風俗紀行

変わりゆく鶯谷風俗界隈の中で逢えた姫!

目次

鶯谷駅北口は快楽の入り口

俺は千葉県生まれM性感育ち♪ そんなテーマソングがある俺だけど、遊ぶのは千葉県だけではなく全国各地の風俗街。だから全国各地にお友達ならぬ“お供勃ち”がいる。だから地方の友達が上京すると都内の風俗街でお供勃ちする。
で、たとえば四国の知人が上京して「東京で風俗遊びしたい」と言われたらどうするか? まぁ、ジャンルを指定されたら、その名店に連れていく。でも「どこでもいい」と言われたら最近だったら鶯谷に連れて行くと思う。ま、俺が個人的に好きなエリアだからね。

ここで鶯谷を知らない方に説明すると東京都台東区にあるエリアなんだけど、現在の行政上では鶯谷という地名は無いんだな(←勉強になるだろ?)。根岸というのが、正式な地名だったりする。
鶯谷の由来は江戸時代に駐在していた京都の皇族が「江戸の鶯はなまっている」といって京都から鶯を運ばせて、この地域に鶯を放し、鶯の名所になったことに由来するとか。今の鶯谷駅の北口前はあらゆる欲望が解き放されているんだけどさ。

そう、鶯谷駅北口周辺は都内屈指のホテル街であり、それを利用したデリヘルなどの派遣型風俗店が群雄割拠するエリアでもある。
しかしながら、この風俗事情も時代によって大きく変わってきているように思える。
俺が風俗ライター業を始めた約25年前の鶯谷って、どちらかというとマニアックなジャンルの店が多かった。派遣型のSMとか、そのSMでも幼児プレイや女装プレイとか、よりマニアック寄りなプレイに興味が集うエリア……というイメージがあった。
それで、21世紀に入ると鶯谷北口周辺に日本語以外の言語が飛び交うようになる。そう、韓国や中国の女性がキャストのアジアンデリヘルが大流行したんだ。巧みな写真加工で話題になり、一時期は鶯谷の店の9割がそれなんじゃないかと言われていたほどだ。
しかし、これらのお店はさまざまな問題を抱えていることが多く、いつの間にか淘汰されていった現在。鶯谷は“人妻・熟女風俗の宝庫”と言われている。どのお店も濃厚なサービスでウケているようだ。

先日、この鶯谷で『アンダーナビ』をチェックしてみたら『A』という良さげな人妻・熟女デリヘルを発見。さっそく電話してホテルで待つこと20分。やってきたのはアラサーのかわいらしい若妻・祐実さん! 初夏の薄着でFカップバストが目立つ美女だ。
抱きしめてキスをしてパッチリした瞳で見つめられたら一気に興奮の極致に達してしまうほどの色気にクラクラしつつ、アソコはバキバキになったのは言うまでもない。だけどは言いたいことはたくさんあるので、それは次回に……。

“今の鶯谷”を体感したぜ~!

鶯谷にて『アンダーナビ』で見つけた人妻デリヘル『A』で祐実さんというアラサーの若妻さんとのプレイの話です。玄関先でのキスをしたり、イチャイチャして部屋のソファへ。お風呂の準備が整うまでの寛ぎタイムです。
祐実さんがおもむろに「これ、よかったら……」と某ファーストフードの紙袋に入ったアイスコーヒーを差し出した。鶯谷駅北口前のファーストフード店はこの界隈で働くキャストさんの待機場の定番であり、彼女もそこで待機していたのだろう。
シャワーでは祐実さんのFカップ乳が存分に発揮されまして。まずはボディ洗いの際にブルンブルンとしながらもムチッとした感じで密着してきて、その心地良さに初っ端から悶えまくっております。
さらには俺を仁王立ちにさせて祐実さんは膝立ちになりポコチンをサンド! スタンディングパイズリだけど俺の股間がスタンディング! 膝立ちの祐実さんにポコチンが完勃ちしちゃったぜって~の!

