風俗に行く前に準備しておくこと

では実際に風俗に行く前に準備しておきたいことは何なのか？について説明します。

かんたんに結論だけ書いておくと「他の客がやらないことをやる」ということです。

風俗客の大半は女の子を性処理をするための人としてみています。

悲しいですが性欲とはそれほど強いんですよね。

でも、だからこそ他の男性客がやらないくらい気づかえると一気に「この人に来てほしい」「来てくれると嬉しい！」という気持ちになってもらえるわけです。

では具体的には何をしておくといいのか？というと以下のことです。

1. オナニーを控える
2. お風呂に入る
3. 体臭ケア
4. 口臭ケア
5. 爪を切る
6. ひげを剃る
7. 清潔感のある格好
8. 【自宅なら】部屋を掃除する
9. 写メ日記を見ておく

①オナニーを控える

風俗に行く前の準備として、1つ目に挙げられるのがオナニーを控えることです。

風俗に行く直前にオナニーをしてしまうといざプレイになった際になかなか勃たない...ということが起こってしまうリスクがあります。

ただでさえ風俗初心者の場合、緊張して勃ちづらくなってしまうものなので、オナニーは控えるのが賢明でしょう。

また、直前にオナニーをすることで遅漏気味になってしまい、女の子が焦ってサービスの質が落ちてしまうということが起きてしまうかもしれません。オナ禁の具体的な期間としては2日～3日ほどがおすすめです。普段早漏ぎみという方は1日でもいいかもしれません。

なお、あまりにオナニーを我慢しすぎてから風俗に行くのもやめておいた方がいいでしょう。

オナニーをしないことで敏感になりすぎてしまい、すぐにイってしまう...ということが起こるからです。

ロングコースで遊ぶ予定の方や射精してもすぐに復活できるという方以外は2回戦をすることを考え、すぐにイってしまってもいいかとは思うのですが、それ以外の方はほどほどのオナ禁をするのがおすすめです。

それぞれ体質に合わせて、オナ禁をしておくと風俗をより楽しむことができるでしょう。

②お風呂に入る

風俗に行く前にお風呂に入っておくことも非常に重要です。

即プレイなどのオプションをつけていない限り、女の子と一緒にシャワーを浴びることが多いかとは思うのですが、それでも風俗に行く前にお風呂に入っておくことをおすすめします。

風俗に行く前にお風呂に入り、汚れを落としておけば女の子とシャワーを浴びる際の時間も最低限にすることができますし、なにより清潔にしておくことで女の子からの印象もよくなることでしょう。

先にホテルに入るタイプのデリヘルであればホテルについてからお風呂に入るのでもよいのですが、店舗型の風俗(ヘルスやソープなど)や待ち合わせタイプのデリヘルであれば女の子と会う前にお風呂に入っておくといいでしょう。

これから裸でスキンシップをするわけですから、不潔な方では女の子のテンションが落ちてしまうのも女の子としては無理はありませんよね。

風俗の満足度を高めるためにもお風呂は浴びておきたいですね。

なお、風俗に行ったことがバレたくない場合はホテルでは無香料のボディーソープを使うことをおすすめします。

まあラブホテルのボディソープはだいたい無香料なのでそこまで心配しなくてもいいと思います。

僕はバレたくなさすぎて、風俗の後にジムにいって汗をかいてから帰ってました（笑）

③体臭ケア

先ほどのお風呂に入るという準備とも共通することですが、体臭のケアはぜひともしておきたいですね。

デリヘルに限らず、風俗では女の子と対面したあとに少ししゃべったり、イチャイチャすることが多々あります。

人によってはプレイに入るこの時間がドキドキ感が合って楽しいと感じる方もいるようです。

しかし、イチャイチャするときに体臭が強いと女の子の気分は当然乗ってこないでしょう。

そのあとのプレイに関してもいまひとつテンションが乗らず、結果風俗を存分に楽しめないという事態にもつながってしまいます。

また、あまりにも体臭がひどい場合、女の子がプレイを拒否するという最悪な事態もありえます。

そうなってしまった場合ホテル代などは無駄になってしまうので何としても避けたいですよね。

体臭ケアの具体的な方法としては、先ほど書いたようにお風呂に入るだけでなく、服も比較的新しいものにしておきたいですね。

服には知らず知らずのうちに独特のニオイがついてしまっているものですが、なかなか自分では気づきにくいものです。
体臭だけでなく洋服の匂いにも気を使っておくといいでしょう。

