風俗紀行

風俗はどこまでOK?NG行為・NGプレイも紹介します

この記事では「風俗ってどこまでOKなの?」について解説します。風俗といってもかなりの種類があるため可能プレイやNG行為やプレイについては一言で説明しきれません。
  1. 風俗ってどこまでOKなのか?
  2. 風俗のNG行為/NGプレイはあるのか?
について詳しく書いてみました。

目次

風俗はどこまでOK?サービス内容を紹介

風俗はどこまでOK?種類毎の違い

風俗は女性とエッチなことを楽しむのが大前提ですが、種類によって遊び方や内容も変わります。

風俗の種類はかなり多いですが大まかに分類すると
  • ソープ
  • デリヘル
  • ファッションヘルス
  • イメクラ
  • オナクラ
などがあります。他にもM性感やSMクラブなどの少しマニアックな風俗もありますが、初心者向けではないのでここでは省きます。

この記事では風俗ってどこまでOKなのか?NG行為やNGプレイは何なのか?なども含め、楽しみ方を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

①ソープランドはどこまでOK?

ソープランドはどこまでOK?

ソープは「唯一、自由恋愛がしやすいお店」です。

ソープランドは特殊浴場と呼ばれるお店となっており、お店にはお風呂代、そして女の子のスタッフにはサービス料金を払うシステムとなっています。



なぜ料金システムが二重になっているのか?それはソープランドは「お風呂を提供する場」として営業しているからです。

そのため、その後に起こることはお店の範疇外(という設定)なのです。

つまり「女の子とお客さんとの関係は自由なので、恋愛関係になっちゃうこともあるよね」という建前ですね。

だいぶ無理やりですが、入浴代とサービス代が別料金になることで成り立っています。
 
そのためソープは他の風俗とは料金システムが違います。
  • お店に入浴料
  • ソープ嬢にサービス料
という仕組みなので、公式ホームページの約2倍程度の料金がかかると思ってください。

ソープのウリはマットプレイ!

ソープは本番だけでなく、ソープならではの“マットプレイ”です。

ソープ嬢が自分の身体にきめ細やかな泡やローションを塗って、密着しながらいやらしく身体を洗っていきます。

最も濃厚なサービスを体験することができるとあり、料金も高めです。

またソープは高級店となれば8~10万近くは当たり前になっています。

②デリヘルはどこまでOK?

デリヘルはホテルや自宅に風俗嬢を呼んで性的なサービスを受ける風俗です。
  • ヘルス(性的サービス)を
  • デリバリー(配達)する
という意味でデリヘルを呼ばれているわけですね。

デリヘルは数ある風俗の中でも最も数が多く、メジャーな風俗となっています。

デリヘルを呼ぶためにはプレイ可能な自宅やラブホテルを用意する必要があり、最寄り駅以外の対応エリアに呼ぶ場合は交通費がかかることもあります。

サービス内容は本番以外のプレイなら大体できます。
詳しくは以下の表を見てください。
デリヘルでOKなプレイ
キス・ディープキス 全身リップ 手コキ
フェラ イラマチオ クンニ
シックスナイン タマ舐め 素股
口内射精    

見てわかる通り、前戯でプレイするようなサービスなら大体できるのがわかると思います。

デリヘルの最大の魅力は24時間いつでも遊べる点です。

夜の23時くらいに
「なんかムラムラするな…」なんて時でも空いてるので、思いついた時でも利用できるのがメリットですね。

なおネット上では「あの店は本番できる」などという情報が流れていたりしますが、デリヘルを含む風俗店では本番プレイは違法となっています。また本番を女の子に強要した場合、出禁または罰金などの請求をされることがありますので絶対にしないようにしてくださいね。

③ファッションヘルスはどこまでOK?

ファッションヘルス(箱ヘル)とは店舗型ヘルスとも呼ばれており、店舗内で受付をしてヘルスサービスを受けることができる風俗です。

ファッションヘルスは出店制限などの影響もあり、お店の数は少ないですが、「風俗街」と呼ばれる昔ながらの性風俗店が密集するところに存在しています。

自分の住んでいる地域にファッションヘルスがあるならラッキーと思っていいくらいですね。

ファッションヘルスはどこまでOKなのか?というと、ほぼデリヘルと同様のサービスを受けることができます。
ファッションヘルスでOKなプレイ
キス・ディープキス 全身リップ 手コキ
フェラ イラマチオ クンニ
シックスナイン タマ舐め 素股
口内射精    

