ソープの料金システム

まずはソープランドの基本的な料金システムについて知っておきましょう。

ソープ初心者がかならず知っておきたいのが料金システムです。

なぜなら風俗の中でもソープランドは最も料金システムがわかりにくいからです。

何が違うのか？というと、実はソープの料金システムは

• 入浴料
• サービス料

という２つの名目に分かれています。

ソープにおいて「総額」というのがありますが、これは入浴料とサービス料を合わせた総額のことであり、これが実際にお店に支払う料金になります。

詳しく以下の例を見てください。

	料金・相場	名目
入浴料	格安：1～2万円 大衆：2～4万円 高級：5万円～	お風呂に入るための料金
サービス料	入浴料と同じ	ソープ嬢にサービスしてもらうための料金

ソープと風俗の最大の違いは「ソープは風俗店ではない」ということ。

ソープランドといえば本番が可能という特徴がありますが、実は風俗業(ヘルス、デリヘル、ホテヘルなど)では本番行為は認められていません。

ではなぜソープでは可能なのか？というと、ソープはあくまで「お風呂」を提供しているからです。

ソープ店では入浴代をもらってお風呂場を提供しており、女の子たちはお風呂内でサービスをしてくれるスタッフとして常駐しています。

そして「お風呂でサービスしてもらってる内にお互い好きになり、自由恋愛をしてしまう…」という設定になっているのです。

お店のホームページに記載されているのは「入浴料のみ」なため、総額はお店に確認する必要があります。

ソープの総額は電話で確認可能

ではソープの総額はどうやって確認するのか？というと、詳しいお店に電話すれば確認できます。

問い合わせだけで予約をしなかったら悪い気がするかもしれませんが、最初に「質問があるんですけど」といってから総額を聞くようにすれば問題ありません。

「まだ予約するかは決まってないんですが、そちらの料金総額っていくらになりますか？」と聞けば大丈夫です。

仮にソープの総額を聞きたい時に店舗スタッフから雑な対応をされたら、お店自体が地雷の可能性があるのでやめた方がいいです。

電話対応が丁寧なソープ店だったら安心してもいいですね。

ソープの支払い方法は現金

ソープ店への支払い方法は現金が基本となります。

ソープというかほとんどの風俗店では現金を推奨しています。

クレカ払いに対応しているお店もありますが、事前決済が必要なのと、手数料が10～20％ほどになるのでおすすめできません。

例えクレカ払いでもキャッシングで用意しておいたほうがいいので、現金で入浴代＋サービス料が払える分は用意しておきましょう。

ソープランドの値段(総額)の違い

まずは初めてソープに行く人の為に値段の違いについて説明しましょう。

ソープでは主に激安、大衆、高級ソープに分かれていて、それぞれ値段が違います。

詳しくは以下を見てみましょう。

ソープ店の種類	総額(60分換算)
①激安ソープ	1万～2万円
②大衆ソープ	2万～4万円
③高級ソープ	5万円～

大まかな振り分けではありますが、ソープ常連の認識はこんな感じです。では一つずつ見ていきましょう。

①激安ソープ

激安ソープとは1万円～2万円程度で利用可能なお店です。

ソープの中でも最もグレードの低いソープで、年齢や見た目、接客態度に関係なく働いてる嬢も多くて質は保証できません。

たまーにかわいい子が紛れ込んでることもありますが、ほとんどないと思っていいです。

「とりあえず見た目とかどうでもいいからヤりたいんだ！」という場合に選ぶソープかなと思います。

②大衆ソープ

大衆ソープは2.5万円～4万円くらいで楽しめるいわゆる中流のソープです。

ソープに定期的に通ってる人の大半はこの大衆ソープを利用するんじゃないかと思います。

大衆ソープでは激安ソープよりも確実に可愛くて若い子とエッチを楽しめます。

たまに高級ソープにいてもおかしくないような可愛い子を発掘したりするのが大衆ソープの醍醐味ですね！

③高級ソープ

高級ソープは5万円以上から通えるVIP扱いをしてくれるソープです。

まるで高級ホテルのスタッフのような丁寧な案内や高級車での送迎をしてくれます。

「あれ？俺ってこれからソープ行くんだよな？」と錯覚することもありますのでご注意を。