④口臭ケア

次に気を付けたいこととしては、口臭のケアです。

こちらも先ほどと同じく、ひどい場合、女の子のテンションが確実に落ちます。

特に責めたい派の方の場合、キスや女の子を舐めるプレイにはこだわりがあるかと思います。

口臭の強さによってはキスや顔周りの舐め系プレイができなくなるでしょう。

特に口臭が心配な方は口臭のケアは念入りにしておきましょう。

一応、風俗ではプレイ前にイソジンでうがいをすることが多いのですが、イソジンではそこまで口臭はごまかすことはできないのであまり期待しない方がいいです。

風俗に行く前にできる対策方法としては風俗に行く前には

• ニオイの強い食べもの、飲み物を飲まない
• 水をしっかり飲んでおく
• 直前のたばこは控える
• 歯磨きをしておく

といった方法があります。

また前日に運動をして汗をかいておくと、老廃物が流れて体臭や口臭が出にくくなります。

デリヘルであればラブホテルに備え付けの歯ブラシを使うのがおすすめです。

店舗型の風俗であれば待合室にマウスウォッシュが常備されていることもあるのでそちらを使ってみましょう。

⑤爪を切る

意外と忘れがちなのが爪切りです。

爪が伸びたままですと何より不潔ですし、プレイにも支障が出てしまいます。

爪が伸びていると膣の中が傷ついてしまうため、手マンをさせてくれない女の子がほとんどです。

事前にスタッフの方によるチェックがある場合にはプレイの前に気づくこともできますが、いきなり女の子と対面するタイプのデリヘルでは爪が伸びていることに気づかないままプレイに突入...ということも起こってしまいます。

プレイ中に爪を切り出すとやはり雰囲気が壊れてしまうため、責めたい方やSの方は気を付けましょう。

目安としては指先を手のひら側から見て、爪が見えない程度まで切っておくといいでしょう。

注意点として、プレイの直前に爪切りをするのはやめておきましょう。

爪は切ったばかりだと若干角ばってしまうので指入れをしたときに女の子が痛がってしまいます。

できれば前日に切っておくようにしましょう。

どうしても当日に切らないといけない場合には爪切りについているやすりで切った後の爪を磨いておくと爪がなめらかになると思います。

⑥ひげを剃る

風俗に行く前にひげを剃っておくといいでしょう。

特に仕事終わりなどに風俗に行く場合、無精ひげが伸びている場合があるので注意です。

ひげは意外と女の子からのウケはあまりよくないです。

特に整えていない無精ひげはほぼ第一印象が悪くなります。

また、ひげはキスの時やクンニをするときに女の子が不快に感じてしまいます。

これらのプレイはやっぱり風俗の醍醐味ともいえるものなので、女の子が積極的にしてくれないとちょっと寂しいですよね。
こだわりがない場合はひげは剃ったほうがいいです。

また、プロのテクニックを存分に味わうためにも、ひげは剃っておきましょう。

⑦清潔感のある格好

ここまでは体臭や爪についてなど、体自身のことについての準備について紹介していきましたが、服装にも注意したいところですね。

よほど特殊なデリヘルでない場合、服を着た状態でご対面することがほとんどなので服装は第一印象に大きく関わってきます。

やはり人は第一印象が大事なのでぜひとも好感のもたれるような服装をしたいですね。

決してお洒落な服装をする必要はなく、シンプルな感じで構わないので清潔感のある服装がおすすめです。

着脱に時間がかからないような服にすることも意識するといいですね。

⑧【自宅なら】部屋を掃除する

デリヘルの場合、女の子を自宅に呼ぶことができるところが多いです。

自宅に呼ぶことで多少交通費はかかってしまうのですが、ホテル代を節約することができるので結果としてラブホテルを利用するよりもお手頃価格で遊ぶことができます。

女の子を家に呼ぶ際の準備として、部屋を掃除することをおすすめします。

女の子としてもお客さんの部屋というのはアウェーな場所なわけですから、散らかっているよりも掃除されている方が安心ですよね。
また、プレイに関しても清潔な部屋でする方が気持ちがいいかと思います。

掃除する場所としては

• 玄関
• お風呂場
• リビングや寝室

などプレイする場所などを重点的にするようにしましょう。

お風呂場は時間がかかってしまうので前日に掃除しておくといいです。

⑨写メ日記を見ておく

風俗情報サイトには「写メ日記」というシステムがあるものもあります。

簡単に説明すると女の子が自分で撮った写真と文章を載せているブログです。

投稿する内容は女の子によってさまざまですが、多くは好きなもの、得意なプレイ、自分のチャームポイントといったような自己紹介であったり、遊んだお客さんへのお礼日記、出勤、近況報告などが書いてあります。

