快楽責めとは?やり方やメリット・デメリット・おすすめ風俗店も解説!
いわゆる「快楽堕ち」とも言い、女性がイキ狂ってしまうほど絶頂を何度も味わわせるプレイスタイルを指します。また実は男性が何度もイキ狂うプレイのことも快楽責めと言われています。
例えばイッた直後なのに性癖を刺激され、そのまま手でしごかれ続ける…なんてプレイもあったり。おっぱい圧迫をしたり、顔面騎乗で無理やり勃たせてねちっこくイカされる…そんなプレイをされたらもうノーマルプレイには戻れないでしょう。
快楽責めは通常の前戯や愛撫とは一線を画す、快感そのものを「責め」として用いる少し過激なセックステクニックですね。
この記事では快楽責めの意味や愛撫との違い、それを好む女性の特徴、具体的なやり方・プレイの流れ、そして注意点やオススメのグッズまで徹底解説します。
さらに「自分でもやってみたい」「プロの世界で体験してみたい」という方向けに、快楽責めプレイを楽しめる風俗業種も紹介します。刺激的だけど奥が深い快楽責めの世界を、一緒にのぞいてみましょう。
目次
快楽責めとは?意味を解説

快楽責めとは、その名の通り「快楽で責める(攻める)」こと。
相手に痛みではなく快感を与え続けることで責め立てる性的プレイの一種です。
通常のセックスでは快感を与えることは当然ありますが、快楽責めでは相手が「もう無理!」となるまで意図的に快感を与え続ける点が特徴です。
オーガズムに何度も導いたり、絶頂した直後も休ませずに愛撫を継続したりすることで、快感が強すぎて苦しい(でも気持ちいい)という 「嬉しい悲鳴」 を引き出すのが狙いです。
例えば、クリトリスへの強い刺激を何度も繰り返して連続でイカせる、あるいは寸止めを繰り返して焦らした末に一気に解放し激しい絶頂に導く、そういった手法が快楽責めに当たります。
女性はイッた後でも、また刺激を与えれば繰り返しイくことができます。ちなみに男性は普通連続では射精できませんから、女性のイク感覚ってちょっと男性とは違うのかもですね。
快楽責めはまさにその女性の何度もイケる体質をフル活用したプレイだと言えるでしょう。
なお、「快楽堕ち(かいらくおち)」という言葉もよく使われます。
これは強烈な快楽によって理性が飛んでしまい、快感に溺れきった状態を指します。
快楽責めによって女性が次第に快感に抗えなくなり、「もうイカされる快感には勝てない…!」ととろけてしまう様子を表現する言葉です。快楽責めは、その相手を快楽堕ちさせる過程そのものを楽しむ、スリリングかつ官能的な遊び方とも言えます。
快楽責めと愛撫の違いって何なの?
愛撫とは一般的にキスや撫でる行為など、優しく愛情を込めて触れ合い相手を気持ちよくさせる行為です。前戯(ペッティング)の一環としてお互いを高め合うために行われ、基本的には相手がリラックスし喜ぶようなソフトで思いやりのある刺激が中心でしょう。
一方で快楽責めは、愛撫と同じ「気持ちよくする行為」ではありますがその濃度と目的がまったく違います。
愛撫が「気持ちよくさせること自体」が目的なのに対し、快楽責めでは「気持ちよすぎて耐えられなくなるまで与える」ことが目的です。
いわば愛撫がソフトドリンクなら、快楽責めはテキーラのショットみたいなものかもしれません。
優しく愛でる愛撫に対し、快楽責めは快感という名の刺激をガンガン攻め込むイメージです。
また、愛撫はお互いに気持ちよくなるためにする行為で、雰囲気もロマンチックだったり甘かったりすることが多いですよね。
しかし快楽責めの場合、一方が責め手(S役)となりもう一方が受け手(M役)になるという明確な主従関係・役割分担があります。
責める側は徹底的に相手に快感を与える主導権を握り、受ける側は責められる快感に身を委ねる。この主従的なエッセンスが含まれる点も愛撫との違いです。
さらに言えば、愛撫はプレリュード(前段階)でありその後のセックス本番への繋ぎだったりしますが、快楽責めはそれ自体がメインのプレイです。
極端に言うと、愛撫が「料理の前の前菜」だとすれば、快楽責めは「それ単体でお腹いっぱいになるメインディッシュ」。
愛撫では普通は相手が感じてきたら次のステップ(挿入など)に進みますが、快楽責めでは感じさせること自体をとことん続け、場合によってはそれだけで終わることもあります。
