女性をイかせる方法や具体的な攻め方を徹底解説!
「女をイかせるのは男という生物にとって勝利の証」と思っている男性は多いかもしれません。
自分のテクニックで女の子が喘いでいる姿は代えがたい興奮がありますよね。
しかし、もしかしたらそれは「演技」かもしれません。まず最初に理解しておきたいのは、「女性をイカせる」とは、女性が性的絶頂(オーガズム)に達するということです。しかもそのイッたという感覚は男性と違って射精をしないため、わかりにくい部分があります。
また膣内でイクことは難易度が高く、感じ方にも個人差があります。そのため「イカせる」というのは男性が想像よりも難しい場合が多いのです。コツを言うならば、女性がオーガズムに達するには肉体的な刺激だけでなく精神的な安心感や高まりも影響します。
したがって「イカせるテクニック」を追求する際には、単なるテクニックだけでなく、パートナーへの思いやりが必要になります。
そこでこの記事では「女性をイカせる方法」について詳しく解説してみました。ぜひ彼女や奥さんをイカせたい、またはこれから出会う女性をイカせられるようになりたいと考えている方は参考にしてみてください!
目次
女性がイキづらい理由とイカせられない原因
男性読者の中には、「自分の彼女(妻)をなかなかイカせられない…」と悩んでいる方も多いでしょう。まず、女性がセックスでイキづらい主な原因を知っておきましょう。それを理解すれば、解決策も見えてきます。
①興奮していない
まずシンプルに興奮していないというのが考えられます。これは男性にも当てはまるかもしれませんが、興奮してない状態でイクって不可能ですよね。
例えば風俗に行ったときに写真とは似ても似つかないような子が来たときって冷静になりませんか?いくらテクニックがあってもベテランだとしても「どう考えても詐欺だろ」と考えれば考えるほど気持ちが冷めてしまいます。
この感覚と同じで、人は冷静になると興奮とは程遠い状態になるため、イクのが難しくなるのです。
②前戯不足
女性は十分に興奮し、膣が潤っていないと快感を得にくいものです。愛撫が足りず乾いた状態で手マンや挿入をすると痛みを感じてしまい、快感どころではなくなってしまいます。
それに一度でも痛いと感じると「また痛くされそうだな…」と冷静になってしまい、快感に集中できなくなります。
実はまったく同じ強さで愛撫をしてても濡れている状態なら気持ちいいし、乾いていると痛いだけだったりします。興奮が高まって膣がしっかり濡れるまで前戯を行わないまま本番に移ると、女性は感じづらくイキにくくなってしまいます。
③クリトリスへの刺激不足
多くの女性にとってクリトリスはオーガズムを得るための要です。
しかし「挿入こそがセックスの本番」と考えるあまり、挿入にばかり集中してクリトリスを軽視する男性もいます。
実際、「挿入だけで気持ちよくなんてならない」「本当に女性をイカせたいなら他のところ(クリトリスなど)を感じさせてほしい」という女性の声もあります。
挿入での刺激は女性にとっては十分でない場合が多く、クリトリスを無視していてはなかなかイカせられません。
④刺激が強すぎる・雑である
「激しくすれば感じるはず」と力任せに動いたり、敏感な部分を乱暴に扱ったりすると、女性は痛みや不快感を覚えてしまいます。実は女性はソフトで繊細な刺激のほうが感じやすいことが多いです。
ある女性は「優しめでゆっくり時間をかけたほうが行きやすい」とパートナーに伝えたところ、改善したという話もあります。
ガシガシと強い刺激を与えるより、焦らすくらいの優しいタッチのほうが快感が高まるケースが多い点を理解しておきましょう。
⑤緊張している・不安がある
心がリラックスしていないと、体も快感に集中できません。
