パイズリとは？その魅力（3選）

言わずもがなですが、パイズリとは、女性の胸で男性のアソコを挟んで刺激するプレイのことです。

アソコを挟むという点では一緒ですが、意外とバリエーションがあるのもパイズリの特徴ですね。

どこでパイズリという言葉が生まれたのか起源は定かではありませんが、ズリという言葉がセンズリから来ているのでそこから生まれたものである可能性は高そうですよね。まずは、このパイズリというプレイの魅力をご紹介します！

①弾力のある気持ちよさ

パイズリの魅力の一つは、何と言っても胸による柔らかさです。そもそも理由はわかりませんが、おっぱいって触るだけで気持ち良いですよね。おっぱいと同じような弾力のものを揉んでいても「なんか違う…」と感じてしまうほどおっぱいで挟まれる感触は特別です。

またローションで滑りを良くしてパイズリをされれば、単なる手コキやフェラとは比べ物にならないほどの快感が得られます。ただ柔らかさゆえに刺激があまり強くないという点もあります。例えばフェラチオがものすごく上手かったり、セックスが世界一好きな男性にとってはパイズリはあくまで前戯であり、射精する手段ではないと感じているかもしれません。パイズリは身体的な刺激としてはちょっと弱いと考えられるでしょう。

②視覚的に興奮する

パイズリは男性にとって視覚的に興奮するプレイです。

自分のアソコが彼女の胸に挟まれて動いている様子だったり、おっぱいに射精するシーンなどはAVでもよくあるシチュエーションですが、多くの男性が一度は「やってみたい」と憧れるもの。

パイズリは「見た目ほど気持ちよくはなくても、それでも十分興奮する」という声も多数あるほどで、やはり見た感じのエロさが興奮を駆り立てる部分が大きいんですよね。つまり、パイズリの快感は視覚的な効果や、彼女にパイズリをされてるというエロさによる心理効果が大きいのです。

③征服しているような感覚

パイズリには「彼女が自分のために尽くしてくれている」という精神的な満足感もあります。

「相手が自分を喜ばせようとしてくれている」という事実が興奮を生むのです。アブノーマルプレイをしてくれる彼女には新たな刺激とともに愛情も芽生えるものです。例えば足コキなどのM男気質なプレイでも「一生懸命気持ちよくしようとしてくれる」という事実が嬉しいし、興奮するのです。

彼女にとってもパートナーが気持ちよさそうにしてたら「もっとしてあげたい」と感じるものです。もちろんパイズリは女性が一方的に尽くすプレイなので、どうしても一方通行になってしまうこともあります。もしパイズリを頼むなら、彼女への配慮も必要になるでしょう。

彼女にパイズリをしてもらう方法！どういう頼み方が有効？

彼女にパイズリをしてほしいと思っても、いきなりストレートに「パイズリして！」と頼むのはあまり良くありません。

特にお互いに盛り上がってもいない状態で要望を出しても「キモ」と言われる可能性大です。相手の気持ちや雰囲気を踏まえて頼む必要があります。

①普段のコミュニケーションが大切

まず、パイズリのような踏み込んだプレイをお願いするには、日頃からお互いの信頼関係が大切です。

お互いに信頼関係が築けておらず、すぐにケンカになってしまうような関係性ではパイズリなんでもってのほかでしょう。

普段の会話でも好きな気持ちを伝えたり、落ち着いて話せる関係を作っておくようにしましょう。セックスにおいて事前のコミュニケーションは鍵であり、特にしてもらいたいプレイがあるなら自分も彼女も含めて好みのプレイについてある程度知っておくことが重要です。

