風俗紀行

ドライオーガズムのメリット・デメリットを解説します

ドライオーガズムのメリット・デメリットを解説します
この記事では男性でも女性的快感が体験できる「ドライオーガズム」のメリット・デメリットについて解説していきます。

射精を伴わないドライオーガズムには、さまざまなメリットが存在します。

ドライオーガズムを知らないと人生損してる!」と言う人までいるくらいです。

快感を極めたい男性なら、一度は味わってみたいドライオーガズムを徹底解説!デメリットや注意点も、詳しく紹介していきますよ!

目次

ドライオーガズムとは?

ドライオーガズムとは?
ドライオーガズムとは、前立腺の刺激により射精を伴わない性的絶頂に達することです。

女性のオーガズムとよく似ていることから「メスイキ」とも呼ばれます。
なお射精を伴う性的絶頂を「ウエットオーガズム」と呼び、ドライオーガズムの対義語になります。

ドライオーガズムの特徴

ドライオーガズムの快感は、ペニスのみならず全身で感じられます。

さらにウエットオーガズムよりも、快感が長時間持続するという特徴もあります。

また絶頂時に射精を伴わないことにより、絶頂後の脱力感がなく、繰り返し何度でもオーガズムを得ることが可能です。

これらの特徴が女性のオーガズムと酷似しており、ドライオーガズムが「メスイキ」と呼ばれている理由になります。
ただしドライオーガズムは、手軽に毎回絶頂できる訳ではありません。

体調や精神状態に左右されたり、前立腺のポイントを的確に刺激するとこが要求されます。

ドライオーガズムを得るための性感帯

ドライオーガズムを得るには、ペニス以外の性感帯への刺激が必要です。

代表的な性感帯は、前立腺・会陰・乳首・脳などになります。

その中でも、ドライオーガズムを得るのに最も効率的な性感帯は、直腸と恥骨の間にある男性特有の生殖器「前立腺」です。

前立腺は「男のGスポット」とも呼ばれ、男性の性感帯の中でも最も快感が強いと言われています。

その他の性感帯は、単体でドライオーガズムを得ることが難しいでしょう。
しかし前立腺と組み合わせることで、よりドライオーガズムが得られやすくなります。

人によって耳や腋など、さまざまな性感帯が前立腺のサポート的役割になるでしょう。

ドライオーガズムを得る方法

ドライオーガズムを得るには、前立腺を刺激することが必要です。

前立腺は、肛門から5cm辺りのお腹側にあります。

前立腺を、指または専用の器具(エネマグラ)で刺激し続けるとドライオーガズムが得られるでしょう。

刺激と言っても激しいピストンではなく、肛門の括約筋を利用してエネマグラをゆっくりと動かす程度です。

簡単そうに思えますが、エネマグラを挿入するためのアナル開発や前立腺のポイント探しなど、経験とコツがかなり要求されるでしょう。

ドライオーガズムのメリット

ドライオーガズムには、ウエットオーガズムとは異なるたくさんのメリットがあります。

それらのメリットは、あなたにさらなる快感をもたらしたり、男として性レベルをワンランク上げてくれるものでしょう。
ドライオーガズムに抵抗がある人も、これから紹介するメリットを知ればきっと経験したくなるはずですよ!

①強烈な快感を長時間得られる

ドライオーガズムが得られると、ペニスだけでなく全身に強烈な快感が得られらます。

その快感は、ウエットオーガズムとは比べ物にならないくらい気持ちよく、出したことのない喘ぎ声を発したり、身体が制御不能になって痙攣してしまうこともあるようです。

また強烈な快感は、ウエットオーガズムのように短い時間で終わるものではなく長時間持続してくれます。
これらの現象は、まさに女性のオーガズムと同等と言っても過言ではありません。

強烈な快感を長時間味わえるドライオーガズムは、あなたにこれまで味わったことのない絶頂を教えてくれますよ。

賢者タイムがなく連続絶頂が可能

ドライオーガズムには、ウエットオーガズムのように射精後に訪れる賢者タイムがありません。

賢者タイムとは、射精後に訪れる脱力感や快感を得られない状態のことを指します。
賢者タイムがないドライオーガズムでは、女性のように連続して絶頂に達することが可能です。

1度のオナニーで何度も絶頂できるなんて、夢のような話ですよね?

