オナ指示(オナニー指示)とは

オナ指示とは女の子にオナニーを指示するプレイのこと。正にそのままの意味です。

女の子は男性からオナニーを命令され、恥ずかしながらもオナニー姿を見られることになります。

恥じらいながらもオナニーすることを受け入れ、気持ちよくなってしまう姿に男側も興奮してしまう…そんなソフトSMプレイです。

もしかしたらオナ指示ほどとはいかなくともオナニー鑑賞くらいなら実際にしたことがあるカップルも多いかもしれませんね。

でもオナ指示のすごい所は一緒にいてもいなくてもできるということです。

例えばビデオ通話でも、電話だけでもできます。中にはチャットやDMだけで出来ちゃう強者も。

お金を使った方法なら風俗やアダルトライブチャットという方法でもオナ指示ができたりするため、あらゆる場面で行うことができます。正に手軽に刺激が得られるソフトSMプレイと言えるでしょう。

オナ指示が好きな女の子の特徴(3つ)

オナ指示が好きな女の子とはどういう子なのか？それはこんな特徴が考えられるでしょう。

①M気質

オナ指示を好むのはほぼ間違いなくM気質な女の子です。

なぜならオナニーを見られるという体験はMでなければ好むはずがないからです。

M気質な女性は男性から支配されたり、精神的に征服されるのが好きです。また男性から辱められて羞恥心を与えられるのもたまらないと感じます。

おそらく「ねえねえ、一人でしてるとこ見たいな」と言ったら戸惑いながらもドキドキしながら受け入れてくれるでしょう。

普段のあなたに対する態度や、セックス時の対応でSかMかはわかると思うので、M気質だったらほぼ間違いなく受け入れてもらえると思って構いません。

②普段から一人でしている

普段から一人でオナニーをしている女の子はオナ指示にも耐性がある可能性が高いです。

男性が思っている以上にエロい女性も、一人でしている女性は多いです。

また一人でしている女性の多くはいろんなものをオカズにしているので想像力が高かったり、エロに対して寛容なケースも多いです。

あなたが可愛いなと思っている女の子の中にも実は周りに黙って一人でしているケースがあるかもしれません。

他人には「え～、全然しないなー」と言う子もいますが、実際にはわかりません。また一人でする女の子はM気質である可能性も高いですから、オナ指示耐性もきっとあるでしょう。

③同人音声が好き

普段から同人音声などでオナニーをしているのもオナ指示が好きな可能性が非常に高くなります。

なぜなら同人ボイスなどの多くは「オナ指示」をメインとしており、ボイスを聴きながらオナニーをするものだからです。

実は同人ボイスを使ってオナニーをする女性は結構います。なぜなら女性は男性と違って「耳」で感じるタイプが非常に多いからです。

女性って五感全体で感じる傾向があり、その中でも特に「聴覚」が非常に重要です。

例えば彼氏の声がエロいとか、喘ぎ声が子宮に刺さるとかであればより女性は興奮します。

もし同人ボイスを使ってオナニーをするのが日常になっている場合は、オナ指示を実際にされるなんて夢にも思ってないかもしれません。

それ故に「ねえ、オナニーしてみてよ」なんて言われたらドキドキしながらも胸を高鳴らせているかもしれませんよ。

オナ指示のコツ

オナ指示をして女の子を気持ちよくさせるにはコツがあります。

コツを抑えながら行うことでより女の子をゾクゾクさせ、絶頂に導くことができるでしょう。ここからはオナ指示のコツを詳しく解説していきます。

①声はゆったりと低めのトーンで

オナ指示をする時の声はゆったりと低めのトーンで行いましょう。

男性によってはついつい高音だったり早口になりやすいタイプもいますが、早口や高い声はリラックスを阻害してしまいます。

女性は男性の低い声に対しての方が色気を感じやすいです（男性は女性の高い声を好みやすい）。意識的には声のトーンを少し下げてゆったりにしてみてください。リラックスをさせるのが大切なので、これは癖になるまで意識しましょう。

②羞恥心を掻き立てる

女の子の羞恥心を掻き立てることを意識してみてください。

オナ指示にわざわざ従うタイプの女性はどう考えてもM気質です。

そしてM気質な女の子は羞恥心を掻き立てられるのが大好きです。

羞恥心を掻き立てることでより濡れたり、イキやすくなったりします。

羞恥心を高めるには「実況してあげる」のがおすすめです。

例えば見られながらオナニーするなんてよくよく考えたらめちゃくちゃ恥ずかしいですから「いますごく恥ずかしいね」なんて言ってあげましょう。

女の子がゾクゾクと感じていたら少し濡れたりするので「恥ずかしく濡れちゃった？恥ずかしいの好きなんだ？」と追い打ちをかけていくことで、羞恥心を感じながらも快感が強くなっていきます。