②雰囲気に気を配る

パイズリはなるべく相手が気持ちよくなっている、または気持ちよくしてあげた後に切り出すのがおすすめです。

彼女は好きな彼氏に気持ちよくなってほしいと思っていますが、なんの雰囲気もない状態で「ねえパイズリしてよ」と言っても恥ずかしいし、気持ち的にも盛り上がりません。

なので例えば一緒にお酒を飲んでいてイチャイチャして盛り上がってきたタイミングで伝えてみるとか、セックスをしてイカせてあげた後に頼んでみるなどもおすすめです。相手が気持ちよくなっていたり、満足させてあげた後に頼むと成功率が高いです。

またあまり深刻な言い方をすると暗くなるので、雰囲気がいいときに「ねえ、おっぱいでしてほしい」と素直に伝えると可愛く感じてくれるかもしれません。普段から自分が攻める側であればあるほど、たまに攻めてもらいたいと伝えることが通りやすくなるでしょう。

③先に自分が愛撫する

彼女にお願いするときは、まずは自分から愛撫してあげましょう。

多くの女性にとって、彼氏にはやはりSであってほしいという願望を持っています。稀にSな女の子もいますが、Sなふりをしていても結局蓋を空けてみるとSというケースが多いですね。

おっぱいが好きならおっぱいを舐めたり、乳首を攻めてあげたりするのもいいです。

「（◯◯くんっておっぱい好きなんだな）」と思わせることで、おっぱいプレイに対する抵抗感がなくなることもあります。「◯◯のおっぱい柔らかくていい匂い…好き」と褒めながら愛撫することで、彼女を嬉しくさせることができるでしょう。褒めたり愛撫をしてあげることは女性にとって重要なことなので、普段のコミュニケーションやプレイでも心がけておきたいですね。

④無理強いしない

お願いした後、彼女が戸惑ったり恥ずかしがったりすることも多いので「本当に嫌だったら良いけど」とプレッシャーを与えないようにしましょう。「ええ、恥ずかしいよ…」ならまだ良いですが、本当に嫌だったら「ええ、やだよ」とハッキリ言われたりします。

ハッキリ拒否される場合は強要せずにやめておきましょう。

女性は気持ちとは裏腹なことを言葉にするタイプも多いので、本当はしてあげたいけどあまり積極的だとエロくてはしたない女だと思われるかな？と躊躇していることもあります。

恥ずかしそうにしてるだけなら「ごめん、◯◯のおっぱいが本当にきれいでエロくて…」と素直に気持ちを打ち明けることでやってくれる場合もあります。恥ずかしいのか？本当に嫌なのか？を見抜いて押し引きを判断しましょう。

⑤してもらった後は感想を伝える

もし無事にパイズリをしてもらったら「気持ちいい」と反応してあげるようにしましょう。

初めてで慣れないプレイをするのはどうしても不安なので、相手が無反応だと自信をなくしてしまいます。

特にプレイ中に無言だと気まずい空気が流れやすいので、コミュニケーションを取りながらプレイをすると良いです。終わったあとは「すっごいエロくて気持ちよかった」と伝えてあげることで、また次もしてあげたいと思ってもらえるでしょう。何事も感想を伝えてあげることは大切なので、してもらったらリアクションしてあげましょう。

彼女にパイズリを頼む際にしてはいけない態度（5選）

いくら彼女でもパイズリをお願いする際に絶対にやってはいけないNGな頼み方があります。もし頼んでも断られたり、嫌がるような素振りをされているとしたら、こんな頼み方をしてしまっているかもしれません。

①命令口調で頼んでいる

「パイズリして」「ほらやってよ」といった上から目線の要求は論外です。

相手の意思や雰囲気を無視して強要するのは、すればするほど信頼関係を壊してしまいます。たとえ冗談でも命令っぽい言い方はやめましょう。もし普段から命令口調でしているなら、彼女の心は徐々に冷めてきてしまっているかもしれません。

②ムードを無視した要求

全く雰囲気のない場面で唐突に「はい、パイズリして」と言われても、彼女は戸惑ってしまうだけです。

特にセックスが始まったばかりで雰囲気もクソもないタイミングで急に要求されたら、気持ちが急に萎えてしまうかもしれません。タイミングと雰囲気が大事であることを忘れないでください。