セックスでのテクニックが向上する

ドライオーガズムを得るためには、強く激しい刺激とは反対の時間をかけた優しい刺激が必要になります。

前立腺にある絶頂できるポイントを探し、継続的に刺激を与え続けることがコツです。

この方法は、女性が絶頂に達する方法に酷似しています。

つまりドライオーガズムを習得すれば、女性の愛撫に応用できるという訳です。

女性がイク感覚を、自分の身体で体験するとセックスでのテクニックが格段と向上すること間違いなし!
女性の絶頂に似ているドライオーガズムは、愛撫の教科書的な存在と言えるでしょう。

健康的になる

ドライオーガズムを得るには、身体のコンディションを整えておくことが大切です。

コンディションが悪かったり精神的に安定していないと、ドライオーガズムができなくなることもあります。

そのためいつでもドライオーガズムをしたいと思うと、自然と健康な身体でいるような習慣が身についていきます。

またオナニーでの前立腺への刺激は、多くの男性が悩む前立腺肥大の予防効果もあるようです。

その他にもドライオーガズムの快感により、その気持ちよさや爽快感でお酒やたばこに興味がなくなったという人もいます。

全員ではありませんが、それほど夢中になれる気持ちよさがドライオーガズムにあるのでしょう。

勃起力が上がる

前立腺は、射精や勃起と深い関わりがある性感帯です。

ドライオーガズムは、勃起や射精に悪影響を及ぼすイメージを持つ人もいますが、実際は違います。

真実はその逆で、ドライオーガズムを得るために前立腺を刺激すると勃起力や性欲が増強するのです。

ただしドライオーガズムのみでウエットオーガズムをおろそかにすると、勃起しずらくなったり性欲が弱くなったりすることもあるでしょう。

しかし適度に射精しながらドライオーガズムを得ることで、勃起力が上がり性欲も高まるはずです。
勃起力が弱くなってきたと感じる人は、ドライオーガズムにチャレンジしてみることをお勧めします。

ドライオーガズムのデメリット

続いては、ドライオーガズムのデメリットを紹介していきます。

数々のメリットがあるドライオーガズムですが、メリットとデメリットは表裏一体。ドライオーガズムにも、いくつかのデメリットは存在します。
これらを理解しておかないと、大変なことになってしまうので、必ず理解するようにしてください。

普通のオナニーやセックスで満足できなくなる

ドライオーガズムの強烈で持続的な快感を覚えてしまうと、普通のオナニーやセックスで満足できなくなることがあります。

ウエットオーガズムの快感が、ドライオーガズムの快感に比べて弱く物足りないと感じてしまうのです。

そうなるとセックスや射精に興味がなくなり、パートナーとの関係性が壊れてしまうことも!
射精をしないと、男性としての機能や性欲も減退してしまうので、あまり望ましい事ではありません。

快感にもいろいろな種類があることを理解して、ドライオーガズム一辺倒にならないようにすることが大切です。

依存症になってしまう

ドライオーガズムは、その気持ちよさゆえに依存症になってしまう人も多くいます。

依存症になってしまうと、ドライオーガズムのことが気になりすぎて集中力が低下し、正しい判断ができなくなり日常生活にまで支障をもたらす場合もあります。
また依存症になって、頻繁にドライオーガズムを行うと身体的負担がかかることも危惧されます。

何事もやり過ぎはよくないので、節度を持ってドライオーガズムと向き合うことも大切ですよ!