③刷り込みをする

「オナ指示をされるのが気持ちいいんだ」と心理的な刷り込みをしていきます。

例えば「命令されてオナニーして気持ちいいね」なんて言ってあげると、女の子の中では「オナ指示＝気持ちいい」という刷り込みがされていきます。

またどんどん「オナ指示は気持ちいいんだよー」と刷り込みをしていき、絶頂まで導くことで、オナ指示は絶頂するほど気持ちいいんだと思い込ませることが可能です。

SMなどもそうですが、快感と痛みを交互に繰り返すことで痛みすら快感に変えていくことができます。羞恥心を快感に変えるためには羞恥心を与えながら快感を与えることが大切です。

オナ指示の具体的なやり方

オナ指示の具体的なやり方を解説します。

オナ指示は文字通り、女の子にオナニーをしてもらう必要があります。そのために男性側が心がけるべきことについて知っておきましょう。

①女の子にリラックスしてもらう

大前提として女の子にリラックスしてもらいましょう。

気持ちよくなる上で最も大切なこと、それは「リラックスすること」です。

どうしても人は緊張をすると快感とはほど遠い状態になってしまいます。

あなたも過去に女の子と初セックスをする時に緊張しすぎて勃たなかったなどの経験はないですか？

どんなにセックス前に興奮していたとしても、緊張しているだけで勃起がおさまってしまうことは多々あるのです。

女性は特にメンタルがからだに大きく作用するので、緊張や警戒状態になるとかなり濡れにくくなってしまいます。そのためゆったりとしたトーンやピロートークでリラックスしてもらうことを心がけてください。

②褒める

女の子を褒めてください。

褒めるというのは例えば目の前に女の子がいるんだったら「すっごい、良い匂いする」「肌、めっちゃ綺麗」「恥ずかしそうなところも可愛いね」など、振る舞いや仕草も含めて褒めてあげます。

褒められると女性は安心して心を開いたり、身を委ねられるようになります。

褒めるポイントは些細な部分で構いませんから、からだがキレイだったり、声が可愛かったり、従順で可愛いなど、いろんな視点から女の子を褒めてあげましょう。

③徐々に声のトーンを上げる

オナ二ーが始まって少し経ってきたら、徐々に声のトーンをゆったりと低めのところから徐々に上げていきましょう。

人が絶頂を得る流れとしては、まずはリラックスした状態から気持ちよくなっていって、絶頂に向かいながらどんどん興奮していきます。

女性が絶頂に向かってボルテージが上がっているのに男性だけずっとゆったりだったら噛み合わないですよね。

なので女性のテンションが上がるのに合わせてこちらも声のトーンを上げたり、話し方を早めるなどして合わせてあげましょう。

オナ指示で使えるセリフ

オナ指示を実際にする場合に使えるセリフをいくつかご紹介します。シンプルながら使えるものが多いので、ぜひ使ってみてください。

①恥ずかしいね？

「恥ずかしいね」は手軽に使える言葉責めのセリフです。

目の前でオナニーするという行為はどう考えても恥ずかしいので、状況的に使いやすいです。

言葉で感じやすい女の子なら耳元で「恥ずかしいね♡」と言われたらゾクゾクっとからだをくねらせるような仕草をするので「言葉でも感じるの？」と追い打ちをかけてあげましょう。

②こういうことしたかったんだ？

「こういうことしたかったんだ？」は、まるで女の子がオナニー指示をされることを望んでいたかのようなセリフです。

これは女の子側が望んでいたか？いないか？は除いてそれを言われること自体が言葉責めになります。

特にMな女の子は雰囲気に流されやすいので「こういうことしたかったんだ？」と言われると「え、もしかしてそうなのかな」と思い込んでしまいます。まるで女の子が望んでいたかのようなセリフで脳に刷り込んであげましょう。