③体型をけなす・茶化す

相手のおっぱいや体型をけなしたりするような発言は絶対にNGです。例えば「おっぱい小さいね」などと言ったら「もう二度としないから」と怒って取り返しがつかないほどの溝ができてしまうかもしれません。彼女はパートナーの何気ない発言で傷ついてしまうこともあります。特に女性は容姿にコンプレックスを持っていることが多いので、茶化したりバカにするような態度は絶対にやめましょう。

④他人と比べる

「前の彼女はやってくれたのに」など、他の女性と比較するのは最低中の最低です。そもそも今のパートナーである彼女にとって元カノの存在は禁句です。どんなに興味がなくなったとしても、現彼女にとっては元カノの存在は知りたくないし、話を聞きたくもないもの。

そんな元カノと彼女を比べてしまったら「じゃあもう元カノとヨリ戻せばいいじゃん」と言われかねません。そもそも人と人を比べる時点でナンセンスなので、絶対に元カノ然り、AV女優然り、風俗嬢しかり比べるのはやめておきましょう。

⑤しつこく頼み続ける

一度断られたのに何度もしつこく「お願い、お願い」と食い下がるのも逆効果です。

彼女が嫌がっているのに繰り返し頼むと、相手はますます拒絶してしまいます。「しつこいな…じゃあ良いよやるから」と思われたら最後、気持ちがどんどん冷めていってしまうかもしれません。頼むならどんなにしつこくても2〜3回までです。それ以上は本当にしつこいだけになってしまうのでやめておきましょう。

貧乳・中胸の彼女でもできるパイズリの工夫

「彼女の胸が小さいけどパイズリってできるの？」という疑問をお持ちの方もいるでしょう。

AVを見ている男性にとっては巨乳の女の子がアソコを丸ごと包み込むようにパイズリをするシーンを見てますから、胸が小さい子にはできなそうと感じるかもしれません。でも貧乳や中くらいのおっぱいでも工夫次第で楽しむことは可能です。ここでは、胸のサイズが大きくなくてもパイズリをするためのコツや工夫を紹介しましょう。

①手を一緒に使ってパイズリする

男性のアソコを両手でおっぱいと一緒に包み込み、指を裏筋に当てながら上下に扱いてもらう方法です。裏筋は敏感な箇所なのでパイズリしながら裏筋をコリコリされるとあっという間に射精感が込み上げてきてしまいます。

パイズリは見た目のエロさもありますが、手を一緒に使うことで強い快感を与えることもできます。胸がそこまで小さくなくてもあっという間にイカされてしまえば「またして欲しい…」と思い出すだけでビンビンになってしまうかもしれません。無理におっぱい全体で包もうとせず「谷間部分で擦る」イメージでやってもらいましょう。

②体位を工夫する（上に乗るなど）

おっぱいが小さい場合、体位（ポジション）の工夫も効果的です。例えば彼女が上になる体位にすると谷間ができやすくなります。仰向けに寝たあなたの上に彼女がまたがり、前かがみになってアソコに胸を押し付けるようにしましょう。

おっぱい全体で挟もうとせず、上から押し付けるだけのプレイでも十分に興奮できます。パイズリの醍醐味はやはり視覚的なエロさなので、あまり包み込むことにこだわらず見た目のエロさを楽しみましょう。

③スポブラを使う

スポブラの中に男性のアソコを入れて扱くという方法もあります。普通のブラだと少しザラザラして包みこんでしまうと痛いのですが、スポブラにローションを付けるとヌルヌルして気持ちいいし、アソコが抜けないのでやりやすくなります。

