風俗紀行

壊オナ(かいおな)とは?魅力やデメリット・具体的なやり方を解説

あなたは「壊オナ(かいおな)」という言葉ってご存知ですか?

近年、同人誌などで少しずつ広まりつつある壊オナ。

日常生活の中でオナニーをする男性は数多くいると思いますが、壊オナをする男性はかなり少数派でしょう。

なぜならかなりマニアック且つ、難易度の高いプレイだからです。

でも難易度が高いプレイほど比例して快感は強くなるものです。そこでこの記事では壊オナとは何か?という初歩的な部分からそのやり方、壊オナができるおすすめ風俗店など詳しく解説していきます。

目次

壊オナ(かいおな)とは

壊オナとは?
壊オナとは言葉の通りの意味で「壊れてほどの(感覚になる)オナニー」のことです。

壊れるといっても怪我をするとか、病気になるという意味ではなく、一度味わってしまったらやめられなくなるほど中毒性の強い快感を得るほどのオナニーということです。壊オナを味わうと普通のオナニーでは物足りなくなってしまうこともあり、それほどのオナニーであるとも言えます。

オナニーと壊オナの違い

オナニーと壊オナの決定的な違いは「強制力」です。

普通のオナニーは自分のペースで行い、動画や漫画などを使って射精するまで行い、射精したら終了です。

しかし壊オナは射精してもそのまま止めずに強制的にシゴき続けるのが特徴で、苦しくても辛くてもそのまま刺激をし続けることでドライオーガズムと言われる射精を伴わない絶頂や、男の潮吹きなどの特殊な快感を味わうことができます。

ただ壊オナは強制的なプレイとなるためセルフでやりきるには難易度は高く、通常のオナニーよりも絶頂するのが難しくなります。

壊オナ(かいおな)の魅力

壊れてしまうほどの快感…」というと少し怖い面もありますが、想像を絶する快感が得られるとなれば気になってしまうもの。
そこで壊オナの魅力とは何なのか?について解説していきましょう。

①強烈な快感が得られる

壊オナは通常のオナニーと比べて強烈な快感を得ることができます。

なぜなら壊オナでは射精をしなくても快感を得ることができるドライオーガズム(射精しない絶頂)を味わうことができるからです。

ドライオーガズムは女性がイク時の感覚に近いと言われており、更に何度も絶頂を味わうことができ、まるで短時間で何度も射精しているような気分になります。

日常的にオナニーをしている男性でもドライオーガズムをセルフで体験したことがある男性は少ないと思いますが、それだけ強烈な快感が得られるとなれば…少し気になっちゃいますよね(笑)

②特別なテクニックがいらない

壊オナは特別なテクニックは必要ありません。

なぜなら「強制的にシゴキ続ける」だけだからです。

AVなどをよく見る男性なら、射精後にそのままシゴき続けられてしまうようなシーンを見たことあるかもしれません。

壊オナでも同じように射精後もやめずにシゴき続ける必要があります。
大切なのはどちらかといえば「強制力」なのでメンタル的な部分が大きいでしょう。それが一番むずかしいかもしれませんが…(笑)

③自分一人でも行うことができる

壊オナは強い快感を得ることができることに加え、一人でも行うことができます。

もちろん風俗などに行ったほうが絶頂に至りやすいのは確かですが、大切なのは強制することなのでセルフで出来るようになってしまえばいつでもタダでオーガズムが得られるでしょう。

