風俗紀行

ソープで童貞卒業は恥ずかしいこと?メリット・デメリットも解説

「童貞卒業のためにソープを本気で考えている」、そんなあなたの為にこの記事を書いています。

まず間違いなく言えるのはこの記事を読んでいる時点で童貞であるということ。

この「童貞である」という事実は、男としてのプライドと尊厳をすべてぶち壊すほどの威力があります。「あいつって童貞らしいよ」というだけで女性からの評価はダダ下がり、格下扱い。同性からは「あいつマジでモテないよな」とヒソヒソと揶揄され、いざ来たる女の子とのエッチにも自信が持てないまま迎えてしまう…。

しかし!!

もし千載一遇のチャンスを緊張で勃たないまま失敗なんてことになればあなたは耐えられますか?いえ耐えられないでしょう。

ただでさえ童貞はモテないのに、数少ないチャンスさえ逃してしまったら次にいつチャンスが訪れるかわからない。

いや言いたいことはわかりますよ、「ソープで卒業しちゃったら一生後悔するんじゃないか」って。「人生で一度しかない初体験をお金で済ましていいのか」って。そう思ってるんでしょう。

「童貞で自信がないまま過ごし続けるのも嫌だし…」って早く童貞卒業したい気持ちと、「素人の女の子で卒業しなきゃダメなんじゃないか」って気持ちと、「本番を上手くこなす自信がない…」って気持ちで揺れている。

だから焦ってソープで童貞卒業しようとする前にこの記事を読んで欲しい。

この記事には童貞をソープで卒業するメリットやデメリット、そして実際にソープに行くべき人はどんな人なのか?という点について書いてみた。

100%正しいとは言えないが、可能な限り目的に合った情報が書いているはずなのでぜひ参考にしてくれ。

目次

ソープで童貞卒業はあり?

ではまず「ソープで童貞卒業ってありなのか?」という点だ。

つまりはあなたが守り続けてきた童貞という称号を金の力で手放して良いのか?ということ。

先に結論を言うと、ソープで童貞を卒業するのはありだ。
だって別に童貞は守ろうとして守ってないし。

それに「ソープに行けるのはお金を持っているから」だ。

あなたがちゃんと仕事をして給料をもらって、毎月ある程度使えるお金を稼いでるからソープに行けるわけだ。余っているお金を娯楽に使って何が悪い。

ソープはあくまで性的娯楽だし、そんな人生を左右するほどの決断はいらない。
行きたいなら行くのだ。

童貞卒業はただの結果であり、ソープの女の子と恋愛ついでにしちゃっただけなのだ。

それにソープ嬢はぶっちゃけプロだから、あなたが心配するような地獄の空気には絶対にならない。

嬢があなたに対してテクニックを求めることもなければ、勃たないことに対して何かいってくることもない。

むしろ勃たせるのも含めてソープ嬢の仕事だからだ。

童貞がセックスの時に心配しがちなのは
  • 「ちゃんとリード出来るのか?」
  • 「ちゃんと勃つのか?」
  • 「ちゃんと挿れられるのか?」
など経験不足による不安だろう。

こんな心配なら一切いらない。

ソープ嬢は責めも受けにも対応できるし、なんなら「今後、彼女が出来た時のために練習させて」なんてのもOKだ。

つまりはそもそもソープはそこまで重く考えるようなお店ではないのだ。
むしろソープ嬢の素晴らしいテクニックを味わうことで性への楽しさが目覚め、セックスするのが楽しく思えるようになるだろう。