何よりスポブラは締め付けが強めなので、普段より谷間くっきりで見た目上のエロさも増します。ポイントとしてはそのまま包むと摩擦で痛いので、ローションやオイルをしっかり使うのがおすすめです。またローションはベッドや布団の中にこぼすとベタベタになるので、やるならラブホを利用したり、自宅の場合はシーツを交換する覚悟でプレイしましょう。

パイズリのおすすめ体位・シチュエーション（ベッド、お風呂など）

パイズリをする際には、どんな体位やシチュエーションでするかによってエロさや興奮度が変わってきます。ここでは、特におすすめの体位やシチュエーションをいくつかご紹介します！

①ベッドの上

定番はベッドの上です。お互いリラックスでき、クッションや枕なども使って体勢を調整しやすいため、初心者には一番おすすめのシチュエーションでしょう。体位としては次のようなパターンがあります。

彼女が上になる

あなたが仰向けに寝て、彼女があなたの腰あたりにまたがって胸で挟む体位です。彼女は前屈みになって谷間を押し付けながら動きます。前かがみになることの男性側のメリットは谷間がくっきり見えるのでとにかくエロいのと、彼女側は体重をアソコに乗せる形になるので姿勢的にも楽です。またおっぱいでスリスリ動きながらたまにキスをしたり、キスをしながら太ももでアソコを扱いたりもできるので、上に乗ってもらうことでバリエーションも増えます。

彼女が下になる

彼女が仰向けに寝て、あなたが彼女の胸の上にまたがる（騎乗位のような）体位です。アソコを彼女のおっぱいに挟み込んで動かしてもらう形になります。彼女が下にいる状態だと姿勢的に楽なので時間が少々長くても苦じゃありません。どうしても前かがみになって支えがない状態だと腰や背中がキツイので、できても5分〜10分程度ですが、女性が下にいる状態なら負担がかかりません。ただし注意点として、彼女に体重をかけすぎないようにしましょう。胸の上に乗られる形なので、体重移動は慎重に。彼女の呼吸や表情を確認しながら負担をかけないよう配慮してください。

男性がベッドの上、彼女がベッドの下で行う

男性がベッドの上で座り、彼女が床に膝立ちになってパイズリするという方法です。おそらくAVで見ているパイズリの多くがこのプレイかと思います。このプレイでは女性が極端に前かがみになる必要がないので体勢的に楽です。しいて言えばお互いの身長がうまく噛み合わないと女性側が調整する必要があるので、辛いという場合は辞めたほうがいいかもしれません。また女性が膝立ちをする場合は床にクッションやバスタオルを敷いて膝の皿が痛くないように配慮してあげましょう。

②お風呂・シャワーでのパイズリ

お風呂場でのパイズリも非常におすすめのシチュエーションです。例えば湯船の中でパイズリするプレイでは、湯船の中ならお互いに体勢を作るのが楽なので腰が痛くなる心配はありません。またバスローション（お風呂用のローション）を使えばお互いのからだがヌルヌルして気持ちいいのもメリットです。射精してもすぐにシャワーで洗い流せますし、そのまま二人で体を洗いっこするのも親密で良い時間になります。流せば万事OKなので、精神的にも安心して思い切り出せるでしょう。ローションがなくても石鹸で滑りを良くすることもできますが、石鹸を長時間つけると肌荒れの原因にもなるのでバスローションの方が安心です。ただしお風呂でパイズリする場合は長湯でのぼせないように注意です。湯船の中で行う場合は、ぬるめのお湯にしてある程度の時間浸かっても問題ない状態にしておきましょう。