このように快楽責めは愛撫を超えたディープで一方的な快感の押し付けプレイと言えます。
もちろん、どちらが良い悪いではなく、目的やノリが異なるだけです。
普段の愛撫では物足りない、と感じるカップルがスパイスとして取り入れるケースもありますし、快楽責めそのものにフェチを感じる人もいます。
快楽責めのメリット(3選)

思い切って彼女を快楽漬けにするような攻め方には、次のような利点があります。
①マンネリ打破
いつも同じパターンのセックスに飽きてきたら、快楽責めは強力なマンネリ解消法になります。
普段しない激しい愛撫や長時間の責めによって、お互いに新鮮な興奮を味わえるでしょう。
実際、セックスで新しい試みをすることは倦怠期のカップルでも好奇心と情熱を再点火すると言われています。刺激的なプレイを一緒に探索することで、二人のセックスに新たなエネルギーが生まれるはずです。
②彼女との親密度がアップする
女性にとって絶頂は単に気持ちいいだけでなく、精神的なつながりを深める要素にもなります。
彼女を何度もイかせるような濃密なセックスを共有すれば、「二人だけの特別な体験」として強い絆が生まれるでしょう。
また、複数回のオーガズムを経験することはカップルの親密さを高める効果があるとも言われており、セックス全体の満足度向上にもつながります。お互いに体を預け合い信頼して快楽を追求する行為は、終わった後の抱擁や会話も含めて二人の絆を深めてくれるでしょう。
③彼女の満足度を最大化できる
快楽責めによって彼女に普段以上の快感を味わわせることができれば、女性側の性的満足度は飛躍的に高まります。
クリトリスへの執拗な愛撫や連続した刺激で連続オーガズムを引き出せれば、彼女は文字通り骨抜きになるほど満たされるかもしれません。
女性がオーガズムを複数回得ること自体、肉体的な快感はもちろん心身のリラックスやストレス解消にも役立つとされています。
彼女が「こんなに感じたのは初めて…!」というほど満足してくれれば、セックスに対する自信や意欲も高まり、今後の営みもより積極的・情熱的になるでしょう。
快楽責めのデメリット(3選)
一方で、女性に快楽責めをするには注意すべきポイントやリスクも存在します。
デメリットを正しく理解し、やりすぎないようバランスを取ることが大切です。
①間違えると逆効果になる
快感を与えれば与えるほど良い、というものではありません。
度が過ぎた刺激は快感が痛みに変わる危険があります。
例えば、クリトリスを長時間激しく擦り続ければ皮膚がヒリヒリとただれたり、膣も摩擦で腫れてしまうかもしれません。
実際、過度な刺激は女性器に炎症や痺れを起こしうるとされ、下手をするとアザが残ったりすることもあります。
そうなると彼女は快感どころか不快感で一杯になり、一気に興醒めしてしまうでしょう。「もっとイかせたい!」という気持ちが強すぎて手加減を忘れると、本末転倒な結果を招きかねません。
②女性にプレッシャーを与える危険
「絶対イかせてやるぞ!」と意気込むあまり、彼女に「イかなきゃいけない」というプレッシャーを与えてしまうケースもあります。男性から執拗に責められることで、「早くイカなきゃ申し訳ないのかも…」と焦ったり、演技でもいいから達したフリをしなきゃ、とプレッシャーに感じる女性もいます。
絶頂を強要されるように感じるとセックス自体が苦痛になりかねません。
実際「毎回イかなくちゃ」と感じてしまい、行為自体が落ち着かないものになることもあります。
快楽責めはあくまで二人で楽しむ手段であって、イッた回数を競うものではありません。自分の満足感だけでなく、相手もリラックスして楽しめるような雰囲気づくりが大切です。
③彼女に依存される可能性
もし快楽責めをして彼女を何度も絶頂に導くようなプレイをしていると、あなたに依存されるおそれもあります。
過剰な快楽は相手を依存させ、あなたのことしか考えられなくなってしまう可能性もあります。
元々恋人関係だったり結婚を前提とするような相手なら良いのですが、快楽を与えすぎることは相手を狂わす結果にもなりかねないので気をつけましょう。
快楽責めが好きな女性の特徴
