良くても、 それ以上の関係になることはありません。 そう思った瞬間、 急に虚しくなって、現実に引き戻されました。ソープでは「疑似恋愛」的な空気感を作るのが上手い女の子が多いので、割り切れないタイプの人ほど惚れてしまいやすい傾向がありますね。
【体験談4】虚無感や後悔が残りました
正直に言うと、終わった直後からずっと気持ちが落ち着きませんでした。 その場は確かに楽しかったし、非日常感もあって興奮もしていたと思います。 でも家に帰って一人になった瞬間、急に虚しくなってしまって。 「お金を払って、相手に本当はやりたくないことをさせていたんじゃないか」とか、 「自分って結構最低なことしてるんじゃないか」とか、 そんなことばかり考えてしまいました。 相手は仕事として割り切っていると頭では分かっているんですが、 気持ちの整理がつかなくて、しばらく何も手につかなかったです。お金を払って女の子にサービスをさせているという罪悪感や、自分は何をしてるんだろうという自己嫌悪に陥ってしまうケースもあります。
【体験談5】金額に見合いませんでした
正直、終わってから「これでこの金額か…」という気持ちが強く残りました。事前に期待しすぎていたのもあると思いますが、女の子の見た目や雰囲気、サービス内容を含めて、特別感はあまり感じられなかったです。 対応が悪いわけではなかったんですが、どこか事務的というか、流れ作業のように感じてしまって。「お金を払っているから仕方ない」と頭では分かっているのに、心の方がついてこなかったんです。 終わった後に残ったのは満足感よりも、「このお金があれば他のこともできたな」という後悔でした。ソープはお店や女の子の良し悪しによってかなりの差が出やすいので、お金を払ったからと言っても必ず満足できるとは限りません。ソープは料金が高額になりやすいため、無意識のうちに期待値も上がってしまいます。しかし実際には、
- 相性の良し悪し
- 女の子のその日のコンディション
- お店やコースによる差
- 「惚れてしまうかもしれない」
- 「虚無感や後悔が残りそう」
- 「お金と割り切れないかも」
ソープランドが向いている人・向いていない人
ソープランドは実際の体験談を見ても分かる通り、満足できる人と後悔する人がはっきり分かれることが多いです。その差を生むのは、テクニックや料金、また価値観との相性とも関係してきます。
ここからは「ソープが向いている人・向いてない人」のそれぞれの特徴を見ていきましょう。
【向いている人】①お金を払って割り切れる
ソープランドが向いているのは、「これはプロのサービス」「これはお金を払って対価を得る関係」と、思考と感情を切り分けられる人です。ソープでは、どれだけ雰囲気が良くても、どれだけイチャイチャしても、あくまでお金で繋がる関係であることは変わりません。これはソープだけでなくお金を払ってサービスを受けるお店なら同じような関係性と言えます。
その前提を理解したうえで、「だからこそ気楽」「だからこそ深追いしない」と楽しめる人は、満足度が高くなりやすいです。
お金を前提として割り切れるタイプは、プレイが終わった後は「じゃあ今日もありがとね!」と線引きが出来るため、その後の仕事やプライベートに支障が出にくいです。
「お金で体験を買っている」「終わったら日常に戻るだけ」と割り切れる人にとって、ソープは非常に満足度の高いサービスとなります。この割り切り力があるかどうかが、ソープランドとの向き不向きに直結するでしょう。
【向いている人】②高い満足度を求める人
ソープランドは、「回数」よりも「一回あたりの満足度」を重視する人に向いています。ソープは料金は決して安くありませんが、雰囲気や演出・女の子の接客からプレイまで含めたトータルのサービスのクオリティは高いです。
「今日はこれだけの金額を払って、しっかり満たされたい」「短時間でもいいから濃い体験をしたい」という考え方の人ほど、ソープの価値は高く感じられやすいです。
実際、満足度が高かったという体験談では、「十分すぎるほど満たされた」「頻繁には行けないからこそ特別感がある」といった声も多くありました。