童貞がソープに行くメリット

童貞がソープに行くメリット
「まあ童貞がソープに行くのがアリ寄りなのはわかったよ、じゃあ他にはどんなメリットがあるんだい?」
と気になるところだよな。

ここからは童貞達がソープに行くことで得られるメリットについて書いていこう。

①確実に童貞を卒業できる

「確実に童貞を卒業できます!」なんてまるで胡散臭い情報商材にでもありそうなキャッチコピーだが、確かにソープなら童貞を卒業することができる。

しかもほぼ受け身の状態でだ。

ソープ嬢はあらゆる研修を受け、男をリードしながらプレイする術を持ち合わせている
考えて欲しい。

毎日のように男の体を扱っているソープ嬢と、一度も経験のないあなたの経験は比較にすらならない。

プロ野球選手と初めて来た野球未経験の少年じゃ勝負にすらならないのと一緒だ。

相手は百戦錬磨のプロだから、男が頑張ってキスをしたり、甘い言葉をかけたりしながら優しくリードするなんてしなくても良い。

向こうが勝手に俺たちを気持ちよくしてくれる。もちろん攻める時にぎこちなくて怒ったりなんかしない。
童貞だろうが経験が少なかろうが優しく包み込んでくれるのだ。

そんなプロの技術を持つ相手だからこそ確実に童貞が卒業できるのだ。

②テクニックを覚えられる

「わかった!ソープは気持ちよくしてもらう場所なんだね!じゃあ全部受け身でピュッピュしよーっと」ってちょっと待てえええええい!!!!
ちょっとだけ待って欲しい。

ソープは受け身で楽しめるのはあくまで魅力の1つに過ぎない。

次の魅力は「自分のテクニックも磨けること」だ。

「えっなんで金払ってんのに気持ちよくしてあげなきゃいけないの?」と思ってしまうのは性格の悪い非モテ童貞の考え方だ。

あなたはソープで童貞卒業したらあとは女関係はどうでもいいのか?違うだろう。

どうせなら女からモテる男になった方が良いと思わないか?

むしろソープでテクニックを磨き上げて来たる本番に備えるくらいの気持ちでいたいもの。

風俗の中でもあらゆるテクニックを習得しているソープ嬢は、男性にエッチの仕方を教えるのも得意だ。
  • 指入れや手マン
  • おっぱいや乳首の触り方
など、実際の女の子には聞きづらいことでもソープ嬢なら気軽に聞ける。

それに女の子は特殊なプレイや体位を除けば攻め方の種類はさほど多くない。
そういったテクニックもソープなら磨くことができる。

③疑似恋愛が体験できる

ソープで働く彼女たちは、お客さんに楽しい思いをしてもらいたいというプロ意識が強いので、疑似恋愛をしっかりと体験できる。

「あくまで疑似だろ?」と思ってるそこの君。シミュレーションを甘くみてはいけない。

本番を限りなく想定してイメージすれば、本番の気持ちでプレイができる。

ソープ嬢を本物の恋人だと思って接すれば、女の子も設定に入り込んでプレイできるのだ。

それに
、セックスが終わった後のアフターケアだって意識できる。

女の子はエッチよりもその後の時間を大切にするもんだからな。

さっさと抜いて終わりにするのはやめにしよう。

ソープ嬢ではなく「大切な彼女」だと思って接するんだ。

④エッチが楽しくなる

人間とは単純な生き物だ。
  • 「数学の問題が解けない」=数学が嫌いだ
  • 「逆上がりができない」=運動が嫌いだ
  • 「エッチで失敗した」=エッチが嫌いだ
と、最初に失敗しただけで簡単に嫌いになってしまうことがある。

