夜這い(よばい)プレイとは？

夜這い(よばい)プレイとは、夜中に寝ている相手に性的なプレイを仕掛けることです。

プレイをしたことがある人ならもう知っているかも知れませんが、本当に寝ている相手(彼女や奥さん)に夜這いを仕掛けるとかなりビックリされます（笑）

あるいはいきなり始めるのではなく、まずは布団の中に潜り込んで起こしてからゆっくり始めるパターンもあります。

いずれにせよ「寝ている相手にプレイを仕掛ける」ということが夜這いプレイとなります。

実は日本において夜這いは奈良時代からの文化と言われており、現代まで行われてきました。

また寝ている相手といきなり性行為をするとなるとレイプのように感じますが、基本的に夜這いは彼女や奥さんなどのパートナーや、風俗店などで行われる「プレイの一種」なので犯罪ではありません。

夜這いプレイは事前に「やってみたいな」と予告するパターンもあったりして、一つのスパイスとして夜這いを取り入れるカップルもいたりしますね。

逆夜這いプレイもある

夜這いプレイとは基本的に寝ている女性に対して男性が仕掛けるプレイですが、逆夜這いは反対で「寝ている男性に対して女性がプレイを仕掛けること」となります。

男性は主に受けるのがメインなので、主に女性がSで、男性がM側になってプレイをすることになります。

ほとんどの男性は自分がSで、女性を攻めるようなプレイが多いかと思うので、たまに女性に攻められるプレイをしてみると、違った気持ちよさがあるかもしれませんね。

夜這いプレイの魅力とは？

夜這いプレイの魅力って何なんでしょうか？まだ夜這いをした、あるいはされたことがない男性も多いと思います。
その夜這いプレイの魅力について解説していきましょう。

①ドキドキ感が興奮させてくれる

夜這いプレイは「いきなり始まる」故のドキドキ感があります。

彼女やパートナーとのセックスをするとき、どうしても少しずつマンネリ化してきてしまいます。

そのマンネリ化の大きな原因は「毎回同じプレイをしている」ということです。

もちろんそれが大好きなプレイなら問題ないかもしれませんが、それでも同じプレイをし過ぎると飽きてきてしまいます。

夜這いは突然始まるドキドキ感もあり、まるで違うプレイをしているかのような感覚に陥ります。

事前予告もなくパートナーに襲いかかる夜這いプレイは、まるで犯している(犯されている)ような気持ちになり、いつもより興奮するでしょう。

②襲われている感が味わえる

夜這いプレイは受ける側にとっては襲われているような感覚になります。

Sな人にとっては襲われる側になる楽しさはわからないかもしれませんが、Mな女性なら好きな人に襲われたいという人は多いです。

とにかく彼氏や旦那から求められたい！と願う女性にとって夜這いプレイは最高と言えるでしょう。

もし彼女がMなら「夜這いとか好きなんだよね」と言ってみるのも良いかもしれません。受けが好きな女の子なら快く受け入れてくれるでしょう。

③異性(女性)として見られる幸福感がある

夜這いプレイを受ける側の女性の中には「襲ってくる＝私に興奮している」という幸福感を覚えるタイプの人もいます。

夜這いプレイはパートナーの女性に襲いかかるようなプレイですから、正に求められているような感覚になります。

それとは反対にセックスレスってありますよね。

このセックスレスで女性が拒否される側の場合「パートナーに求められていない＝異性としての魅力がない」と捉えられることが多いです。男性の場合はどちらかというと「俺のこと好きじゃない」という感覚が多いですからね。夜這いプレイでパートナー(彼氏や旦那)に襲いかかられるというのは、正に獣のように求められている感覚。「私でこんなに興奮するんだ！」と嬉しくなる女性も多いでしょう。