よくあるケースでは「イカせたいんだよ」と女性に宣言してしまうことで「絶対イカなきゃ」というプレッシャーが与えてしまったりすることがあります。男性側が「イカせたい」とあまりに必死な様子だと、女性はかえって「イカないとダメなのかな…」と不安になってしまいます。
そもそも男性がイかせるのに必死すぎる姿を女性の気持ちが冷めてしまい、結果的にオーガズムが遠のくことがあります。
セックスは本来お互いが気持ちよくなるコミュニケーションですから、プレッシャーや緊張感が強い環境ではイクことから程遠くなってしまうのです。
女性をイかせる方法(事前準備から解説)
女性をイカせるためには、雰囲気づくりも含めた前戯が大切です。
前戯は単にセックスの「前のお楽しみ」ではなく、女性の体と心をイかせるための準備運動です。前戯をしっかり行うことで女性の興奮度が高まり、結果的にオーガズムに達しやすくなります。ここでは前戯における基本的なポイントを押さえておきましょう。
①リラックスできる雰囲気作り
前戯に入る前に、まず女性がリラックスできる環境を整えましょう。
部屋が散らかっていたりベッドが汚れていたりすると、女性はセックスに集中できません。
いきなり押し倒すような乱暴な雰囲気ではなく、お互いが落ち着けるムードを演出することが大切です。
例えば事前に部屋を片付け、会話をしながら少しずつえっちな雰囲気を出していくのが良いでしょう。
また女性は「愛されてるな」と感じるほど心理的に興奮しやすくなるので、「好きだよ」「可愛い」など褒めてあげながら愛撫をしてあげると感度が上がっていきます。
女性が安心して身を委ねられる環境では、愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンが脳内に分泌され、このホルモンは女性がオーガズムを感じやすくする効果があります。リラックスした雰囲気づくりは単なる演出ではなく、女性の体をイキやすくするための土台なのです。
②時間をかけて愛撫する
雰囲気が整ったら、焦らずに前戯を始めます。いきなり敏感な部分(胸や陰部)を触らないことがポイントです。
最初はキスを交わしたり、髪や頬を撫でたり、首筋や肩、腰、太ももなどをゆっくり撫でるように愛撫しましょう。
特に耳が感じる女性は結構多いので、耳元で囁いたときに「ビクン!」とからだが動いてしまうようなら「耳、気持ちいいの?」といって吐息をかけたり舐めてあげたり、逃げられないように軽く押さえつけながら責めてあげたりしましょう。
余裕があれば耳を攻めながら他の部位を愛撫してあげるとどんどん濡れていくはずです。
またガンガン攻めるよりも優しく撫でたりキスしたりして、じらすように時間をかけることが大切です。
感度が高まってくると弱い刺激でも十分に感じるようになるので、あまり強くすることは考えなくても大丈夫です。
「まず女性を濡らす」ことを念頭に置き、乱暴にならないよう注意しましょう。前戯に時間をかけることは、女性をイカせる近道です。
③性感帯を刺激する
優しい愛撫で女性の体が温まってきたら、徐々に性感帯への刺激に移ります。
性感帯とは、刺激されると強い興奮や快感を感じる部位のことです。
たとえばそれが乳首だったら乳首への愛撫から始めるとよいでしょう。
唇や舌で優しく舐めたり、指でそっと転がすように触れて刺激します。またあえて舐めるふりをして舐めてあげなかったりするのも効果的です。
「ねえ、舐めてないんだけどw」と小馬鹿にしてあげたりすると恥ずかしそうにするでしょう。
愛撫によって女性の呼吸が荒くなったり声が漏れたりしたら膣を触ってみましょう。
十分に膣が潤ってきたのを確認したら、外陰部やクリトリス周辺にも触れてみると良いです。こうして前戯で女性を興奮のピーク手前まで高めておくことが、オーガズムに導くための重要なステップになります。