もちろん失敗を糧にしてのし上がってくる猛者もいるが、長年の童貞にとって失敗は重く捉えがちだ。

でもこれを逆に捉えると「エッチが最高に気持ちよかったらエッチが好きになる」ということでもあるのだ。

それにソープ嬢は男性を気持ちよくさせることが仕事。

「エッチ=気持ちいい!」と感じるようになれば、恐怖心や不安よりも「セックスしたい!」のほうが勝るようになるはずだ。

人間は単純な生き物だからこそ、ソープによって「セックス=怖い」から「セックス=最高に気持ちいい!」に書き換えることができるのだ。

童貞が風俗やソープに行くデメリット

しかし…童貞がソープに行くのはメリットばかりではない。

本当はメリットだけを書きたいが、本来あるはずのデメリットを隠すことは本意ではない。

ここからは童貞がソープに行くことによって生じてしまうデメリットを書いていこう。
もちろんこれらは回避できる問題だからこそ事前に知っておいて欲しい。

①ソープにハマり過ぎてしまう

ソープはあまりの気持ちよさにハマってしまう危険性がある(ソープ以外も同じですが)。

「童貞を卒業するだけだから1回限りで」と思っていても、ソープ嬢のテクニックは半端ではない。

まるで
自分がくるのを待っていたかのように接し、疑似恋愛プレイを仕掛けてくる。

もちろんだからこそ気持ちいいのだが、それゆえに
ソープにどっぷりハマってしまう人も少なくない。

恋愛経験のない童貞ならなおさらだ。「もしかしたら俺のこと好きなんじゃ…?」と勘違いして、通い詰めてしまう可能性もある。
可愛い子に最高の気持ちいプレイをしてもらえるからこそハマってしまう男がいるのだ。
 

②風俗・ソープ通いがバレるかもしれない

あなたが風俗やソープ通いをしていた事実は一生残る。

それが己の心に秘めているだけならいいが、そこは童貞の性。

今後できるであろう彼女から「経験あるの?」と聞かれた時につい、懺悔してしまうかもしれない。

特に純情なあなたが作る彼女だろうから、きっとエッチ慣れしてない純粋無垢な心を持っているが故に傷ついてしまうかもしれない。

あなたが今後、付き合うであろう本命の彼女にはバレずに墓場まで持っていきたいものだな。

③自分磨きを忘れてしまう

これはソープ通いをする前に本当に心がけて欲しいことだ。

「ソープ=そこそこ高い」というのはある程度調べただろうから知っているだろう。

でも問題なのはそこじゃない。

ソープにばかりハマりすぎると自分磨きを完全に忘れてしまうのだ。考えてみて欲しい。

もしソープに月2回通ったら4~5万円くらいかかる。

でもこの4~5万円の内、2万円でも自分磨きに使うことができたらだいぶ変わるだろう。

使い道はなんでもいいが、
  • 脱毛
  • 髪型
  • ファッション
  • ダイエット
など人生を充実させるために使えばあなたの人生の可能性は広がる。

そしてきっと出会いだって自然と生まれるはずだ。

しかし「ソープにしか行かなかったら」ソープ以外の可能性を潰してしまうことになるのだ。

ソープに限らずギャンブルやキャバクラもそうだが、「完全に依存してしまう」と人生崩壊してしまう恐れがある。

ソープに行くなとは言っていない。

人生が崩壊してしまうほどソープに通うのはやめたほうがいいと言っているのだ。
あくまであなたの人生を充実するためにソープに通って欲しいと、そう思う。

風俗やソープに行くのが恥ずかしい4つの理由

風俗やソープに行くのが恥ずかしい理由

「とは言え先生!やっぱり風俗とかソープに行くって恥ずかしいんですけど!」と、心の底からちんちんがショボくれてしまった情けない童貞もいるかもしれない。

気持ちはわかる、俺のなぜかエッチが未経験の時は挿入の時になぜかしぼんでしまうという病気(単なるAV見すぎ&オナニーし過ぎ)だったから。

ではなぜ風俗やソープって恥ずかしく感じてしまうのだろう?その理由について書いていこう。

①風俗でしかエッチできないと思われるかも

「風俗に行ってる」って声高らかに言えることじゃないよな。

男同士で風俗に行く人同士ならまだしも会社で女子社員がいるところで言うものではない。

昔ほどの偏見はなくなったものの、やはりまだ「風俗に行く男=汚らわしい」というイメージは多々残っている。

もし職場に好きな女の子がいるならなおさら風俗の話なんてしてはいけない。

間違いなく恋愛対象から外されるからだ。

男女問わず「いつでも遊んだり、エッチできる異性がいる」というのはある種のステータスだ。

なんだかんだ人間だって動物。より子孫を残せる人間の方が異性として魅力的に感じるもの。
だからこそお金を払ってしかエッチができないと思われることが本能的に恥ずかしいと感じるのかもしれない。