ちなみに祐実さんは瞳がパッチリな美女であり、童顔でありながらエロスを漂わせる表情がタマらん! そんなものですから、早くも彼女のFカップの谷間を白濁色に染めそうになりましたが「お楽しみはベッドでね!」と言われてガマンした次第。
ベッドでは、淫らな視線を発射するように大きな瞳で見つめられ、それだけで股間が反応してしまうほど。そして、その顔が近付いてきて唇が重なると、押し付けるようにしながら舌先を絡めてきた。
かなり積極的な若妻さんなのだろう、祐実さんは。キスをしながらボディタッチをしてきたり、逆にコチラの手を取って自らのFカップ乳を触らせたり、なんとなく彼女のペースで気分を高めていった。

もちろん、全身リップだって彼女の意のままに……という感じで淫らな舌先が俺の身体を駆け抜けていった。同時に何度も快感に全身を撃ち抜かれそうになったほどだ。このままヌいてもらってもかまわない……そんな感じだ。
次第に祐実さんの舌づかいは大胆になっていき、悶える俺を愉しむように、そして弄ぶように責めてくる。もちろん、何度もイキそうになるけれど、「もう少しガマンしましょうね!」とニヤリ。
イキそうでイクことができない……最高のジラしだ。それをこんな美人な若妻さんにされるだなんて……これが今の鶯谷の現実だ。だからこそ、鶯谷を知らない人には知ってもらいたい…祐実さんはそんな気持ちにさせてくれるキャストさんである。

これからの鶯谷ってどうなるのかな?

鶯谷の『A』という人妻デリヘルで遊んだ話の続きだよ。もちろん、『アンダーナビ』で見つけたんだけど、お相手の祐実さんがFカップの美巨乳美若妻で、それだけで興奮モノなのに……という話です。
童顔なのにエロい祐実さんは、とにかく舌づかいが淫らでリードしてくるので終始股間がビンビンになっていたのですが、やっぱり気になるんだ、美巨乳が。つまり、攻めたくなるわけです。

と、いうことで攻守交替。あ、言い訳じゃないけど、べつにイキそうになったからポジションチェンジをしたわけじゃないからな!(←完全に言い訳だよ!)まぁ、その後のことを考えると、1回の発射に全身全霊になるしかないわけで。
さて、祐実さんの感度は……おぉ! なかなかのものじゃん! 乳首の先端を軽く舐めただけで「ああぁ~ん!」とセクシーな声で悶えまくる。それを見て俺の股間も悶えるわけで。エロスの相乗効果だ。
責めるだけ責めたら、そろそろフィニッシュの時間となりまして。個人的にスタイルがと良くて巨乳のお姉さんとのフィニッシュは騎乗位素股に決めているんだ。その理由は目の前に広がる光景を楽しみたいからだ。

祐実さんも騎乗位素股でのフィニッシュをOKしてくれたので仰向けになった俺の股間辺りにまたがってきた。そして、俺のポコチンをつかむ……かと思ったら、覆いかぶさって乳首舐めを繰り出してきた。
予想外の攻撃に思わず「あうっ!」なんて悶える俺を見て祐実さんは「さっき攻めた時に一番感じていたところだから」とニヤリ。これで必要以上に完全フル勃起、つまり、シンポコチンになったわけで(←なんのこっちゃ)。
そのまま二人の影が一つになって激しく悶え、最高に盛り上がった直後に静寂が訪れた。俺だけのことかもしれないけれど鶯谷風俗ではよくあることだ。そして、ここに鶯谷風俗のカタルシスがあると思う。
ホテルを出て鶯谷駅北口まで腕を組んで歩く……このサヨナラまでも鶯谷風俗の好きなところだ。今は熟女・人妻系風俗店のキャストさんに満ち溢れているこのエリアだけど、時代は流れるわけで。数年後の鶯谷風俗って、どうなるのだろうか? フとそんなことを思った。
 

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