実際にパイズリしてもらうことに成功した体験談

ここでは実際に「彼女にパイズリをお願いしてうまくいったケース」の体験談をいくつかご紹介します。

【体験談1】恥ずかしがり屋の彼女と初パイズリ成功

登場人物: Aさん（35歳男性）、彼女（33歳） 交際2年目のカップル。セックスのマンネリを感じ始めたAさんは、以前から興味のあったパイズリを彼女にお願いしたいと思っていました。しかし彼女はやや恥ずかしがり屋で、プレイも保守的な傾向。Aさんはどう切り出すか悩んでいました。 Aさんはある夜、二人でお酒を飲みリラックスしているときに「実はちょっと相談があるんだけど…」と切り出しました。そして、「〇〇（彼女）の胸が大好きだから、もし良かったら胸で気持ちよくしてほしいんだ。無理にとは言わないけどどうかな？」と丁寧にお願いしました。彼女は最初びっくりしつつも、「そんなの恥ずかしいよ～」と赤面。でもAさんが「もちろん嫌だったら大丈夫だよ。ずっと興味あったけど言えなくて。我慢できなくなっちゃって…ごめんね」と正直に伝えると、彼女は少し考え「…〇〇くんがそんなに言うなら…一回だけだよ？」とOKしてくれました。 初めてなのでお互い緊張しましたが、Aさんは事前にローションやタオルを準備し、お風呂上がりで体が温まった状態でトライしました。体位は彼女が上になる形で、枕を使って姿勢を調整。最初は彼女も照れて笑い出してしまう場面もありましたが、Aさんが「すごく気持ちいい…〇〇のおっぱい最高だよ」と優しく声を漏らすと、彼女もだんだんその気に。最終的にAさんは胸の谷間にフィニッシュし、彼女も「なんか不思議な感じ…でも〇〇くんが喜んでるのが嬉しいかも」と笑顔を見せてくれました。Aさんはすぐに温かいタオルで胸を拭いてあげ、「本当にありがとう、めっちゃ幸せ…！」と何度もお礼を言いました。その夜は彼女の希望でそのままシャワーを浴び直しましたが、二人でシャワー中にイチャイチャが再燃し、今度は普通のセックスもしてお互い満足したそうです。 学び: 恥ずかしがり屋の彼女にも、丁寧にお願いし、彼女のペースに合わせて進めれば受け入れてもらえるという成功例です。Aさんが彼女を褒めつつ感謝を伝え続けたことで、彼女も嫌な気持ちにならずに済んだようです。このケースでは「一回だけ」と言っていた彼女ですが、その後も時々パイズリに応じてくれるようになったとか。**彼女の恥ずかしさの壁を乗り越えさせたのは、彼への愛情と彼女自身の満足感（彼を喜ばせた達成感）**だったと言えるでしょう。

【体験談2】小さい胸でも工夫して楽しめたカップル

登場人物: Bさん（31歳男性）、彼女（29歳） Bさんの彼女はAカップ程度の小ぶりな胸で、本人もそれを少し気にしていました。Bさんはパイズリ願望がありましたが、「自分の胸じゃ無理だよね」と彼女が冗談交じりに言うため、なかなか切り出せずにいました。 あるとき二人でAVを観ている際、パイズリのシーンになりました。彼女が「いいなぁ、この人おっぱい大きくて…」とポツリ。Bさんはチャンスと思い、「〇〇ちゃんの胸でもできると思うけどな。俺、〇〇ちゃんの胸でされてみたいよ」と素直に言ってみました。彼女は「えー無理無理、小さいもん」と笑っていましたが、Bさんは「大きさ関係ないよ。俺は〇〇ちゃんにしてもらえたら絶対興奮する」と真剣に返しました。その真摯な様子に、彼女は「…そんなに言うなら一回試してみる？」と承諾してくれました。 Bさんカップルはお風呂場でパイズリに挑戦しました。理由は「滑りを補うため」「汚れを気にしなくていいため」です。湯船に浸かりながら、彼女がボディーソープの泡を胸につけて挟みました。小さい胸なのでBさんも自分で位置を合わせたり、彼女の手に自分の手を添えて胸を寄せたりと協力しながら進めました。最初はうまく挟めず苦戦しましたが、彼女が腕を寄せて脇も使う形にしたところ安定しました。Bさんも腰を前後に動かして刺激を高め、無事にクライマックスに達しました。彼女は「何だか面白かったね！ちゃんとできて良かった」と達成感を見せ、Bさんも「最高だった！〇〇ちゃんのおかげだよ」と大喜び。この経験で彼女は自信がついたのか、「今度ローションでも試してみようか？」と積極的になったそうな。