②自分の性行為を見られるから

「知らない女の自分の性行為を見られる」って恥ずかしい人もいるかもしれない。

特に自分だけ感じて必死に腰を振ってる姿を想像するとかなり恥ずかしい。

しかも初対面で。本来セックスというのは本能でするものだから理性で考える時点で間違っている。

しかしセックスにまったく自信のない童貞にとっては「自分の下手くそな性行為を見られる」というのは恥ずかしさに満ちた行為なのかもしれない。

③キモいって思われてるかもしれない

もしかしたら「うわキモっ」とか心の中で思われてるかもしれない。

そう考えると恥ずかしいよな。

そもそも風俗嬢ってだいたい可愛い。

プライベートでは到底絡むことがないようなレベルの高い女の子が相手なんだから、「自分なんかキモいと思われてんだろうなあ」と思っても仕方がないことだろう。

お金を払ってるからこそ出会える女だと思うと、自分とのレベルの差に恥ずかしくなってしまうかもしれないな。

④緊張で勃たないかもしれない

「女と絡めば100%勃起する」そんなメンタルを持って生まれたかったと思うよな。

心の底から自信を失ってしまった童貞にとって「女の子とエッチする」ってのはハードルが高いものだ。

なぜなら
  • 「やばい、勃たない」
  • 「射精できないかも」
などネガティブな事ばかり考えてしまうからだ。

別にどちらにせよ風俗嬢にとっては大した問題ではないのに、童貞ってな健気なもんだよな。

でも男にとって「勃起しない」とは男としての機能が劣っていると感じてしまうのも無理はない。
いつでもフルボッキする男達には一生わからない問題かもしれないな。

ソープランドに行く前に気をつけること

もしここまで記事を読んで「それでも俺はソープに行く!」と決意したなら、ソープランドに実際に行く前に注意しておきたいことを書いておく。

意外とありがちな失敗例だから意識的に過ごして欲しい。

①前日にオナニーし過ぎない

なるべくソープに行く日の前はオナニーを控えよう。

前日や直前にオナニーしてしまうと明らかに興奮度が減るし、射精する時の快感も少なくなる。

なんなら中々射精感が来なくて申し訳ない気持ちで一杯になることも多い。

できるなら3日間ほど控えておくと精力がかなり満タンになるのでおすすめだ。

経験上、ビンビンで精子の量が多いほうが喜ばれることが多いのでなるべく溜めておこう。

もちろんそんなに溜めなくても文句を言われることはないので自由なのだが。

②しっかり睡眠を摂る

前日はしっかり睡眠を取っておこう。「疲れマラ」なんて言葉もあるが、なるべく元気な方が色々と元気だ。

それに精神的にだるい状態だとせっかくの気持ちよさが半減してしまう恐れもある。
気持ちよさをふんだんに味わうためにも、睡眠はしっかりととっておこう。

③したいプレイを考えておく

もし余裕があればあなたがしたいプレイを考えておこう。

ソープ嬢は百戦錬磨のプロだが、あなたの好みのプレイや雰囲気を把握しているわけではない。

初回ならなおさらだ。

なるべくあなたの好きなプレイジャンルを伝えておくことで、ソープ嬢は流れを組み立てやすくなる。

流れまでは考えてなくてもいいから「見つめながらディープキスされるのが好き」のように、大好きなプレイを伝えておこう。
ベテラン嬢なら「これが好きならこういうのも好きかな?」といって予想を超えるプレイをしてくれることもあるぞ。

童貞はバレる?

ソープ上には童貞だと伝えたほうがお店側が配慮してくれるのでおすすめだ。

童貞のお客さんが来ることも日常茶飯事だ。童貞だとハッキリ伝えたほうがお店のスタッフも童貞好きなソープ嬢や経験豊富な女性を案内してくれるはずだ。

逆に
童貞なのを言わずにソープへ行くと、新人ソープ嬢などを案内されることもある。

不慣れな新人ソープ嬢と童貞の組み合わせの結果は…想像しなくてもわかるだろう。

新人ソープ嬢では童貞卒業どころじゃなくなる可能性もある。

お店のスタッフに
童貞と伝えたくない場合は、ベテランソープ嬢を予約するのがおすすめだ。

経験が豊富でテクニックも抜群なので、童貞と伝えずともすべてを汲み取ってくれるはずだ(結局はバレるが)。
初ソープで最高の体験をするために最善を尽くしておこう。

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