すべての女性が快楽責めを喜ぶわけではありません。強烈な刺激や連続絶頂は人を選ぶプレイです。では快楽責めが好きな女性にはどんな特徴があるのでしょうか?いくつか代表的な傾向を挙げてみます。
性感帯が敏感でオーガズムしやすい女性
クリトリスや乳首など感じやすい体質の女性は、快楽責めによって短時間で何度も絶頂しやすいです。自分でも「感じやすい」「イキやすい」と自覚がある女性は、その体質を活かしてもっと快感を味わいたいと望むことがあります。
強い刺激や連続した快感に抵抗がない女性
絶頂後は通常かなり敏感になりますが、人によっては「それでももっと刺激してほしい!」と快感を貪欲に求めるタイプがいます。のように、多くの女性はイッた直後触られると過敏で痛がりますが、それでも興奮が勝って「もっとして…」となる女性もいるのです。こういうタイプは快楽責めとの相性バッチリです。
マゾ気質(Mっ気)がある女性
責められるのが好き、恥ずかしいけど快感に屈服させられるシチュエーションに興奮する、というマゾヒスティックな嗜好を持つ女性も快楽責めを好みます。痛みではなく快感で責められる分、ハードなSMより受け入れやすく「感じちゃって屈服する自分」に背徳的なエロスを感じるようです。
パートナーを信頼していて大胆なプレイにも前向きな女性
快楽責めはお互いの信頼がないと難しいプレイです。攻める側に身を委ねる必要があるため、パートナーとの強い信頼関係が前提になります。
普段からオープンに性の話ができたり、「この人なら自分を預けられる」と思える関係であれば、女性も心置きなく乱れられるでしょう。
こうした信頼関係がある女性ほど快楽責めを安心して楽しめます。
セックスに対して貪欲・好奇心旺盛な女性:「普通のセックスじゃ物足りない」「もっといろんな快感を試してみたい」と思う性欲旺盛な女性も、快楽責めにハマりやすいです。
エッチな好奇心が強く、新しいプレイにも興味津々なタイプですね。
「一度でいいからメロメロにイカされてみたい…!」なんて密かな願望を持っていることも。
以上のような特徴に心当たりがある女性は、快楽責めを 「もっとして!」 と積極的に求める傾向が強いでしょう。
逆に言えば、感じにくい体質であったり過度な刺激が苦手な女性には快楽責めは不向きです。一人ひとり性的嗜好や体の感度は違うので、パートナーの女性がどのタイプか見極めることが大事ですね。
快楽責めのやり方と実際のプレイの流れ
「具体的にどうやって快楽責めをするの?」と気になりますよね。ここでは快楽責めを行う際の基本的な流れをステップごとに紹介します。初めてトライする方向けに、代表的な手順を7つの段階に分けてみました。
①事前準備とルール決め
いきなり始める前に、お互い合意を取ることが最重要です。まずは「今日は快楽責めみたいなプレイしてみない?」と提案し、女性が嫌がっていないか確認しましょう。
OKならば、NG事項や合図(セーフワード)を決めておくと安心です。
例えば「本当に限界な時は〇〇って言ってね」のように、安全装置を用意しておきます。プレイ前に部屋を快適な温度にする、水やお手拭きを用意するなど環境準備も抜かりなく。
②じっくり前戯で高める
いきなり強烈に責め立てるのではなく、序盤は丁寧な愛撫で快感の土台を作りましょう。キスやハグ、全身の撫で回しなど普段通りの前戯で彼女をリラックスさせ、十分濡れて感じてくるまで優しく愛撫します。
焦らずゆっくり、しかし「今日はとことん気持ちよくしてあげるよ」と耳元で囁くなど、言葉で予告して期待感を高めるのも効果的です。この段階でしっかりエンジンを温めておくことで、後の責めが一層激しく感じられます。
③焦らしと寸止めで欲しがらせる
快楽責めの醍醐味の一つが焦らしテクニック。彼女が「早く欲しい」と感じてきたところで、あえて一旦刺激を弱めたり場所を変えたりして寸止めします。例えばクリトリスを指や舌で刺激し「もう少しでイきそう…!」なタイミングでピタッと止める。
すると彼女はもっと欲しくてたまらなくなります。このじれったさが後の快感爆発を倍増させるスパイスになるのです。何度か焦らしを繰り返し、「お願い、もうイかせて…」と彼女が自ら求めてくるくらい高ぶらせましょう。
④一気に絶頂へ導く