夜這い(よばい)プレイのやり方

ではここからは夜這い初心者の男性のために具体的なやり方を紹介します。

ちなみにここから紹介するやり方は「了承済み」を前提としたプレイなので、かならずパートナーに許可を得てから行うようにしましょう。

①そっと近づく

まずはバレないようそっと近づくようにしましょう。

ドアがあれば静かに空け、足音がならないようにそーっと近づくようにしてください。

夜這いプレイを盛り上げるコツは「予期せず始まること」です。

興奮が抑えられないような雰囲気で襲いかかることで、相手は求められている感を味わうことができます(もちろん夜這いプレイは承諾済みで)。いきなり始まることでドキドキ感が増しますから、まずはバレないように近づきましょう。

②静かに布団に潜り込む

バレないように近づいたら寝ているパートナーの布団の中に潜り込みます。
掛け布団をバサッと上げたらバレていまいますから、静かにそーっと空けて忍び込みましょう。

まるで最初から一緒に寝ていたかのように隣にくっついてください。もしバレても夜這いプレイは成立しますから問題ありません。

③優しくプレイを始める

布団に潜り込んだらプレイを始めましょう。夜這いプレイをする際のコツは優しく始めることです。

相手が寝ていてスイッチが入っていない状態でいきなり激しくすると、ただただ痛いだけになってしまいます。

まずはキスや首周りのリップ、乳首などを優しく愛撫したり、フェザータッチで徐々に感度を上げてあげましょう。

もちろん雰囲気的には激しいような動きの方が興奮するかもしれないので、激しいような雰囲気で優しく愛撫してあげるのもいいかもしれません。

④徐々に激しくしていく

愛撫で相手の感度が上がってきたら徐々に激しくしていきましょう。

優しい愛撫で相手の感度が上がってくると、徐々に激しいプレイでも気持ちよくなれるようになります。

激しいといっても痛いプレイというよりは、パートナーが気持ちよさそうなプレイを徐々に激しくしていくイメージで行いましょう。

「あ、いつもより明らかに濡れてるな」と思ったら夜這いプレイ大成功と言えるでしょう！

⑤夜這いプレイができる風俗を利用する

もし確実に夜這いプレイが楽しみたいなら風俗を利用するのがおすすめです！

夜這いプレイは一部の男性にかなり人気のあるプレイで、風俗でもよくオプションなどで利用されています。

一般女性に夜這いプレイをしようとすると、引かれてしまったり、拒否されることも多いと思います。

その点、風俗なら確実に夜這いプレイができますから、安心して確実に夜這いプレイをするなら風俗を利用しましょう！

夜這いプレイの注意点

いつものプレイとは違った興奮が得られる夜這いプレイですが、お互いに夜這いプレイを楽しむためにはいくつかの注意点があります。
以下の点に気をつけながらあなたと相手の両方が満足できるプレイを心がけましょう。

①相手の了承を得る

夜這いプレイはかならず相手(パートナー)の了承を得た上で行いましょう。

相手が拒否しているのに無理やり夜這いをしたりすると、パートナーにとって「夜這い＝嫌なもの」と思われてしまいます。

本来、パートナーとのセックスは気持ちいいはずなのに、嫌な感情で埋め尽くされてしまうと、夜這い以外のプレイですら嫌がられてしまうようになります。

夜這いでも、普通のプレイでも、相手あってのものですから、相手に受け入れてもらった上で行いましょう。

②怖がらせないようにする

夜這いプレイはいきなり始めることになるため、相手を怖がらせないように気をつけましょう。

相手は寝ている状態なのでまだスイッチが入っていません。

その状態でいきなり激しいプレイや、強い刺激を与えるとただ痛いだけになってしまいます。
まずは弱い刺激の愛撫から始めて、徐々に激しくしていくことでより気持ちいいプレイができるでしょう。