③濡れてきちゃったね

「濡れてきちゃったね」とあえて言ってあげるのも羞恥心を与えるセリフです。

オナニーをしてるんですから濡れるのは当たり前なんですが、それをあえて言葉に出すことで注目させることができます。

男性でも女性から「すごいビンビンじゃん」と言われてなおさら勃起してしまうことってありますよね。

濡れている姿に対してあえて言葉に出してみるのもおすすめです。

④声、我慢しなくていいよ

「声、我慢しなくていいよ」というのもおすすめです。

オナニーしている側としては本当は声を出したいけど恥ずかしくが我慢している場合があります。

そこで「我慢しなくていいよ」と言われることで安心して喘ぎ声を出せるようになったりします。

⑤イク時はちゃんと言ってね

イク時はちゃんと言ってもらうように指示します。

あくまでこのプレイはオナ指示なので勝手にイッたりするのはダメです。ちゃんと絶頂する前に「イクって言うんだよ」と指示をして、予告させるようにしましょう。

⑥好きって言いながらイッて

好きって言わせながら絶頂させるのもおすすめです。

人は絶頂する瞬間は最も気持ちが高まる瞬間ですから、その最高に気持ちいい瞬間に好きと言わせることでより仲を深めることに繋がります。

おすすめは自分も好きって言いながら相手にも言わせるのも

オナ指示で使わない方が良いセリフ

オナ指示で反対に使わないほうが良いセリフは「○○って言ってごらん」系です。

言ってごらん系の言葉はわざわざ言うのが面倒なのと、羞恥心も特に生まれないからです。

例えば男性の立場でいえば性器の呼称を言えと言われて「ちんちん」と言っても大した興奮しないですよね。

それと同じで女性器の名前を女性にわざわざ言わせても大した興奮はしません。

言葉責めは羞恥心を生むことが大切で、ただの単語を言わせても何も生み出しません。

ただ似たセリフで「○○して欲しいの？」や「○○したいの？」などのセリフはありです。例えば「キスして欲しいの？」などのセリフは、よりキスがしたい欲求を高めてくれるでしょう。

実際にオナ指示を楽しむ方法（3選）

オナ指示を実際にしてみたい！と思った時に必要なのが、あなたの指示通りにオナニーをしてくれる相手の女性です。

そこでここからは実際にオナ指示を楽しむ方法を3パターン紹介します！

①パートナーにお願いする

彼女や奥さんがいるならそのパートナーにお願いしてみましょう。

もし寛容な女性だったり、そもそもオナニー鑑賞されたいなどの願望があるタイプなら、提案をすれば受け入れてくれるかもしれません。

ただあなたが普段、彼女や奥さんに尻に敷かれているタイプだったり、信頼関係がそこまで築けていないと引かれてしまう可能性があるので気をつけてください。

またお願いするタイミングとしてはセックス後の気持ちが穏やかな時に楽しんでみるのが一番通りやすいです。

特に女性はセックスで絶頂を得た後が最も気持ちが安定しやすいので、オナ指示を頼むならそのタイミングでしてみて、次回からしてもらうように楽しんでみてください。

②ライブチャットで楽しむ

アダルトライブチャットなどで楽しむのも一つの手です。

アダルトライブチャットとはライブ配信のアダルト版のようなもので、ライブ配信を通じて女の子のオナ指示をすることができます。

FANZAなどの大手アダルトサービスでも提供されており、ポイントを購入し、そのポイントを使って女の子のライブ配信を見たり、チャットや電話で指示を出すことができます。

ライブチャットなら誰にも知られずにこっそりとオナ指示ができるので、パートナーや知り合いにドン引きされる心配もありません。

また女の子もいろんなタイプがいるので、自分の好みの子を探してオナ指示をすることができますよ。

③風俗で楽しむ

確実に安心してオナ指示をするなら風俗がおすすめです。風俗なら「オナニー鑑賞」というオプションがあるので、オナニーする姿をしっかりと鑑賞しながら指示出しをすることができます。しかも実際に会ってプレイができるので、ライブ配信や電話とは興奮度が違います。またラブホでプレイするので誰かに見つかる心配はなし！お金は最もかかるものの、安心してエロくて可愛い女の子とオナ指示プレイをするなら風俗がおすすめです！！

まとめ

オナ指示はM気質の女性に好まれる男性上位のプレイです。

一度やってみたらついハマってしまう女性も少ないオナ指示プレイは、マンネリ化を防ぐのにも効果的。

コツを掴むのが少しむずかしいかもしれませんが、慣れてくるとすぐに濡れてしまうほどにハマってきてしまうでしょう。

オナ指示はパートナーともできるプレイですが、確実に安全に楽しみたいならライブチャットや風俗でのプレイも検討してみましょう。

特に風俗ならラブホテルで二人っきりの空間でプレイできるので、お金をかけてでもオナ指示プレイを安全に楽しみたいという方はぜひ一度体験してみてくださいね！