十分に焦らして限界が来たら、一気にオーガズムへ持っていきます。具体的には、クリトリスへの強刺激が王道です。電マ(電動マッサージャー)やバイブレーターをクリに当てて一気に振動最大にする、指や舌で高速ピストンするなど、彼女が即イキするぐらい強烈に責めます。「イク!イク!」と感じ始めても止めずに加速し、そのままドーンと絶頂させましょう。ここでポイントなのは容赦しないこと。普通ならイキそうになるとスピードを緩めたりしますが、快楽責めでは全開でイかせ切ります。
⑤絶頂後も攻め続ける
快楽責め最大の特徴がここ。一度イッた後、本来なら敏感すぎて触れない部分をあえて責め続けるのです。クリトリスは絶頂直後特に敏感で触られるとビクッと逃げたくなりますよね。しかし彼女が逃げようとしても抑え込むか拘束していれば動けません。その状態で電マを当てっぱなしにする、
休む間もなくピストンを続けるなどして容赦なく追撃します。感じすぎて「もうムリ!」と悲鳴を上げても、ギリギリ限界まで続けるのが快楽責めの真骨頂です。
女性によってはこれで連続で二度三度とオーガズムに達することもあります。まさに快感の波状攻撃で、彼女は快楽に飲み込まれていくでしょう。
⑥ペース配分と変化をつける
とはいえ闇雲に続けるだけではいけません。ずっと同じ刺激だと感覚が麻痺したり痛みにつながる恐れもあります。例えばクリ責めを続けて彼女があまりにも痛がるようなら、一旦クリトリスから離れて別の性感帯(乳首や中イキ用のGスポットなど)を攻めてみる、優しいキスでクールダウンさせてから再度クリ責めに戻る、といった緩急も大切です。
快楽責めとはいえ相手の様子を無視していいわけではありません。
「もっとイカせたいけど壊れない程度に…」というバランス感覚でペース配分しましょう。彼女が感じすぎて意識が飛びそうなら少し減速し、余裕が戻ったらまた強める、と波を描くイメージで攻めると長く快楽を楽しめます。
⑦フィニッシュとアフターケア
相手が本当に限界を迎えたらフィニッシュです。声にならない声を上げてぐったりしている彼女を見ると「やり切ったぜ…」と達成感があるかもしれませんね。最後は優しく抱きしめてあげましょう。乱れた呼吸が落ち着くまで抱きしめ、汗を拭いて水分を取らせてあげるなどアフターケアは念入りに。「すごく気持ちよかったよ」「可愛かった」など労いと称賛の言葉をかけてあげることも大切です。
プレイ中はSっ気全開だったあなたも、終わった後は紳士に戻って彼女をケアしてください。
激しいプレイの後こそ愛情を示すことで、彼女も安心し「また快楽責めされたい…!」と思ってくれるはずです。
以上が一連の流れです。
慣れてきたらステップの順序を前後させたり、省略したりアレンジしてOKですが、初めのうちはこの手順に沿って進めると失敗が少ないでしょう。要は「焦らす→イかせる→畳みかける→休ませつつ繰り返す→最後はケア」というメリハリが重要です。ぜひパートナーとのプレイに役立ててみてください。
女性に快楽責めをする前の注意点
快楽責めは大変刺激的でエキサイティングなプレイですが、そのぶん注意すべきポイントも多いです。お互い安全かつ気持ちよく楽しむために、以下の点には十分配慮しましょう。
①必ず合意を得る
何度も繰り返しますが、 consent(合意)が最優先です。女性が本当は嫌なのに無理にやれば単なる暴力になってしまいます。
「快楽責めしてみたい」と提案したら、嫌がっていないか表情や声で確認し、嫌そうなら即中止してください。プレイ中も「大丈夫?」「痛くない?」と適宜声をかけ、コミュニケーションを怠らないこと。
②やめて欲しい時の合図を決める
快楽責めでは女性が快感に圧倒され「やめて欲しいと言いたいのに言えない」状態になる可能性もあります。冗談交じりの「やめてぇ♡」なのか、本当に限界の「やめて」なのか区別が難しい場合もあるでしょう。
そこで事前にセーフワード(安全停止用の合言葉)を決めておくと安心です。
例えば「レッド」など普段の会話で出ないワードを設定し、彼女がそれを言ったら即プレイ中断する約束にします。こうしたルールがあるだけでお互い安心感を持ってプレイできます。
③相手の反応を見る
