風俗の生フェラとは？メリット・デメリットやお店の種類・注意点を解説
どうせフェラをしてもらうなら「生じゃなきゃ」と思う男性は非常に多いでしょう。生とゴムありでは刺激が違いますし、精神的な満足度も違います。この記事では生フェラの楽しみ方や風俗の種類、注意点について解説していきます！
目次
生フェラとは？
「フェラ」には大きく分けると「生フェラ」と「ゴムフェラ」がありますよね。
ゴムフェラはコンドームを付けた状態でフェラをすることで、射精時にもゴムの中に発射します。対して生フェラはコンドームを付けずに直接口でアソコを咥えてフェラチオをするサービスです。生なので当然、気持ちよさはぜんぜん違いますし、そのまま口内射精をすれば病みつきになるほどの快感が得られます。もちろんゴムフェラでも射精寸前にゴムを外して手コキで顔や胸に射精する場合はありますが、生フェラの方がゴムを外す作業もないので興奮が冷めてしまうような心配はありません。
特にフェラチオを得意とする女の子のフェラはレベルが違います。まるで睾丸から精液を直接絞り出されていくような、激しさの中にもたしかなエロさとテクニックを感じることができ、もうあの快感を味わったら一般女性のフェラは物足りなく感じるかもしれません。
男性器って意外と繊細な部位なので、うまく刺激すると気持ちいいのですが、間違ったやり方をすると気持ちいいどころか痛いだけのときもあります。筆者の僕も以前の彼女にフェラをしてもらう時に皮を引っ張られたり、歯が当たったりして、痛すぎてフェラをしてもらうのをやめたことすらあります。しかしデリヘルでフェラをしてもらったときはあまりの快感にすぐイッてしまいました（５分も持ちませんでした）。
生フェラって気持ちいい？
生フェラはゴムフェラとは比べ物にならないほど気持ちいいものです。気持ちいい生フェラとは強く刺激することではありません。まずは手で優しく玉を触ったり、指先でやさしく撫でるように触るくらいですぐフル勃起します。勃起したら裏筋や玉をベロ〜と舐めたり、あるいは裏筋にチロチロしたりして、弱い刺激から始めていきます。男性器は裏筋や玉を舌で舐められるとすぐ勃起します。勃起した時にすかさず「ねえ、ビンビンだよ♡」なんて言われたら大興奮モノ！
そしてフル勃起したものを唾液たっぷりのヌルヌルな口で咥えられ、ジュポジュポと音を立てながらピストンされたら、もうあっという間に搾り取られてしまうでしょう。意地悪な女の子ならイク寸前にスポッと抜いて「え〜まだダメだよ〜」なんて意地悪をしてくれたりもします。
本当に上手な女の子はフェラだけでなく、手コキも組み合わせながらダメにされてしまうほどの刺激を与え続けます。射精寸前になると、男性器特有の「ぐっ」と破裂しそうなほどに膨張したり、亀頭や竿が固くなったりします。そして休まずに一定のペースでフェラをし続けられると、ビクンビクンしながら大量の精子を口の中に吐き出してしまうのです。生フェラは何も考えずにそのまま口内射精に導けるのが魅力ですね。
生フェラをしてもらうメリット
生フェラにはどのようなメリットがあるんでしょうか。主なメリットを挙げてみました！①感度が高まる
生フェラのメリットは、純粋に感度が高まることです。コンドームを一枚挟むのと、生フェラでは大きな違いがあります。それは単純な感度もそうですが、心理的にも直接舐められているという興奮が得られますからね。心理的なメリットも含めると、やはりゴムフェラでは得られない快感がありますね。②口内射精ができる
生フェラなら口内射精ができます。コンドームを付けていると、タイミングをミスってゴムの中にそのまま出してしまう場合もありますし、ゴムの中に出してもあまり気持ちよくないですよね。 コンドームを着けていないので射精の際に、そのまま好きな場所に出せるからです。ゴムフェラだと「イキそう！」と思ってコンドームを外している間に射精してしまうこともありますよね。誤って布団や髪などにかけてしまって、残念な結果になってしまう恐れもあるでしょう。もし顔射や口内射精をするなら、生フェラの方がおすすめです！
生フェラのサービス内容