【体験談3】一度断られたけど再チャレンジ

登場人物: Cさん（38歳男性）、妻（35歳） 結婚5年目の夫婦。セックスレスではないものの、月1～2回ペースでルーティン化していました。Cさんは以前から妻にパイズリを頼んでみたかったのですが、2年ほど前に酔った勢いでお願いしたところ「え、それはちょっと…ごめん無理」と断られた過去がありました。それ以来言い出せずにいました。 Cさんは諦めきれず、どうにか妻の気持ちをほぐせないかと考えました。そこで、自分から積極的に妻の望むことを叶えるアプローチを数ヶ月続けました。妻が「最近肩こり酷い」と言えばマッサージをしたり、妻の好きなクンニを時間をかけて丁寧にしたり、「自分ばかりで悪いから…今日はあなたに気持ちよくなってほしいな」と妻が言い出すくらい献身的に接しました。そんな積み重ねのある夜、雰囲気の良いホテルにデートで泊まった際、Cさんが改めて「実はずっと前に言ったお願い、覚えてる？無理は言わないけど…今でもしてほしいって思ってる」と穏やかに切り出しました。妻は驚きつつ、「実は…あの時は恥ずかしくて断っちゃったけど、そんなにしたいなら…いいよ。」とOKしてくれました。 Cさんは豊満な妻の胸を自分で寄せて谷間に差し込み、ゆっくりと前後に動きました。妻も次第にリズムを合わせてくれ、途中からは「痛くない？大丈夫？」と気遣ってくれる余裕も。Cさんは感激しつつ興奮も最高潮に達し、そのままフィニッシュしました。妻は「思ったより大したことなかったね、これなら最初からやってあげればよかった」と笑い、Cさんは「本当にありがとう。断られてももう言わないって決めてたのに叶えてくれて…」と感謝しきりでした。

体験談からも分かるように、成功のカギは「彼女への思いやり」と「二人で工夫する姿勢」にあります。一度でスムーズにいかなくても、お互い歩み寄ることで道は拓けるでしょう。

彼女にパイズリをしてもらう際の注意点

パイズリを語る上で忘れてはいけないのが、女性側の気持ちや心理的負担です。彼女にとってパイズリはどんな心境になるのか、どんな不安や不満がありうるのかを理解し、しっかり配慮することが、長く楽しむ秘訣でもあります。

①女性は気持ちよくないのを理解する

パイズリは基本的に男性が気持ちよくて興奮するプレイなので、女性は気持ちよくありません。

彼女がパートナーを大好きなら感じている姿を見て興奮するかもしれませんが、やらされているという感覚になってしまったら気持ちは冷めていくでしょう。

多くの場合は「彼を喜ばせるためにやってあげている」状態なので、やらせてばかりいるといつの間にか心の距離が開いていくかもしれません。「自分ばかり気持ちよくなってる…」という不満を抱かせないように注意が必要です。例えば途中で片手を伸ばして彼女の頬に触れてあげる、パイズリしながらキスをする、気持ちいいと声をかけるなど、「自分も愛されている」と感じられるようにしましょう。

②キツイ体勢で長時間させない

胸で挟む動作は見た目以上に腰が負担が入るので、長時間になると彼女は腰も背中も痛くなります。

またパイズリ中に常に腕と肩を上げている状態なので、「早くイってくれないと腕がキツイ…」なんてことになりかねません。いきなりパイズリをいてイカセられるなんてことは少ないので、むしろ興奮材料として使うような感じでやってもらうのがいいでしょう。もしパイズリをしていて彼女が疲れてきた様子なら、「ちょっと休もう」と声をかけ、こちらからキスをしたり愛撫してあげるくらいの配慮があると言いですね。