性感帯はわかりやすい女性だと触って欲しい部位や気持ちいい部位を手や口に近づけてきたりするので、逃さずにしつこく責めてあげましょう。
【日常編】女性の感度を高めるコツ
女性をイカせるには、その場限りのテクニックだけでなく、日頃から女性の性感度を高めておく工夫も有効です。
感じやすい身体を一朝一夕で作ることは難しいですが、パートナーとの関係の中で徐々に「イキやすい体質」を作ることができます。例えば、最初は感じにくかった部分でも繰り返し愛撫を受けているうちに敏感になっていくことがあります。
筆者の経験では耳を攻められるのが好きな彼女に耳攻めをしながら手マンをしたり、あるいは口を塞ぐようなソフトSM的なプレイをしていたら、どんどんハマっていきました。また、女性に恥ずかしい姿を見せてもらうことも感度を高めるコツになります。
例えば「オナニーしてるところ見たい」といってオナニーを見たり、手伝ってあげたりすることでより開放的になり、セックスでイクことに繋がりやすくなります。
いずれにせよ大切なのは焦らず楽しみながら試すことです。感度を高める取り組みは一朝一夕に結果が出るものではありません。
今日明日ですぐに「イク女性」に変身する魔法はありませんが、二人で工夫しながらコミュニケーションを図っていく中で、少しずつ変化が現れるはずです。彼女が以前より感じやすくなってきた、セックスに前向きになってきた、と感じられたらそれは大きな一歩になります。
セックス(挿入)で女性をイカせるコツ
さて、ここまで前戯や手技でのテクニックを述べてきましたが、多くの男性にとってセックスで女性をイカせたい、というのが本心でしょう。
セックスで彼女を絶頂に導ければ、自分の自信にもつながりますし、お互いのセックスに対する満足感も高まります。
しかし、ただ闇雲に挿入して激しくピストンすれば良いわけではありません。ここではセックスで女性をイカせるためのポイントを解説します。
①女性が感じやすい体位を選ぶ
まずは体位選びです。女性がイキやすい体位を知っておくと効果的です。いくつか基本的な体位をご紹介しましょう。
正常位
例えば基本的な体位である「正常位」(男性が上で向き合う)では、男性の恥骨が女性のクリトリスに当たりやすく、密着感もあるため多くの女性にとって感じやすいと言われます。正常位ではキスや抱きしめなどスキンシップもしやすく、心理的な安心感もあります。
寝バック
次におすすめなのが、「寝バック」です。
寝バックは女性がうつ伏せか横向きに寝た状態で後ろから挿入する体位で、深い挿入と膣の前側への刺激がしやすい特徴があります。特に男性が早漏気味の場合、寝バックは刺激が緩和されて男性側が長持ちしやすいという利点もありますね。
騎乗位
一方、「騎乗位」(女性が上)は女性が自分で動きをコントロールできるため、当たり所を調整しやすくオーガズムに達しやすいという女性もいます。ただし騎乗位は女性側の主導性が必要なので、積極的に自分で気持ち良いポイントを探れる女性でないと難しいです。
またやり方を間違えると男性のアソコがグニッと曲がってしまったりするため、痛い時もあります。
彼女が乗り気であれば「上に乗ってみる?」と提案し、彼女に主導権を渡すのも良いでしょう。自分で腰を動かせるのであれば、クリトリスを擦りつける角度に調節してイキやすくなることもあります。
普段彼女がオナニーしている体勢で
彼女が普段オナニーでしている体勢を試してみることです。
女性は自分が感じやすい体勢で一人エッチをしていることが多いので、それが正常位であれば正常位、騎乗位っぽい体勢なら騎乗位、といった具合に、彼女の「お決まりポジション」をセックスにも応用してみるのです。男でもそうですがイキやすい体勢は誰しもがあるものですからね。それを女性にも当てはめて考えてみましょう。