デリヘルと同様のサービス内容となっており、キスや全身リップから始まり、徐々に手コキやフェラなどの前戯プレイから最後は素股や口内射精などでフィニッシュとなります。

デリヘルと違って店舗内でプレイするので自宅の掃除やホテルを用意する必要もありません。

手間もなく、ホテル代もかからないので安く済ませられるのが良いところですね。

またオプションを利用することで聖水(おしっこ)やオナニー鑑賞など特殊なプレイをすることもできます。

箱ヘル(ファッションヘルス)は本番NG

そして「風俗嬢と2人きりなら本番もできるじゃないの?」と期待する男性もいるでしょう。

しかし本番は風俗店ではNGですから、無理矢理本番しようものなら必ずバレます。

“裏オプ”など言われるお金を払って本番をお願いすることも厳禁です。

店舗スタッフが常に部屋の周りを巡回していますし、風俗嬢が「危ない!」と思ったら緊急ボタンを押されてしまうこともあります。

それ以外の部分は「本番以外はだいたいOK」というのがファッションヘルスなので覚えておきましょう。

詳しくは以下の記事を読んでみてください。
 

⑤イメクラはどこまでOK?

イメクラはどこまでOK?

イメクラは「イメージクラブ」の略称で呼ばれており、イメージプレイを楽しむことができる風俗です。

イメージプレイとは特定のシチュエーションを想定したり、お互いのキャラクターを設定した上でプレイすることです。

例えば
  • 夜這いや逆夜這い
  • 教師と生徒
  • アイドルとプロデューサー
  • OLの先輩/後輩
  • 赤ちゃんや幼児プレイ
など、ライトな設定からマニアックなシチュエーションまで楽しむことができます。

ナース服やメイド服などのコスプレをした風俗嬢と遊べる風俗です。

若い女の子やコスプレ好きな子が多く、アニメやゲームのコスプレをしてくれる子もいます。
プレイ内容としてはデリヘルとほぼ同じで「本番以外はだいたいOK」です。
イメクラでOKなプレイ
キス・ディープキス 全身リップ 手コキ
フェラ イラマチオ クンニ
シックスナイン タマ舐め 素股
口内射精    

ただしイメクラはお店の業種はデリヘルと一緒ですが、お店のコンセプトによっては可能プレイが変わることもあります。

もしプレイ内容が詳しく知りたい場合はお店に問い合わせてみましょう。

⑤オナクラはどこまでOK?

オナクラとは「オナニークラブ」の略で、女の子にオナニーを手伝ってもらえる風俗店です。

ただ、実際には自分でオナニーをすることはなく、女の子に手コキで抜いてもらえるので、「オナクラ=手コキ店」と考えて良いです。

もちろんオナニーを見てもらいながら小バカにされたり、言葉責めしてもらうこともできます。
まとめると「ちょっとソフトM男向けの手コキ店」みたいな感じですね。

オナクラはどこまでOKなのか?というと、主には以下のようなプレイができます。
オナクラでOKなプレイ
手コキ 言葉責め 至近距離で凝視
発射無制限 息吹きかけ 焦らし/寸止め
パンツ脱がし 目隠し ローション

上記がよくある基本プレイですが、目隠しなどはお店によってオプションの場合もあります。

オナクラは基本的に手コキメインで、なおかつ女の子へのボディタッチが禁止されているため、触れない範囲でのプレイならだいたいOKといったところです。

オプションを利用することによって足コキや顔面騎乗、唾かけなどの特殊な性癖向けのプレイも可能になります。

風俗のNG行為/NGプレイを紹介

次に風俗におけるNG行為やNGプレイを紹介します。

女の子とイチャイチャしてスッキリできる風俗ですが、お金を払っているからといってなんでもOKというわけではありません。

そこでここからは風俗でやってはいけないプレイを紹介します。

①本番プレイ

風俗店ではすべての業種において本番プレイはNGとなっています。

仮にお店側や女の子が「本番できますよ」と謳っていても、法律上NGなのです。

仮に本番OKと堂々と謳っているなら違法店が確定するので利用しないようにしましょう。

ネットの書き込みなどで「あそこのお店は裏オプで本番できるよ」なんて書き込みがあったりしますが、どんなに暗黙の了解で成り立っているとしても違法には変わりないので、万が一のリスクに備えて本番プレイはしないようにしてくださいね。