ソープは日常的に通うよりも「ここぞ」というタイミングでご褒美的に通う男性も多いです。一回の体験にしっかり価値を感じたい人ほど、ソープは向いていると言えるでしょう。
③ 非日常感に価値を感じられる人
ソープランドは、「単純にセックスができる場所」というよりも、日常から切り離された非日常体験を楽しむための空間として設計されています。例えば高級ソープなどではゴージャスな店内や送迎、ボーイさんの丁寧な接客から女の子の出迎えまで、すべてが特別な時間を演出するために用意されています。プレイそのものだけでなく、「空間」「流れ」「雰囲気」「丁寧な接客」といった体験としての要素も含めて価値を感じられる人ほど、ソープの満足度は高くなりやすいでしょう。実際、満足度が高かった体験談では、「入った瞬間から気分が上がった」「普段とは別世界に来た感覚だった」「サービス全体の完成度が高かった」といった声が多く見られます。
ソープは、日常の延長線にあるサービスではなく、あくまで“切り替えのための場所に近い存在です。
その非日常感そのものを楽しめる人にとっては、高い満足度を得やすいでしょう。
【向いていない人】① 虚無感や自己嫌悪を感じやすい人
ソープランドの利用後に、虚無感や自己嫌悪を覚えてしまう人は向いていないかもしれません。非日常で刺激の強い体験をした反動として、日常に戻った瞬間に気持ちが一気に冷めてしまったり、「お金を払ってやりたくないことをやらせてしまったのではないか」と自分を責めてしまうのです。
- 他人に感情移入しやすい人
- 人との関係性に意味を求める人
プレイ中は楽しくても、終わった後に「これは本当の関係ではない」「相手は仕事として接しているだけだ」と現実を突きつけられた瞬間、気持ちの差に耐えられなくなるのです。
実際の体験談でも、「楽しかったはずなのに帰ってから急に虚しくなった」「心が空っぽになった」という声が多く見られます。
これは決して珍しい感覚ではなく、そもそも起こりやすい反応だと言えるでしょう。
もしあなたが、「一時的な快楽の後に残る気持ちの方が気になってしまう」「お金で割り切った関係にどこか罪悪感を覚える」タイプであれば、ソープは価値観的に合わない可能性があります。その場合、無理に自分を納得させようとするのは危険と言えるでしょう。
【向いていない人】② お金と引き換えの関係にどこか喪失感を感じる人
「お金を支払ってサービスを受ける」ということ自体にどこか違和感を覚えてしまう人もいます。特に、「相手の好意はすべてお金によるものだ」と強く意識してしまうタイプの人は、楽しさと同時に喪失感を感じやすい傾向があります。プレイ中は疑似恋愛的なやり取りがあるので、それが終わった瞬間の落差に気持ちがついていかなくなることがあります。
この感覚は、満足度の高さとは別軸で、じわじわと心に残っています。
実際の口コミでも、「何か大事なものを失った気がする」「お金を払ってまで求めてしまった自分が虚しい」といった声は少なくありません。
もしあなたが「お金で好意を買うことがストレス」というタイプであれば、ソープの構造そのものがストレスになる可能性があります。その場合、無理に割り切ろうとするのは逆効果になってしまうでしょう。
【向いていない人】③ 期待に見合ったリターンがないとストレスになる人
「これだけ払ったのに全然期待外れだった」ということがストレスになってしまうタイプはソープランドには向いていません。もちろんお金を払ってサービスを受けるのですから、対価を求めるのは当然です。でも実際には、女の子との相性、当日のコンディション、店側の運営方針など、さまざまな要素が絡み合うため、必ずしも期待通りの体験になるとは限りません。
それにそもそもソープは基本的にやり直しがききません。
一度支払った料金は戻らず、「今回はハズレだった」と感じても、そのまま受け入れるしかありません。
お金を払ったら常に期待以上のリターンを求める人にとっては、ソープはリスクが高い選択肢と言えるでしょう。その場合は、もっと低リスクで、段階的に相手を選べる方法の方が、結果的にストレスなく楽しめるかもしれません。