③先入観で判断される場合もある

真面目でお固めの女性と付き合っているによっては、パイズリという行為自体に「汚い」「下品」といった嫌悪感を抱くことがあります。特に顔や胸に精液をかけられることに抵抗のある女性は多いですし、「AVみたいでキモい」という意見も耳にします。

この心理を理解し、無理強いしないのはもちろん、もし彼女がOKしてくれた際も決して雑に扱わないことです。胸に射精する時も「かけさして！」的な下品さを出さず、「出そう…いい？…（ドクドク）…」くらいの感じで、むしろ恐縮＆感謝モードで臨むくらいが丁度いいです。

④コンプレックスへの配慮

彼女が自分のおっぱいの大きさにコンプレックスを持っている場合、触れられるのを恐れることがあります。

「形が悪いと思われないかな」「ちっぱいだから嫌だな」など、女性は男性が思う以上に自分のバストを気にしています。

パイズリをお願いする以上、彼女の胸を全肯定する姿勢を崩してはいけません。例え心の中で「AV女優みたいな巨乳だったらなぁ…」と思っても絶対口に出してはいけませんし、態度にも出さないようにしてください。

彼女が小さい胸なら「おっぱいキレイ」などサイズ以外の話題を、大きい胸なら「柔らかくて気持ちいい」など、とにかくポジティブな言葉をかけることです。彼氏に褒められ受け入れられることで、彼女の不安は和らぎ、心理的プレッシャーも徐々になくなっていきます。

⑤終わったらすぐシャワーを浴びる

これも女性からよく聞く本音ですが、「終わった後のベタベタが嫌」という声があります。

ローションで身体中ベトベト、精液で胸がドロドロ…となると、その汚れた状態で放置されるのは不快です。男性が射精後にすぐ寝てしまったら最悪です。終わったら「ねえシャワーいこー♪」なんて明るく一緒にシャワーを浴びに行くのが良いでしょう。

⑥アフターケアをちゃんとする

パイズリ後は特に彼女へのアフターフォローが大事です。パイズリは彼女にとって「奉仕してあげた」感があるので「すごく良かった」「本当に嬉しい」としっかり伝えましょう。女性は彼氏・夫の喜ぶ顔を見るのが嬉しいもの。でもそれをちゃんと言葉で伝えてあげることが大切です。

何のリアクションも感謝もなければ、「ちゃんと気持ちよくできなかったのかな…」と虚しくなってきます。愛情表現と感謝を惜しみなく伝えることが、彼女の心の負担を取り除く薬になります。終わった後に「ねえねえ、体勢とかきつくなかった？」と気遣う姿勢を見せるだけでも効果的です。

パイズリしてくれる女性と出会えるおすすめアプリ（3選）

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まとめ

彼女にパイズリをしてもらうためには、相手への思いやりと丁寧なコミュニケーションが大切です。なぜなら普段とは違うプレイをするのは女の子にとっても心理的な不安もプレッシャーもあるからです。

• 「おっぱいおっきくないから大丈夫かな」
• 「ちゃんと気持ちよくできるかな」
• 「うまくできなかったらどうしよう」

などいろんな不安を抱えながらパイズリをしたら萎えてしまった…なんてことになれば最悪の思い出にもなりかねません。また「おっぱい小さくてパイズリできないね」なんて心無い言葉を言われれば、もうセックスすらしたくないと思われかねません。パイズリは女性側が尽くすプレイなので、心理的なプレッシャーをなくすことで「もっとしてあげたい」と思えるようなプレイになります。また実際にパイズリをする際には体位やシチュエーション、ローションなどの道具を使うことで、初めてでも十分に楽しめるでしょう。常にパートナーに思いやりを持って、お互いに楽しめるように創意工夫をしていきましょう！