女の子が自撮りを載せていることも多く、お店が用意した写真(いわゆるパネル写真)よりもより実物に近い雰囲気を知ることができます。

指名する女の子に迷ったら必ずチェックしておきましょう。

写メ日記を更新する頻度も女の子のサービスの良さを測るときの参考にもなるので注意してみておきましょう。

また、指名した後でも女の子の好きな食べ物などを調べることで差し入れをするときの参考になるほか、雑談のネタ探し的なことにも活用することができます。
余裕があれば写メ日記をチェックしておくと、女の子も喜んでくれるでしょう。

風俗に行くなら守るべきマナー

①本番強要をしない

本番強要はやめましょう。女の子に本番を持ちかけることを本番強要と呼び、風俗界では御法度とされています。

基本的にソープ以外の風俗は本番(SEX)が禁止です。

どこからが本番強要というのは女の子にもよりますが、もう発言した瞬間に強要だと思っておくくらいがちょうどいいです。

「挿れたいぐらいかわいい」「先っぽだけでも挿れたい」といったような冗談めかした感じの発言でも本番強要だと思ってください。

風俗嬢はサービスを提供する側なので、お客さんの気分を悪くしたくないし、めんどくさいと思っても断りづらいのです。

風俗嬢の中にはどうしたらいいかわからずに泣いてしまうこともあるんです。

特に新人の女の子などは不安がるので、極力そういった発言はしないのでください。

本番強要と判断された場合、お店を出禁になったり、罰金を請求されたり、警察に通報されてしまうこともあります。

対応はお店によって異なりますが、本番強要によって女の子がお店をやめてしまった場合などは、100万円もの罰金を請求されたケースもあります。

軽い気持ちで言ったのに…と思っても、トラブルになってからでは遅いのです。

②不潔なままプレイをしない

不潔な状態で風俗に行くことはやめた方がいいでしょう。

また、風俗に行く前にお風呂に入ったとしても女の子と対面した後のシャワーはしっかり浴びるようにしてください。

女の子の前でシャワーをしっかり浴びる行為は「ちゃんと清潔にしてるよ！」というアピールでもあります。

風俗ではプレイ時間を少しでも長くするため、女の子と会ってから浴びようとしない方が時折いると聞きます。

そういった方は女の子からの印象が非常に悪いですね。

場合によってはプレイ中断、返金もなしというところもあります。
少しでも長く女の子と遊びたい気持ちは分かるのですが、お店のルールには従うようにしましょう。

③サービス外のプレイを要求しない

風俗ではお店ごとにそれぞれ基本プレイというものが定められています。

デリヘルやヘルスであればキスやフェラに加え、指入れやクンニといったように業種によって基本プレイは違います。

先ほどの本番強要の話とも一部共通しますが、これらの基本プレイ外のことを要求することは絶対にやめておいた方がよいでしょう。

よく聞くトラブルとしては店外デートの誘いがありますね。

これはお店を通さずに女の子と会おうとする行為で、お店からすれば利益がなくなってしまうのでかなり厳しく取り締まられています。

なお注意点として、同じ業種の中でもお店や女の子によって基本プレイが異なっていることがあります。

例えば素人系のデリヘルであれば指入れや生フェラが禁止されているところもありますし、Ｍ性感のデリヘルであれば基本的にこちらから責める系のプレイはできないと思っておいた方がいいと思います。

また女の子によっても乳首の皮膚が弱い女の子であれば乳首責めができないことなどがあるので遊ぶ前にHPなどでよくチェックしておくようにしましょう。

④個人のプライバシーや連絡先を聞かない

そのほかついついやってしまう風俗界の御法度として、女の子のプライバシーに過剰に踏み込むような質問をしたり、連絡先を聞くようなことはやめておいた方がよいでしょう。

これも非常に線引きが難しいのですが、女の子の住所や本名、収入や風俗で働き始めた理由、彼氏の有無などについては聞かない方が無難でしょう。

とはいえ、あまりに気にしすぎても女の子との会話を楽しむことができなくなってしまうと思うので、趣味や好きな映画、漫画といったように個人的すぎない程度の質問にとどめておきましょう。

また、女の子の個人的な連絡先を聞くこともNGです。

女の子が仕事用の携帯を持っており、女の子から連絡先の交換を持ち掛けてきた場合はいいのですが、自分からしつこく連絡先を聞いた場合、出禁になる可能性が高いです。

大半のお店では女の子の連絡先を聞く行為や、連絡を取り合うことを禁止していますので、ルールを破って交換を持ちかけたりはしないようにしてください。