「自分は向いていないかも」と感じた人へ
ここまで読んで、「ソープは魅力的だけど、自分には合わない気がする」と感じたなら、その感覚はとても自然なものです。実際、ソープランドは誰にでもフィットするサービスではなく、価値を感じられる人・そうでない人がはっきり分かれます。高額な料金、割り切った関係、非日常ゆえの刺激の強さ。これらを「楽しい」と感じる人がいる一方で、「気持ちがついていかない」「終わったあとに虚しさが残る」と感じる人がいるのも事実です。どちらが正しい、間違っているという話ではありません。
もしあなたが、「もっと気軽にエロを楽しみたい」「お金を払って無理に割り切る関係はしんどい」「自分のペースで相手を選びたい」と思っているなら、いきなり高額なソープに行く必要はありません。
ソープ以外にも、リスクや心理的な負担を抑えながら、大人の出会いを楽しめる選択肢はあります。まずはそうした方法で、自分に合うかどうかを確かめてみるのも、一つの賢いやり方です。
ソープで本番行為(挿入)がOKなのはなぜ?やれる理由
「ソープって本番できるらしいけど、正直グレーじゃないの?」「捕まったりしない?」と不安に思う人も多いはずです。結論から言うと、ソープで本番行為が行われているのには、ちゃんとした理由があります。①風俗店ではないから
結論から言うと、ソープは「風俗店」ではなく「お風呂屋さん」扱いだからです。つまり簡単に言えば「個室のお風呂でキャストにからだを洗ってもらうお店」となっているのです。
「じゃあ本番なしなんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はソープランドでは自由恋愛の元、本番プレイを行っているという建前が存在します。
つまり「僕らはあくまでも風呂に行ったときにお店の女の子と恋愛をしただけだ」という言い分によってソープランドでの本番プレイが許されているのです。
デリヘルやホテヘルなどの風俗は風俗営業ではお金をもらって本番することは「売春禁止法」でNGなので、ソープは特殊な業態であることがわかりますね。 つまり
- デリヘルや箱ヘル:風俗店で本番NG
- ソープ:個室付きの風呂屋で自由恋愛の建前の元で本番OK
②別途サービス料を支払っている
ソープの場合は- 入浴料
- サービス料
この「2つの料金がある」というシステムはソープ独自のものであり、他の風俗店ではありません(サービス料+ホテル代などはありますが)。なぜソープだけ入浴料の他に別途でサービス料がかかるのか?それはソープランドのシステムにあります。
ソープにおける入浴料とは「風呂に入る」ことに対して払う料金のことです。温泉やサウナで払う「入浴料」と同じですね。そして個室に入るとスタッフの女の子がやってきて、一緒にお風呂に入ってからだを洗ってくれます。
そしてお客は入浴の手伝いをしてくれた女の子にチップ(サービス料)を支払うというわけです。
つまり「お風呂代+サービス代」という形で支払うことになるのです。ちなみに多くのソープでは最初から受付で総額を支払う形が多いので、わざわざ2回に分けて支払うということはありません。
ただしホームページには総額が書かれていないことが多いので、総額を確認したい場合はお店に電話をしてみることをおすすめします。おおよそですがホームページに書かれている約2倍ほどの料金がかかると思っていいでしょう。
お金をかけずに本番セックスする♡?
ソープランドでは自由恋愛の範疇の元、安全に遊ぶことができるお店ですが、料金が高くついてしまうことが難点です。例えばソープランドは一回あたりの料金が3万円を超えることが多いため、週一回遊ぶだけでも月10万円以上はかかってしまいます。これが無料で女の子と遊べるようになったら最高だと思いませんか?
PCMAXなら完全登録無料で、会員数3,000万人以上の中からあなたの好みのえっちな女の子を見つけることができます!
早い人はその日の内に女の子を見つけることも可能なので、ムラムラをすぐに解消したい人にもおすすめ♫
[PR:PCMAX]
ソープの本番はゴムなし?生でできるって本当?