生フェラチオのサービス内容は、男性客の性器をコンドームなしでフェラチオするプレイです。風俗では衛生面からコンドームを装着してフェラチオするお店もあり、ゴムが苦手な男性にとっては「あんまり気持ちよくないな…」と思ってしまうかもしれません。生フェラでは直接刺激をするため、気持ちいいフェラチオをしてもらえばあまりの快感ですぐにイッてしまうほど気持ちよくなってしまうことも！
コンドームを付けたフェラは「ゴムフェラ」
「ゴムフェラ（スキンフェラ・ゴム尺）」とは、ペニスにコンドームをつけた状態でフェラチオ（オーラルセックス）することです。これに対し、コンドームをつけずにフェラをすることを「生フェラ」と呼ばれています。コンドームは、避妊具としてのイメージが強いですが、海外では性感染症予防のためにつけるものと言われてたりもします。もちろん感染症対策でゴムフェラをするのは大切ですが、プレイの観点ではいえば- 気持ち的に興奮しない
- 気持ちよくない
- ゴム臭い
またデリヘルやソープでも生フェラが当たり前になっているので、むしろゴムフェラをしている風俗のほうが少ないんじゃないかと思います。
生フェラが有料オプションの場合もある
生フェラチオは店舗によってオプション扱いとなる場合があります。基本コース料金にプラスして追加料金を支払うことで、生フェラが可能になる仕組みですね。一部の風俗情報サイトでは、「2000円で生フェラ可」などとオプション料金が記載されているため、基本プレイに含まれていないお店では有料になります。ただしデリヘルなどのヘルスの多くでは生フェラが当たり前だったりするので、生フェラがオプション化しているのは風俗エステやオナクラが多いです。
ただしお店側が有料オプションを提供していても女の子が個人的にNGを出していたり、あるいは人気の女の子になるとオプション料が高いこともあります。指名をする場合は女の子のプロフィールからNGプレイを確認しましょう。
生フェラがプレイできる風俗店
生フェラがプレイしたいならこのお店にしとけ！ということで生フェラを提供しているお店を紹介します！①ソープランド
ソープランドはいわゆる「特殊なお風呂屋さん」でして、男性客とキャストの自由恋愛が行われているお店です。ソープランドはいわゆる派遣型ではなくお店を構えているため、地域によっては一店舗もないこともザラにあります。有名どころといえば北海道のすすきの、東京の吉原、福岡の中洲などがあります。ソープランドは基本サービスとして提供しており、サービスの流れの中で自然に行われています。男性からの指示もアツいお店となっていますね。
②デリヘル
デリヘルは挿入行為以外のプレイならだいたいはできる風俗店で、ラブホや自宅などに女の子が来て性サービスを提供してくれます。いわゆる「風俗」と呼ばれているお店の大半がデリヘルを含むヘルス店だと思っていいでしょう。デリヘルではフェラ、全身リップ、キスなどの恋人とセックスする時にするような前戯的なプレイが基本サービスに含まれています（挿入はNG）。本番はNGですが、素股など性器を当てながらの射精をするプレイもあるため、「挿入にこだわらない」というタイプならデリヘルでも十分に満足できるでしょう。
自分もデリヘルを利用することが多いですが、フェラチオは基本的にゴムなしでした。
ただしデリヘルのコンセプトによってはゴムフェラが基本という場合もあるため、基本プレイに「フェラチオ」が含まれていることを確認しましょう。同じヘルスサービスでも実はコンセプト店だったりすることがあるため、ホームページのチェックを忘れないようにしましょう。
③ホテヘル
ホテヘルは「ホテルヘルス」の略称で、雑居ビルなどの受付所を通じて予約をしてからラブホに向かってサービスを受けるお店となっています。デリヘルとの大きな違いとしては以下のようになります。
| デリヘル | ホテヘル | |
|---|---|---|
| 写真の種類 | ネット写真 | 生写真 |
| 派遣方法 | ラブホや自宅に派遣 | ラブホや自宅に派遣 待ち合わせをしてホテルへ |
| 実店舗 | なし | なし(受付所のみ) |
つまりラブホテルやレンタルルームなどに女の子に来てもらってサービスを受けるという内容は変わりません。