②愛情表現をする
挿入したらただ単に激しいピストンをするのではなく、まずは二人の身体をしっかり密着させましょう。
抱き合うようにしてお互いの体温や鼓動を感じ合うと、女性は「大事にされている」という安心感で心が満たされます。この精神的な満足がセックスの幸福感を倍増させ、結果的に女性をイキやすくするのです。事実、女性は気分次第で快感が大きく左右される生き物です。
「絶対イカせるぞ!」と男性が必死になりすぎると女性は冷めてしまうことがありますが、抱きしめながら「好きだよ」と何度も耳元で愛情表現しながらセックスするとあっという間にイッてしまうこともあります。テクニックよりも愛情表現の方が大切とも言えるかもしれません。
③ラストスパートはペースを変えないこと
挿入してピストン運動を続けていると、女性にも快感が高まってくる瞬間があります。
彼女の息遣いが荒くなったり「あっ…」という声が大きくなったりしたら、それはイキそうなサインかもしれません。男性としては「今だ!」とばかりにピストンの速度を上げて一気にイカせようとしがちですが、ここでスピードを急に変えないことが肝心です。
せっかく気持ちよく波に乗っていたリズムが、急加速によって崩れてしまうと、女性は「あれ?さっきまでの感じが…」と快感が途切れてしまうことがあります。
なんというか手コキが速すぎて逆に冷めてしまうみたいな感じですね。今までのやり方でイキそうになってたんですから、そのペースは変えないほうが良いのです。彼女の快感の波がピークに達するまで、その心地よいリズムを壊さないことが大切です。
実際にある話では「せっかく気持ち良かったのにペース変えられてイケなかった…」と語っています。
彼女がまさに登りつめようとしているときは、自分の興奮もピークでしょうが踏ん張りどころです。呼吸を合わせ、可能なら彼女の表情を見つめたり、耳元で囁いたり、耳を舐めてあげたりしましょう。
④Gスポットを刺激する
挿入による快感を高めるには、ピストンの動かし方にもコツがあります。
多くの男性は押し込み(奥へ突く動き)ばかり意識しがちですが、実は引き抜く動作で快感を与えることを意識してみてください。引くときにペニスの先端やカリが膣壁を擦り、特に前側の壁(Gスポット付近)を刺激するように動かすのです。
具体的には、奥まで突いたら引く際にややゆっくりめに引き出し、その際に自分の下腹部を少し後傾させてカリを前壁にゴリッとなぞらせるイメージで動きます。
Gスポットは膣の入口から約5cmの位置にありますから、深く突き過ぎるより半分くらいの浅めの出し入れでそこを往復する方が効率的です。「奥を突けば気持ちいい」というのは人によるもので、実は奥の方には強い性感帯はありません。
快感のポイントは奥ではなく入り口側に集中していると心得て、浅めのピストンで前側を擦るように意識してみてください。
⑤彼女が感じるポイントを逃さない
挿入中に「ここが当たると気持ち良さそうだ」というポイントを見つけたら、そこを重点的に攻め続けることが大切です。
例えば、ある角度で突くとアソコがキュンと締まる、ある深さで動くと彼女の膝がピンと伸びる、など反応が顕著な場面があるかもしれません。
その場合、せっかく感じているのにコロコロ角度を変えたり体位を変えたりせず、その「当たりスポット」への刺激を継続するのです。女性が感じるところを見つけたら、執拗に攻めるのが大切なので、遠慮はいりません。彼女が感じている間はそのポイントを押さえ続けましょう。
筆者の場合は彼女が耳を攻められるのが好きだとわかっていたので、常にしつこく耳元を攻めるように心がけていました。
性感帯はねちっこく攻めてもらいたいと思うものなので、「あっ」と身を捩るような瞬間があったら見逃さないようにしましょう!
セックス以外のコミュニケーションも重要!