ソープランドについて調べていると、「ソープは生でできる」「ゴムなしが当たり前」といった話を目にすることがあります。実際のところ、それは本当なのか?初めて利用する人ほど気になるポイントでしょう。
結論から言うと、ソープでゴムなし(生)での本番が行われるケースは確かに存在します。ただし、それはすべての店・すべての女の子で共通ではありません。多くの場合、いくつかの条件や追加要素が絡んできます。
【結論】基本は別料金
ソープランドで本番プレイをする場合にはゴムは付けるのか?これは原則としてはゴムを付けた上での挿入となるでしょう。そもそもゴムなしでの本番セックスを日常的に行っているとしたら、ソープ嬢・男性客共に性病にかかるリスクが高くなります。
ただし現実には女の子側もお金のために、生挿入を求められて応じるケースもあり、お店や女の子によりけりです。
ソープランドの具体的なプレイ内容については、お店のランクや女の子によっても異なり、実際に体験してみないとわからないブラックボックス状態となっています。
また女の子との信頼関係によってもかなり変化するため、掲示板やSNSをチェックするか、お店に通ってみる必要があるでしょう。
ソープの本番プレイでは、ゴムありを基本としつつ、ゴムなし(生)はオプション扱いになっていることが多いです。
表向きに「生OK」と明示されることはなく、実際にはお店や女の子ごとの判断になります。そのため、「ソープ=必ず生でできる」と思って行くと、現地で条件が違っていて戸惑うケースも少なくありません。
オプション扱いになることが多い
多くのソープでは、生本番やゴムなしプレイは特別なオプションとして扱われています。これは、建前上「自由恋愛」の範囲で行われているため、通常のサービス内容とは切り分けられているからです。実際には、受付時やプレイ前の流れの中で、暗黙的に条件が伝えられることがほとんどで、公式サイトに明確な記載があるケースはありません。
料金が跳ね上がることも・・・
生・ゴムなしに対応してもらえる場合、その分料金が大きく上乗せされることが一般的です。相場としては、総額に加えて+1万円〜3万円前後が目安になることが多く、地域やランクによってはそれ以上になることもあります。もともとソープは入浴料とサービス料を合わせて高額になりやすい業態です。そこにオプション料金が加わることで、一回の利用で4〜5万円を超えるケースも珍しくありません。
全員が対応してくれるとは限らない
もう一つ重要なのが、女の子によって対応可否が大きく異なる点です。生・ゴムなしをNGとしている女の子も多く、たとえ料金を払っても断られることは普通にあります。つまり、「高いお金を払えば必ず希望通りになる」というものではなく、最終的には相手次第ということです。
「高いお金を払ったのに期待通りとは限らない」
ここまでを整理すると、ソープの生本番には以下のような特徴があります。- 生・ゴムなしは基本オプション扱い
- 追加料金が発生しやすい
- 女の子次第で断られることもある
- 結果的に高額になりやすい
ソープは本番しないとダメなの?
「ソープに行ったら本番しないとダメなの?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれませんが、本番セックスは強制ではありません。そもそも建前上はお風呂屋さんなので、女の子が無理やりセックスしようとするなんてこともありません。ただしお客にとっての最大のメリットがその「自由恋愛の元、本番プレイをする」ということですから、本番行為は強制ではありません。ただし、多くのソープでは「本番前提」で進むことが多いため、断れる雰囲気ではあっても、実際には本番を選ぶ人がほとんどです。
デリヘルやホテヘル、ファッションヘルスなどの風俗店なら本番行為は行っていませんので、風俗店を利用しましょう。
ソープの本番は本当に違法ではないのか?