ではホテヘルは何が良いのか？というと「生写真で選べること」です。デリヘルは女の子の身バレ防止策や画像ダウンロード対策も含めて加工を入れていますが、ホテヘルにはほぼ加工無しの状態で写真を見せてもらうことができます。
だからこそ女の子へのクレームが少なく、男性客も写真の通りの女の子のサービスが安心して受けられるわけです。ホテヘルは法律上は派遣型ファッションヘルス（風営法１号営業）の一形態なのでデリヘルと一緒です。受付所や待ち合わせ場所でキャストと合流する、又はホテルに先に行ってから女の子が来るまで待つ流れになります。
サービスの流れはヘルスサービスなので
- 受付所で予約
- ホテルで待つ（又は一緒に向かう）
- シャワーを浴びる
- プレイ開始
ホテヘルの料金は首都圏相場で
- 60分13000円〜18000円程度
- 90分18000円〜24000円程度
- 120分24000円〜30000円程度
となっています。ただ上記の値段はサービス料金のみなので、ホテル代と交通費（最寄り駅なら無料が多い）が別途かかります。プレイ時間が長くなるとホテル代も高くなることもあるため、注意が必要です。また地方よりも都心のホテルの方が高くなるため、ホテル代込みでの予算を確保しておきましょう。
メリットは待ち合わせ可能なので一緒にデート感覚で迎えること、そして何より生写真を見てい指名できることです。デメリットは地元でホテヘルを利用すると知り合いに遭遇してしまうリスクがあることです。ただホテヘルはデリヘルと比べても女の子の写真指名による失敗がすくなく、より親密にプレイができるのが魅力です。
ファッションヘルス
ファッションヘルスは、店内に複数の個室を備え、異性の客に対してフェラチオや手コキ、素股といったいわゆるヘルス系サービスを提供する実店舗型のサービスです。ファッションヘルスは出店が可能な地域として指定されているお店のみで、地域によっては一店舗もないこともザラです。風営法上は「店舗型ファッションヘルス（２号営業）」として区分されています。利用する場合は電話やウェブで時間と指名を予約し、店舗のフロントで受付を済ませて個室へ案内されます。
あるいは女の子が空いていれば飛び込みでも受付することが可能です。
また店舗型なので写真で失敗するリスクも少ないのが特徴ですね（パネマジがあってもその場で言えるため）。ファッションヘルスの室内にはベッドとシャワーが備わり、入室後にシャワーを浴びてからプレイを開始し、終了後の精算やオプション追加は室内で行うのが一般的です。
ホテルに移動する必要がないため、ホテル代や交通費が浮くのも嬉しい点です。提供されるサービスはフェラチオ、全身リップ、手コキ、素股などで、本番行為は法律上禁止されています。首都圏の料金相場は
- 60分13000円〜20000円程度
- 90分18000円〜25000円程度
- 120分23000円〜30000円程度
同じヘルス系でも、ホテル代を別途支払ってラブホを使ったり、交通費が発生するデリヘルに比べ、ファッションヘルスは移動時間ゼロでホテル代もかからないのが大きなメリットです。
またお店によってはコンセプトが決まっており「痴漢プレイ特化」「夜這い特化」などもあったりして、内装もコンセプトに合わせたものになっています。ラブホを利用するデリヘルやホテヘルよりも没入感のあるイメージプレイができるという魅力もありますね。
ただお住いの地域によってはファッションヘルス自体が存在しないケースがあるので、自分の地域にあるかどうかを確認してみましょう！
フェラ専門風俗店が存在する？種類も紹介！
実はフェラ専門店といわれるお店が存在することを知っていますか？フェラ専門風俗店はお店によって内容が違います。なぜなら一言にフェラチオといってもテクニックが違ったり、女性のタイプが違ったり、あるいはプレイの流れが違ったりするからです。例えば筆者である僕は焦らされたりするのが好きなので、フェラチオしてほしいのにしてくれない・・・そして焦らしに焦らされたガッチガチのモノを思い切り咥えてもらうのが好きです（笑）ではフェラチオ専門店にはどんな種類があるのか？について詳しく見ていきましょう。
①即尺系