責める側はつい夢中になるかもしれませんが、常に相手の反応を観察してください。喘ぎ声が気を使ったような声になっていないか、あなたの愛撫に大してからだを避けるような動きをしていないかなど、注意深くチェックしましょう。
少しでも「痛そう」「辛そう」と感じたら中断したほうが良いです。
「あ、ごめん痛かった?」と気づいてあげられるだけでも彼女にとっては安心と信頼に繋がります。女性の体調(息が上がりすぎてないか、痙攣が収まらない等)にも気を配り、危険の兆候があればすぐ止めるようにしてください。
④アフターケアを丁寧に
プレイ後のケアも超重要です。激しいプレイほど、終わった後にしっかりフォローすることで女性は安心します。抱きしめて優しく声をかけ、汗だくならシャワーを手伝ってあげたり、マッサージしてあげたりするのも良いでしょう。
「可愛かったよ」「最高だった」など肯定的な言葉で受け止めてあげることも忘れずに。快楽責めで乱れきった自分を受け入れてもらえると女性はホッとしますし、「またこの人に任せたい」と感じます。
女性を快楽責めするのにおすすめのグッズ

出展:https://iroha.com/products/rin/
快楽責めをより効果的&ムフフな体験にするために、いくつかお役立ちグッズを活用するのも手です。
以下に女性を快楽責めする際にあると便利なアイテムを紹介します。
①電マ
王道中の王道アイテム。強力な振動でクリトリスを責め立てるならこれ一本でOKです。特にコード式の大型電マはパワーが段違いで、弱~強まで無段階調整できるタイプもあります。
クリに当てっぱなしにしておけば彼女は痙攣必至、イキすぎてガクガクになる様子が拝めるでしょう。手が疲れにくいので長時間責めにも向いており、快楽責めには欠かせないアイテムです。
②振動バイブ
挿入もできて振動もあるバイブは、一度に二つの刺激を与えられる優れもの。膣内に入れてGスポットやポルチオを刺激しつつ、クリ部分に当てる突起や二股タイプならクリ責めも同時にできます。
同時多発的な快感で彼女を追い詰めるにはピッタリです。リモコン操作できるものなら細かく強弱を切り替えて焦らすなんてことも自由自在。責め手のレパートリーを増やしてくれる頼もしいグッズです。
③ローター(小型バイブ)
クリトリスや乳首などピンポイント責めに重宝するのがローターです。手の平サイズでコードレスのものも多く、どんな体勢でも当てやすいのがメリット。
強力なものだと見た目に反して電マ並みに感じる振動を出せます。二つ用意して乳首とクリを同時攻めなんて芸当も可能です。粘着シート付きで貼り付けられるタイプなら動かなくても責め続けられるので、拘束プレイ時にも活躍します。
④手枷・足枷(拘束具)
「逃げられない」シチュエーションを作ることで快楽責めの興奮は倍増します。手首足首を拘束してベッドに固定すれば、彼女は身動き取れず成すがまま。
感じすぎて逃げようともがく様子を見るのもS心をくすぐられます。手枷足枷は100均のエッチなおもちゃコーナーなどでも手に入る簡易なものから、本格的な革製SMグッズまで様々です。初心者にはクッション素材で痛くないものがおすすめ。安全に配慮しつつ束縛感を味わわせましょう。
⑤アイマスク(目隠し)
目を隠すだけで人の感覚は研ぎ澄まされ、快感が増幅します。どこをどう責められるか見えないドキドキ感も相まって、より強く感じやすくなるのです。
アイマスクは手軽な割に効果抜群のアイテム。
彼女に装着してもらえば、「次はどこ?何をするの?」と想像力が膨らみ、ちょっと舐めただけでも大きく反応してくれるかもしれません。快楽責めの焦らしプレイとの相性も良く、お預け感を高めるのに役立ちます。
⑥ローション
長時間攻めたり何度も挿入するなら、ローションによる潤滑は必須です。特に電マや指でクリを高速刺激するとき、濡れが追いつかないと摩擦で痛める恐れがあります。
ローションをたっぷり塗っておけば滑りが良くなり刺激がマイルドになるので、より長く責め続けられます。
メントールなど冷感ホット感タイプは刺激が強すぎる場合もあるので、無香料シンプルな潤滑剤が無難です。プレイ中乾いてきたら継ぎ足すなど、常に潤いを保って快感だけを与えましょう。
快楽責めしたい(されたい)方向けのおすすめ風俗店を紹介!

