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平場の月

25/12/11 12:13

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平場の月

映画『平場の月』を観ました。


観る側の想像力不足が、こういうとんでもないポスターを作らせてしまうんだなぁ。(白目

小説『平場の月』は既読。


最近知ったのですが、人がどのように小説を読むかは数パターンに分かれるみたいです。

・テキスト型
文字を文字として捉えるパターン。
情景描写より人のセリフが多い方がわかりやすいらしい。
(私は全くわからない)

・朗読型
頭の中で誰かが朗読しているパターン。
誰のセリフであっても声優は一定。
(私の脳内にはキートン山田がいるので一部理解できる)

・映像型
無意識に脳内で情景や人物を映像化しているパターン。
映画やアニメを観ている感覚。

私は圧倒的映像型なので、小説を読みながら、常に頭の中で映画を作り出しているタイプ。

というか、皆そうだと思ってました。
みなさまはどのタイプですか?


というわけで、私の脳内映画「平場の月」では、青砥は堺雅人さんではないし、須藤は井川遥さんではなかったのです。

しかしさすが役者さんというか、監督と脚本家が作り出す世界の中で、堺さんはしっかり青砥だったし、井川さんはきちんと須藤だったのである。

まぁボロ泣きしましたよ。(すぐ泣く人)

余談ですが、映画が始まる前の『ほどなく、お別れです』の予告でもう泣いていました。

FANZAのサンプル動画だけでオ◯ニーする人みたいで、自分がちょっと嫌になりました。


星野源さんの「いきどまり」という主題歌もとてもよかったです。ダブルミーニングかな。


作中、自転車の二人乗りをするシーンにはグッときましたね。

最近は自転車の取り締まりが厳しくなって、二人乗りを見ることもほとんどなくなりました。

私は学生時代、同じマンションに住んでいた親友とよく二人乗りをしていました。

いつも彼女が前で、私がうしろ。

懐かしいなぁ。

後ろのタイヤ、パンクしたよね。


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