オナニーに時間と手間がかかる

ドライオーガズムは、ウエットオーガズムのように手軽で簡単に得られるものではありません。

腸内の洗浄からエネマグラの準備など、時間と手間を要するオナニーなのです。

したがって突発的に取り掛かることは難しく、念な準備とスケジュール調整が必要になります。

またオナニー中でも、心に余裕がないと絶頂に達すること難しくなるでしょう。

オナニー終了後は、エネマグラの洗浄や肛門のローションを洗い落とすなど、片付けにも時間と手間がかかるのです。
開始から片付けまで、短く見積もっても1~2時間くらいかかると思っておいた方が良いでしょう。

ケガをする可能性も

ドライオーガズムを得るには、前立腺への刺激が最も効率的です。

前立腺を刺激するためには、エネマグラを肛門に挿入する必要があります。

挿入時や肛門内でエネマグラを雑に扱うと、肛門の周辺や中を傷つけてしまう可能性があります。

また切り傷から細菌が入り込み、思わぬ病気になる可能性もあるといえるでしょう。

ドライオーガズムを得るために、エネマグラを激しく動かす必要はありません。

たっぷりとローションを使用して、肛門を傷つけないように行うことが大切です。
またエネマグラの衛生管理もきちんと行い、病気にかからないようにしましょう。

他にも高頻度でドライオーガズムのオナニーをしていると、アナルが拡張してしまうこともあるので注意してくださいね。

誰かに見られてしまう可能性がある

ドライオーガズムを得るためのオナニーは、やはり人には見つかりたくないものです。

ウエットオーガズムのオナニーなら、人が来てもとっさに隠せる可能性があるかもしれません。

しかし肛門にエネマグラを挿入して行うドライオーガズムのオナニーでは、とっさに隠すことがほぼ無理でバレる可能性がかなり高いでしょう。
またオナニー中に誰かが来て、慌てて肛門からエネマグラを抜こうとすると、誤って肛門を傷つけてしまうこともあります。

オナニー中に隠すことが難しいドライオーガズムでは、場所と時間帯を考えることも大切です。

ドライオーガズムをする際の注意点

ドライオーガズムをする時には、さまざまな注意点があります。

知らずにチャレンジすると、大変な事態に陥って後悔することになるかもしれません。
そのようなことがないように、ここではドライオーガズムをする際の注意点を解説していきます。

イケない時は諦める

ドライオーガズムは、体調や精神状態に左右されたり、コツがいるので毎回得られるということはありません。

熟練者でも、絶頂に達することができないこともあるようです。

ドライオーガズムに長時間チャレンジすることは、身体的にかなり負担がかかる行為と言えるでしょう。
絶頂が得られない時は、諦めて次回に備えることも大切です。

簡単に絶頂できないからこそ、成功した時の快感が何倍にもなると考えると良いでしょう、

準備は入念に

ドライオーガズムをする際は、事前にいろいろな準備をすることが大切です。

腸内洗浄
は、衛生面から必ず必要となる準備です。

腸内洗浄をせずにドライオーガズムにチャレンジすると、指やエネマグラにうんこが付着したり、誤って脱糞してしまうこともあるでしょう。

また肛門への指やエネマグラの挿入する際は、ローションで汚れる可能性があるので、汚れないようタオルやシートを用意する必要があります。
また体調を万全にしておくことや、見つからないようなスケジュールの調整も、ドライオーガズムには大切な準備ですよ。

やり過ぎに注意!

ドライオーガズムを得るため、高頻度で肛門に異物を挿入することは体に悪影響を及ぼします。

肛門が緩くなったり、体力の消費が激しいなど多数のリスクがあるのです。

また
エネマグラの1回あたりの使用時間が長すぎる場合も、肛門が緩くなってしまう恐れがあります。
せいぜい週1、2回程度の頻度で、エネマグラの挿入時間も長くなり過ぎないように注意してくださいね。

バレないように細心の注意を!

気持ちよすぎるドライオーガズムですが、世の中の全員がドライオーガズムを認めている訳ではありません。

それどころか、変態的目線で見ている人の方が多くいるのが現状です。

ドライオーガズムを得るオナニーをしている事実が知れ渡ると、家族・同僚・恋人など大切な人から白い眼で見られる可能性も!

ドライオーガズムをする際は、バレないように細心の注意を払って行うのがベストでしょう。
後片付けもあるので、同居の人は家族の寝静まった後が無難ですね。

また1人暮らしの人は、不意な訪問者が来ないような時間帯を選ぶ必要があります。

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