「話を聞いてたら自分も快楽責めをしてみたくなった!」あるいは「逆に自分がされてみたい…」と思った方もいるでしょう。
そんな時、一般のパートナーがいなくても風俗店でプロ相手に体験するという手があります。ここでは快楽責め系のプレイを楽しめる風俗業種を2つ紹介します。
①M性感
「責められたい男性」にピッタリなのがM性感です。M性感とは男性向け風俗の一ジャンルで、女性キャストがS役となり男性客を責めるサービスを提供します。特にハードなSMというより、睾丸マッサージや前立腺責め、連続寸止め射精など「快感責め」に特化したプレイが楽しめるのが特徴です。
いわば男性版の快楽責めをプロがやってくれるお店ですね。M性感では前立腺を駆使したドライオーガズムを味わうことも可能です。
特にベテランの痴女の人は「おしり、やったことある?」なんて聞いてくることもあり、前立腺を攻めるのが大好きな女性が多いです。
自分では味わえないテクニックで何度も寸止めされたり、イッた後も手コキ電マで搾り取られるといった非日常の興奮が待っています。女性に責められてみたいM男子には天国のようなお店でしょう。
②SMクラブ
「女性を責めたい男性」はこちら。SMクラブは女性キャストと主従プレイができる専門店ですが、必ずしもハードSMだけでなく快楽責め系のソフトSMも可能です。お店によってはキャストがS嬢(責め役)とM嬢(受け役)に分かれており、責めたいお客はM嬢を指名する形になります。
つまりあなたがお店でSとなり、プロのM嬢に対して快楽責めプレイを行えるのです。もちろんルールやNGはありますが、手枷縄などの拘束具やバイブなどの道具も揃っており、自宅ではできない本格的な責めプレイを安全に試せます。
プロのM嬢は感じやすい演技も上手なので、思う存分責め甲斐がありますよ。
どちらの業種も、初めてでもスタッフや女性が丁寧にリードしてくれるので安心です。
「興味はあるけど素人の彼女相手にはさすがにできない…」なんて人は、こうしたお店でプロ相手に発散してみるのも手でしょう。ただしハマりすぎにはご用心!お財布と体力と相談しながら、大人の遊びを楽しんでください。
まとめ
快楽責めは普通のセックスとは一味違う、快感を武器にした刺激的なプレイです。女性が快楽に耐えきれず乱れていく様子は背徳感で興奮しますし、うまくハマればお互い新たな性感帯に目覚めたり絆が深まったりと良い効果も生みます。 しかし、その反面高度なテクニックと信頼関係が求められる繊細なプレイでもあります。
無理強いしたり行き過ぎたりすれば、相手にとってただの苦痛になりかねません。
今回紹介したように段階を踏んだ攻め方や注意点の順守を大切に、安全で愛のある快楽責めを楽しんでください。
女性は条件が整えば短時間に何度もオーガズムを感じることができます。
そのポテンシャルを引き出し、「こんなの初めて…!」という絶頂体験をさせてあげられたら、きっと彼女もあなたも忘れられない夜になるでしょう。
興味を持った方は、パートナーとぜひ話し合ってチャレンジしてみてくださいね。
プロの力を借りたい場合はM性感やSMクラブといった専門店で非日常を味わうのもありです。
快楽責めのコツは一にも二にも思いやりとリスペクト。それさえ忘れなければ、刺激たっぷりの快楽責めは二人にとって最高のスパイスになるはずです。安全に配慮しつつ、ぜひ極上の快感プレイを堪能してください!
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