ソープの本番は違法ではないのか?というと、ソープランドは「特殊浴場」や「風呂屋」という建前で営業をしているため、法的には本番をしてもセーフです。ソープでの本番は、あくまでソープ嬢が勝手にやっているだけで、「ソープランドとして本番を認めている」わけではないのです。しかし、実際のところはかなりグレーゾーンなところになります。
何度も言いますが、あくまでもソープは風呂場を貸しているだけであって、エッチなサービスはしていない、本番はNGということを表しています。お店もお客もソープのシステムを知った上で利用しているわけです。
ソープの本番プレイの値段(地域別)
ソープランドは全国にありますが、その中でも有名なソープエリアを表にまとめました。| 地域 | 料金相場(60分あたり) |
| 吉原(東京) | 21,000~30,000円 |
| 中洲(福岡) | 25,000円 |
| すすきの(北海道) | 23,000円 |
| 堀ノ内(神奈川) | 14,000~30,000円 |
| 福原(神戸) | 19,000~20,000円 |
| 大津・雄琴(滋賀) | 24,000円 |
| 宇都宮(群馬) | 24,000円 |
| 金津園(岐阜) | 25,000~28,000円 |
吉原(東京)
| 店のランク | プレイ時間 | 相場(総額) |
| 格安店 | 40~60分 | 約10,000~20,000円台 |
| 大衆店 | 90分程度 | 約30,000~40,000円台 |
| 高級店 | 120分 | 60,000~80,000円 |
中洲(福岡)
| 店のランク | プレイ時間 | 相場(総額) |
| 大衆店 | 80~120分 | 24,000~50,000円 |
| 中級店 | 30,000~57,000円 | |
| 高級店 | 40,000~78,000円 |
すすきの(北海道)
| 店のランク | プレイ時間 | 相場(総額) |
| 大衆店 | 70~90分 | 15,000~21,000円 |
| 中級店 | 18,000~23,000円 | |
| 高級店 | 22,000~28,000円 |
堀之内・南町(神奈川)
吉原と同じく、関東で大きなソープエリアです。大衆店~高級店まであり、大衆店と中級店は60分15,000~25,000円程度で遊べます。ちなみに高級店なら110分で総額60,000~70,000円です。40分台で遊べる激安な店などもありますが、吉原と同じく店が多すぎるので、自分が遊びたい時間とお財布とで相談して店を選ぶのが賢い遊び方といえます。福原(兵庫)
関西で有名なソープ街「福原」は、高級店でも100~120分総額50,000円程度で遊べます。特に福原は大衆店や中級店でも60分15,000~23,000円ほどで遊べる店もあるので、全体的にリーズナブルです。 関西でソープ遊びが好きな男には強い味方です。大津・雄琴(滋賀)
| 店のランク | プレイ時間 | 相場(総額) |
| 大衆店 | 90~120分 | 15,000~21,000円 |
| 中級店 | 31,000~60,000円 | |
| 高級店 | 35,000~90,000円 |
宇都宮(群馬)
群馬県のソープランドは数が限られていますが、平均でプレイ時間80分26,000~30,000円です。また宇都宮のソープはオプションでゴム無しでOKなソープ店があります。オプション代などの詳細な値段をホームページに載せていない店舗が多いですが、平均で5,000~7,000円程度。 ゴム無しサービスのオプションを入れても40,000円程度でプレイできるなら安いのではないでしょうか。金津園(岐阜)
| 店のランク | プレイ時間 | 相場(総額) |
| 大衆店 | 90~120分 | 28,000~41,000円 |
| 中級店 | 32,000~50,000円 | |
| 高級店 | 35,000~65,000円 |
高額なソープを選ぶ前に、知っておいてほしいこと
ここまで見てきた通り、ソープランドは地域や店のランクによって料金差が大きく、一度の利用で3万〜5万円以上かかることも珍しくありません。しかも、金額をかけたからといって必ず満足できるとは限らないのが正直なところです。
「今日はハズレだったな…」と思っても、返金されることはありませんし、気持ちの整理がつかないまま帰る人も少なくありません。もしあなたが、
- いきなり高額なお金を使うのは不安
- できればもっと気軽に試したい
- でもエロはちゃんとしたい
1件中 1~1件を表示