②基本プレイ外のサービスの強要

お店のホームページに記載されている基本プレイやオプション外のサービスを共用することもNG行為です。

本番プレイがNGなのは先ほど書きましたが、本番プレイ以外でも基本プレイから逸脱した内容を要求するのはダメです。

例えばフェラや素股などをしているところを勝手に撮影したり、あるいは「ねえ特別に◯◯やってよ」などとサービス外の要求をするのはダメです。

女の子はサービスを提供する側なので、どんなに優しく言ったつもりでも強要と取られることがあります。

特に断るのが苦手な女の子の場合は、提案のつもりでも強要と取られる可能性が高いです。
デリヘルなどの風俗は二人きりの空間なため、ついつい気持ちが盛り上がってしまうこともあるでしょう。

しかし、女の子からすれば些細な言葉でも傷ついてしまったり、怖がってしまうことがあるのでくれぐれも気をつけて下さい。

③本番強要(提案もNG)

女の子に対する本番強要(提案も含む)は絶対NGです。

デリヘル嬢のサービスを受けている時、特に素股などのあそこが触れるようなプレイをしているとついつい本番がしたくなる気持ちはわかります。

しかし、そこで身体をずらして挿れようとしたり、「ねえねえ、挿れちゃダメ?」などと言うのは本番強要に当たります。

「挿れたくなっちゃうね」などでもNGです。

言い方の問題ではなく言った時点で強要となる可能性が高いです。

女の子からすれば個室で男性と二人きりになっている時点で警戒している状態なため、どんなに優しい言い方でも本番の提案は強要と取られると思ったほうがいいです。

強要となった場合、お店側から電話がかかってきたり、罰金の請求を受ける可能性もあるので気をつけましょう。

④盗撮・盗聴

女の子との会話を無断で録音したり、盗撮をするのは絶対にやめましょう。

そもそも盗聴、盗撮ともに犯罪行為であり、申告されなくても捕まることがあります。

盗撮/盗聴がバレた場合によくあるのはお店側から罰金を請求されることです。

場合によっては「盗撮/盗聴をしたことがわかっています。

払わなければ家族や職場に言うぞ」などと脅しを受けることもあります。

盗撮をしたという事実がバレれば人生終わりますから、あなたはお金を支払うしかなくなってしまいます。

出来心から人生を終わらせるなんてしたくないですよね。犯罪行為であるということはもちろんですが、家族や職場にバレたら人生詰んでしまいますので、絶対にやめましょう。

⑤女の子が嫌がること全般

基本的にお店の方で定められてなくても、女の子が嫌がることはしないようにしましょう。

どんなにお金を払っている立場でも相手は女の子です。

不潔な男性は相手にしたくないし、逆に良いと思った男性にはちょっとサービスも手厚くなりやすいです。

特に風俗の女の子は本番提案をしてくる人や、連絡先を執拗に聞かれるなどもありウンザリしていることが多いです。
女の子が嫌がる行為をする人の割合が多いため、常に警戒しています。

あなたが女の子にとって安心できる存在になるだけで、女の子からのサービスは変わってくるはずですよ。

⑥女の子のプライベートを聞く

若くてかわいい女の子が多い風俗では連絡先をしつこく聞く男性客が一定数いますが、店外で会うことは禁止されています。

しかし風俗客も徐々に慣れてくると、店外で会おうと提案を持ちかけてくるケースが多いのです。

しかし連絡先やプライベートのことをしつこく聞くようなことをしていると出禁になることがあります。

出禁&ブラックリスト入りなどの対処をされないように、あくまでほどよい距離感を保って接するようにしましょう。

風俗は本番プレイは絶対にNG!!

風俗で本番行為はNG

かならず覚えておきたいのはどの風俗でも本番は禁止されているということです。

お金をもらって本番プレイをすることは「売春行為」になってしまうため、犯罪です。

一部ではお金で本番プレイができると謳うお店や女の子もいるようですが、違法行為であることは間違いありません。

安易な本番プレイにはあらゆる危険が伴います。

最悪、逮捕されるおそれもあるので、風俗店での本番の提案や強要などはしないようにしましょう。

また可能なプレイについてはお店を予約する際に受付スタッフに聞いてみましょう。

女の子に聞いてもいいですが、気の弱い女の子だと答えづらいこともあるので男性スタッフに聞くのが確実です。

お金を払っているとはいえ相手は若い女の子ですから、配慮をした上でプレイをするようにしましょう。

1件中 1~1件を表示