壊オナのデメリットやリスクについて

強い快感が得られる壊オナですが、やはり強力な絶頂にはリスクも伴うもの。
ここからは壊オナで起こり得るデメリットにもついて解説しましょう。

①普通のプレイでは満足できなくなる

強烈な快感を得るプレイゆえに、普通のプレイでは満足できなくなってしまう可能性があります。

オナニストならあるあるかもしれませんが、刺激は強くなればなるほど弱い刺激では満足しにくくなるものです。

とある研究では普通のオナニーでもやりすぎると膣内でイケなくなったり、AVの見過ぎで彼女とのセックスで興奮しにくくなってしまうというケースもあります。

特に壊オナは普通のオナニーやセックスを超えるほどの快感を得られるということもあり、普通のプレイでは満足できなくなるリスクもあります。

②歯止めが効かなくなる

あまりの気持ちよさに歯止めが効かなくなってしまう可能性があります。

普通のオナニーでも、プライベートの時間が取られてしまうほどしている男性っていますよね。

週3程度ならまだ理解できますが、多いほどでは1日2~3回(週14~21回)という人もいます。

またオナニーによる快感は、射精後に虚無感や喪失感が襲ってくることがあります。

するとその虚無感や喪失感を解消するために数十分後にまたオナニーをしてしまうことがあります。

特に快感が強いほど強い喪失感に襲われ、歯止めが効かなくなってしまうのです。
普段、ほとんど自宅にいる人などは鬱(うつ)を発症する原因にもなりうるので注意が必要です。

③周りにバレるとヤバい

壊オナはかなりマニアックなプレイのため、家族やパートナーにバレたらかなりまずいでしょう。

例えばパソコンやスマホで履歴をそれらしき単語を見られてしまったり、最悪なのは現場や痕跡(おもちゃなど)を見られてしまうことです。

パートナーにバレたら別れの危機にすら陥るかもしれませんし、家族に見られたら軽蔑される可能性もあります。

壊オナを行う際は絶対に自宅に誰もいない時か、あるいは誰もいない場所(ラブホ)や風俗などで行うのが安全です。
自分以外の誰かが家にいるときはリスクが高いのでやめておきましょう。

壊オナ(かいおな)の具体的なやり方

ここからは壊オナの具体的なやり方をご紹介します。

繰り返しになりますが、壊オナはかなり強烈な快感を得られるオナニーゆえに下準備も大切です。

確実に壊オナを成功させるために以下の点を意識しましょう。

①最高潮に興奮させる

まずなんといっても最高潮に興奮させるのが大切です。

想像してみてほしいのですが、あなたはオナニーをする時、やたら盛り上がる時と盛り上がらない時ってないですか?

そして盛り上がる時は新しいAVを見たり、あるいはオナニーする時間がなくて数日間溜まっていたりする時だったりしますよね。

強烈な快感を得るためには最高の興奮状態になることが大切です。

たとえば毎日オナニーをしてしまう人なら3日~5日間くらい溜めておけば、もう最高潮に達するはず。こうなれば下準備は完了です。まだ見ぬ壊オナの世界に足を踏み入れましょう。

②絶対に刺激を止めない

オナニーを始めたら、とにかく刺激をする手を止めないようにシゴき続けます。

射精後は賢者タイプになり、亀頭もかなり敏感になるのでシゴき続けるのは辛いですが、それでも文字通り「壊れそうなほどに」刺激を続けます。

下準備として数日間溜め続けていればその辛さに比例して快感も得られているはずです。この後に強烈な快感が待っていると信じてシゴき続けましょう。

③電動オナホを使うのもあり

オナホ
もし自分の手で刺激ができないほどビクビクしてしまう場合は電動オナホを使うのもありです。

自分の手の刺激で壊オナを成功させることももちろん可能ですが、射精後に手でシゴき続けるのは難しいです。

人は快感を与えられるとからだがビクッとしたり、悶えてしまったりします。

アダルトグッズを使えば自動的な動きで刺激をしてくれるため、壊オナの手助けをしてくれるでしょう。もちろん電動オナホでも反射的に外してしまうこともありますが、自分の手でオナニーするよりは楽に刺激できるはずです。

④ASMRを利用する

同人ボイスの壊オナ系ASMRを利用してみるのもおすすめです。

同人ボイスではあなたがすべき行為を音声で指示してくれるため、いわゆるAVでいう「JOI(Jerk Off Instruction)」と似たようなものと解釈してOKです(指示されたとおりにオナニーを行うプレイ。VRで徐々に広まりつつある)。