即尺系とは「出会ったら即フェラチオ！」といったプレイが楽しめるお店です。主に人妻系でよくプレイされていることが多く、だいたい即尺系のお店は女性の年齢層が高めだったりします。
若い女の子は即尺はNGになることが多いですし、そもそも即尺をしなくても稼げるので、あまり多くはありません（あっても有料オプション）。とはいえエロい人妻と出会ってすぐに咥えられてしまうという刺激的な体験は、からだも脳も興奮の渦に飲み込まれていくでしょう。
即尺系は人妻系だったら基本プレイに含まれている場合もあり、素人系の20代前半のお店の場合は有料オプションであることが多いですね。
②フェラチオ特化
フェラチオ特化とは「フェラを味わい尽くすお店」のことです。フェラチオ特化のすごいところはとにかくフェラに特化していることです（そのまま）。基本的にデリヘルなどで行われるフェラチオは長くても5分〜10分程度です。フェラ好きからすれば「もうちょっとして欲しいのに…」と思う事あると思います。
一般的なヘルスではサービスの流れが決まっているので
- キス
- 全身リップ
- フェラチオ〜その他
- 素股や尻コキフィニッシュ
でもフェラチオ特化はとにかくフェラに特化しているため、しつこいくらい何度もフェラをしてくれます。「とにかくフェラ！」という人なら間違いなくフェラチオに特化したお店に行くのがおすすめです！
③マニアックなフェラ専門
マニアックなフェラ専門店ではイラマチオや亀頭フェラ、バキュームフェラなどの、特殊なテクニックを求めている男性向けの風俗です。この世には普通のフェラチオでは満足できない男性が存在します。何度も何度もフェラされていくうちに物足りなくなって、特殊なフェラを求めてしまうようになるのです！マニアックなフェラ専門店では「イラマチオ専門店」「イラマチオコース」などで売り出している店舗が多いです。
ただイラマチオ自体はデリヘルでもオプションで追加できたりするので、専門店でなくてもプレイ可能ではありますね。このようにフェラと一言にいっても
- 若い女の子（あるいは熟女）にフェラされたい！
- フェラを長い時間やって欲しい！
- 特殊なテクニックのフェラをして欲しい！
生フェラチオをする際の注意点
もし生フェラをしてもらいたい場合において、注意すべき点を挙げてみました。感染症リスクがある
生フェラは快感と引き換えに性感染症（性病）リスクが伴います。
もちろん感染症になるにはどちらかが性病を持っていることが条件になりますが、たとえ性病検査があったとしても、可能性はゼロではありません。移る経路として
- 男性Aに生フェラをする：喉を経由に感染する
- 男性Bに生フェラをする：男性Bの性器に移ってしまう
性病の増加は風俗によるものも一部あると言われており、特に生フェラを含むノースキン系サービスの可能性が高いと言われていたりも。
性病検査をしていない店もある
どうしても生フェラがしたい場合でも、リスクを抑えることが大切です。具体的には、なるべく検査体制のしっかりした店（検査証明を掲示している店や高級店）を選ぶことです。たとえば激安・格安デリヘルや違法行為をしているようなお店では検査体制がない、あるいは不十分なケースもあります。
もし性病検査をしていないようなお店で即尺をしたり、ディープキス、生フェラなどしてしまえば感染リスクが大幅に上がってしまうでしょう。
やはり「生」は快感と引き換えにリスクも大きい行為なので、もしプレイがしたいなら優良店といわれる検査体制が十分に敷かれているお店を選ぶのが好ましいでしょう。本番行為を行っている違法店は利用しないほうが懸命です。
おわりに
生フェラのサービス内容や料金や注意点を紹介しました！
生フェラに限らず「生」のつくサービスって魅力的ですよね。
生フェラ、生おっぱい、生足、すべてが魅力的です。しかしその一方で、性病リスクがあるプレイで、手洗いやうがいを忘れたり、からだを洗わずにプレイをすると感染してしまう可能性もあります。気持ちいいプレイにはリスクがあるからこそ、安全に配慮して生フェラを楽しみましょう！
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