相手に恐怖を与えないように、ゆったりとしたプレイから始めるのがおすすめです。

③拒否されたら必ずやめる

もし夜這いをしようとして相手に拒否された場合はかならず止めるようにしましょう。

相手が拒否する場合に、演技としてダメと言っている場合と、本当にやめて欲しいと思っている場合があります。

例えば気持ちよさそうなのに「ダメ…」と言っているのはだいたいやめてほしくない時ですが、「やめて」「痛い！」と言っているときは本当にやめて欲しかったりするときです。

夜這いプレイは襲いかかるようなプレイが醍醐味ではありますが、本当にやめてほしいと言っているのに無理やり襲うのはレイ●になってしまいます。

もし可能なら本当にやめて欲しい時のサインなどを決めておくといいかもしれません。
あらかじめ二人の間でサインを決めておけば、やりすぎることは少なくなるでしょう。

夜這いプレイができるおすすめ風俗店

夜這いプレイが可能なおすすめ風俗店の紹介です。

実は夜這いプレイができるお店は意外と多く、基本プレイに含まれているお店もあれば、別のコースやオプションとして用意されていることもあります。そこでここからは夜這いプレイができるおすすめ風俗店を紹介します！！

①イメクラ

イメクラとはイメージクラブの略であり、コスチュームを着た女の子とエッチなことができるという風俗です。

またシチュエーションに沿ったプレイを専門としたお店もあり、夜這いプレイのコースが付いているお店もあります。夜這い専門のイメクラなら

• 女の子に夜這いをする
• 痴女に逆夜這いをされる

といったようなSとMの方どちらでも楽しめます。

基本プレイに関してはデリヘルと比べて明確にここが違う！という点があるわけではありません。

業種的な違いもないのですが、イメクラはシチュエーションと設定にこだわっているのが特徴です。

またイメクラはお店によってできるプレイ、設備、コンセプトなどが異なり、自分のお気に入りのプレイができるお店を探すのも楽しいですね。

②ヘルス(店舗型)

店舗型のヘルスなら夜這いプレイも楽しめるでしょう。

店舗型ヘルスとはその名の通り「実店舗を構えたヘルス」であり、デリヘルと違ってお店に直接入ってプレイを楽しむことができます。

地域によって出店制限があるため店舗数は多くありませんが、一部の地域では店舗型ヘルスが並んでいる繁華街などが存在します。

実は夜這いプレイが可能なお店のほとんどが店舗型ヘルスであり、専門店は店内も夜這い用になっているので気分的にも盛り上がります。

店舗型ヘルスは夜這いだけでなく、特定のシチュエーションにこだわったプレイができるお店が多いです。

例えば、まるで電車の中のような室内で痴漢プレイを楽しめたりとか、学校の教室のような場所で生徒と先生のイケない行為が始まるとか…

その中に「夜這い」が楽しめるヘルスがあります。

夜這いプレイでは、個室に入ると女の子が布団に入っていて、あなたのタイミングで夜這いプレイを始めることができます。

店舗型だからこそ可能なプレイとも言えますね。もし近場に店舗型ヘルスがあったらぜひ行ってみましょう。
近場にない人は出張の際に店舗型ヘルスを探してみてくださいね。

③デリヘル

デリヘルでも夜這いプレイをすることは可能です。

デリヘルは通称「デリバリーヘルス」といって、自宅やホテルなどに女の子が直接来てくれる風俗です。

女の子が訪問してくれるので、こちらがわざわざお店に行く必要がありません。

ただ、夜這いプレイは寝ている女の子に襲いかかるプレイなので、デリヘルではプレイできないと思われがちです。

デリヘルは自分が先にホテルに入室するので、どうしても夜這いをする前に対面してしまうのが普通です。

でも実は一部のデリヘルでは対面せずに夜這いプレイができるのです。

お店が指定したホテルに予約時間に向かうと、そこには個室で寝ている女の子の姿が…そこからはお察しですね（笑）

夜這いプレイが可能なデリヘルでは料金システムのページに「夜這いコース」と書かれていることが多いので、プレイの詳細が気になる方はお店のスタッフに直接聞いてみましょう。