壊オナメインの同人ボイスなら必要なものや流れをすべて指示してくれるので、そのまま行ってみると良いでしょう。

⑤風俗を利用する

実は壊れるほどのオナニーを体験したいなら風俗がおすすめです。

壊オナに限らず新たな性への扉を開くために重要なのが「体験すること」です。

たとえばドライオーガズム男の潮吹きという言葉だけは知っていても、体験したことがある人とない人では捉え方がまったく違ってきます。

壊オナも一度体験すると感覚がわかってくるので、次からはその感覚を頼りに壊オナが楽しめるようになります。
風俗ではドライオーガズムや男の潮吹きをさせることが大好きな女の子もいるので、手伝ってもらうことで感覚が得られるでしょう。

壊オナが楽しめるおすすめ風俗店(4選)

ここから壊オナを覚えるのにピッタリの風俗ジャンルについて解説します。

先ほど解説した通り、壊オナは強制的なオナニーによって壊れるほどの快感を得ることです。

風俗店で行うにはお店選びが非常に重要になるため、ここで解説する業種や注意点を参考にしながらお店選びをしてみてください。

①M性感

M性感はソフトなSMプレイが楽しめる風俗店です。

自宅や宿泊先のホテル、ラブホテルなどに女性を派遣してもらい、M性感のサービスを受けることが可能です。

M性感は主に男性受けがメインのお店で、テクニシャンな痴女があなたをとことん快感の沼へ導いてくれます。

女の子に「壊れるくらいオナニーしたい」「射精した後も壊れるくらい追い込んでほしい」などと頼めば、あなたの脳が狂ってしまうほどの快感を与えられてしまうでしょう。

M性感に実際に行ってみるとわかりますが、手枷足枷などもプレイ可能なので、拘束状態で思い切りシゴかれたら抵抗すらできません。

壊オナに大切なのは強制力ですが、拘束されれば自然と強制的に刺激され続けます。

ただしM性感と一言にいってもソフトなプレイが得意な女性もいればハードプレイが好きな人もいますから、壊オナに近い感覚が得たいならドライオーガズムや前立腺、男の潮吹きなどのハンドプレイが上手いドSな女性を指名すると良いですね。

②オナクラ

オナクラはオナニー鑑賞や手コキをしてくれる風俗店です。

オナクラは女性から手で責められるプレイが主ですが、M性感に近いプレイを含むオナクラも増えてきています。

またオプションでM性感的なプレイ(顔面騎乗、顔面踏みつけ、唾吐きかけ)などができたりすることがあり、女の子によって痴女的プレイができることもあります。

そしてオナクラの良いところはなんといっても手コキが上手いこと。壊オナは手で刺激をするので、手コキの上手い女の子がいるオナクラはかなりおすすめでしょう。

あなたの性癖に刺さるようなフェチプレイと組み合わせて手コキをしてもらえば、大興奮状態で射精できてしまいます。

事前に「射精してもやめずに思い切りシゴイてほしい」とお願いすれば、あなたが懇願しても、悶え苦しんでもやめずにシゴき続けてくれるでしょう…

ただしお店によっては普通の手コキ店という場合もあるので、お店のコンセプトや女の子の写メ日記などでS寄りの子を探してみるのがおすすめですよ。

あなたをまるでおもちゃのように弄び、何の遠慮もなく地獄の苦しみ(という快感)を与えてくれる女の子を見つけましょう。

③デリヘル

デリヘルなら壊オナができる可能性があります。

デリヘルは基本的に全身リップやフェラから素股での射精が一般的ですが、オナニー鑑賞などをお願いすれば手伝ってくれるでしょう。

前立腺が好きならオプションで前立腺責めマッサージが付いているお店ならできるはずです。

自分でオナニーをするなら女の子にキスしてもらったり、耳舐めや乳首責めなどをしててもらいながらすることで普段とは比べ物にならない快感が得られるはずです。基本プレイやオプションについては事前にお店のホームページなどで確認しましょう。

まとめ

壊オナ(かいおな)はマニアックなプレイですが、普段のオナニーや射精に慣れてきた人には新たな性への扉が開けるかもしれません。

ただし何事もやりすぎにはリスクが伴うものです。

日常生活に支障をきたしてしまったり、パートナーとのプレイに満足できなくなってしまったりなどないよう、一つの楽しみ方として壊オナを行ってみてくださいね。

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