高級ソープの一部ではドレスコードが設けられているケースがあり、ドレスコードがあるお店では以下の服装を禁止としています。

• サンダル
• 短パン
• ダメージジーンズ
• ジャージ
• スニーカー

ドレスコードは高級ソープ店のホームページなどに記載されていることがあるため、必ず確認する必要があります

。絶世の美女と高級レストランに行くような気持ちでVIPな気分を味わうことができます。
経営者などのビジネスマンや、年に一度の楽しみで通ってる人もいるそうですよ。

【地域別】ソープの相場一覧

ここからは地域別のソープの値段や相場をご紹介します。

以下は値段がだいぶ細かいですが、計算ツールで某風俗情報サイトの掲載店から平均価格を出しているのでご了承くださいませ。

地域	相場
吉原(東京)	激安：15,126円(50分) 大衆店： 21,559円(70分) 高級店：62,280円(120分)
堀之内・南町(神奈川)	激安：9,285円(50分) 大衆店：17,829円(60分) 高級店：55,686円(120分)
栄町(千葉)	激安：14,819円(50分) 大衆店：20,568円(60分) 高級店：48,000円～67,500円(120分)
すすきの(札幌)	激安：12,864円(60分) 大衆店：14,955円(60分) 高級店：36,982円(120分)
土浦(茨城)	激安：9,497円(50分) 大衆店：15,756円(60分)
小名浜(福島)	8250円(60分あたりの入浴料) ※総額はお店に問い合わせが必要(ネット上に記載なし)
昭和新道(新潟)	19,157円(60分)
金津園(岐阜)	激安：18,902円(60分) 大衆店：19749円(60分) 高級店：58,010円(120分)
雄琴温泉(滋賀)	激安：9,500円(30分) 大衆店：16,752円(60分) 高級店：49,096円(120分)
福原町(兵庫)	大衆店：15,300円(60分) 高級店：47,832分(120分)
広島	大衆店：18,974円(60分) 高級店：36,000円(90分)
高松(香川)	激安：15,033(60分) 大衆店：17,080円(60分) 高級店：58,000円(120分)
中洲の南新地(福岡)	激安：5,500円(40分) 大衆店：15,722円(60分) 高級店：63,162円(120分)
小倉の船場町(福岡)	大衆店： 17,882円(60分) 高級店：43,750円(120分)
別府(大分)	大衆店：18,148円(60分) 高級店：60,000円(120分)
熊本の下通り(熊本)	激安：14,000円(60分) 大衆店： 20,260円(60分) 高級店：57,860円(120分)
辻(沖縄)	激安：8,000円(30分) 大衆店：18,962(60分) 高級店：58,00円(120分)

※2023年7月20日時点の情報です。上記の表は「地域名＋激安ソープ」などで風俗情報サイトを検索し、すべての掲載店の平均の値段を割り出しています。

全体的に見てみると大衆ソープなら平均20,000前後で60分プレイが楽しめることがわかりますね。

地域によって値段は多少違いますが、それも大きな差ではありません。

一部の超高級店などを除けばほとんどの地域で30,000円以内で遊べるソープランドばかりでした。

またソープ全般に言えることですが、初回割引を利用するとリーズナブルに遊べるので、風俗情報サイトをチェックして必ずクーポンを利用しましょう。

初めての風俗なら大衆ソープがおすすめ

もし初めてソープに行くなら大衆ソープがおすすめです。

大衆ソープはスタッフの対応もよく、ソープ嬢のレベルも一定以上が揃っているので損することはほとんどありません。

激安ソープは稀にとんでもないレベル(良くない意味)のソープ嬢が付いてしまうこともあるため選び方が難しいですし、激安ソープで一番良いグレードの女の子を指名したりすると、大衆ソープと料金もさほど変わらなかったりします。

高級ソープは一発で5万円以上吹っ飛ぶので定期的に通うにはしんどいですからね。

大衆ソープで評判の良いお店を探すのが風俗初心者におすすめかと思います。

大衆ソープに通いつつ、年に一度くらいのご褒美で高級ソープを利用してみるなんてのもいいかもしれませんね！