実は女性をイカせるかどうかはメンタル面も大きく影響します。
女性にとってセックスとは、心と身体が密接に結びついているものです。安心・信頼・高揚感といった心理的要素が普段から満たされてこそ、よりオーガズムに結びつきやすくなります。このため、パートナー同士のコミュニケーションがとても大切です。
そのためにセックス以外の部分で意識しておいたほうが良いポイントについて解説します。
①相手の気持ちを尊重する
まずは相手の気持ちを尊重してあげることを心がけましょう。男性はどうしても「イカせたい」という思いから、自分のテクニックや努力で女性をなんとかしようと考えがちです。
しかし「イカせたい」というのは男のエゴであり、女性本人の心が置き去りではイかせることはできません。たとえば、「痛くない?」「大丈夫?」といった声かけ一つでも、女性にとっては安心できる雰囲気作りにつながります。
あるいは「あ、ここ気持ちいい?」「いっぱいしてあげるね」と言葉かけをするのも良いでしょう。恥ずかしがって明確な返事がなくても、「気づいてくれた」事実が彼女を安心させたり、あるいは羞恥心で興奮させることにもつながります。
②言いやすい雰囲気を作る
女性側も受け身一辺倒ではなく、自分から気持ちいい部分を伝えるのも大事だと思いますが、現実には女性からは言い出しにくいです。そこであなたが、彼女が言いやすい雰囲気を作ってあげましょう。「痛かったら言わないとダメだよ」「いっぱい気持ち良いとこみたいから教えて」と優しく促すことで、彼女も少しずつ本音を話せるようになります。
もし彼女が勇気を出して「それは痛い」「もっと優しくして」といった要望を伝えてくれたら、素直に受け止めて改善する姿勢を見せてください。
プライドを刺激されてムッとしてしまうと、もう二度と本音を言ってくれなくなります。例えば多くの女性は「優しくゆっくりから始めた方が行きやすい」と感じています。彼女から提案があれば、「わかった、やってみるね」と受け入れましょう。
③普段からセックスについて話してみる
コミュニケーションはセックスの最中だけでなく、普段の日常会話の中でも育みましょう。
冗談っぽく「昨日の夜どうだった?」と聞いてみたり、恥ずかしければLINEなどテキストで「もっとこうして欲しいことある?」と尋ねてみるのも手です。
文字なら本音を言いやすい場合もあります。また、お互いの性についての知識を一緒に深めるのも連帯感が生まれます。本記事のようなコラムを二人で読んでみたり、「こういうの試してみる?」と提案したりするのもいいでしょう。
④普段からスキンシップを取る
さらに、セックス以外でのスキンシップも心の絆を強めます。
普段からキスやハグをしたり手を繋いだりするカップルは、いざセックスとなったときの安心感が違います。愛情表現が豊かなほど女性は「愛されている」という自信を持てるので、心からリラックスしてあなたに身を委ねることができます。その結果、ベッドでの感じ方も良くなるのです。
⑤肯定する
普段の会話で相手を肯定するような言葉がけをしましょう。- 「わかる」
- 「そうだよね」
- 「それ良いよね」
逆にセックス中に絶対NGなのは、相手を責めたり自分を卑下したりする発言です。
「なんでイケないの?」「俺のこと興奮しないの?」などと尋ねるのは最悪です。女性だって好きでイケないわけではありません。
そんなことを言われればプレッシャーでますますイケなくなるでしょう。
また「俺って下手なのかな…」と自分を否定するのもダメです。彼女は「自分のせいで…」と罪悪感を抱き、セックス自体にネガティブなイメージを持ってしまいます。たとえ結果が出なくても明るく「今日は無理だったねー。でも気持ち良かったよ」くらいに笑っておけば、次回また頑張れます。
また彼女がオナニーでイケるタイプなら「ねえねえ、一人でしてるとこみたいな」といって手伝いならオナニーをしてもらうなんてプレイもおすすめです。
大事なのは「二人の空間でイクこと」なので、セックスでもオナニーでイクところを見せるだけで絶頂というハードルがぐっと下がります。
何よりイクためにはメンタルこそが鍵となります。オーガズムはデリケートな心の動きと連動していますので、しっかり心で繋がるコミュニケーションを取るようにしましょう。
セックスのアフターケアで信頼関係を築くポイント
セックスはパートナー同士の信頼関係を深める絶好の機会でもあります。
その中でもセックス後は女性が大事にしている部分であり、そこでケアを怠らないことで女性は次からも安心してオーガズムに達しやすくなります。ここでは、セックスのアフターケアを通じて信頼関係を築くためのポイントをいくつかご紹介します。
①スキンシップを取る
オーガズムの有無にかかわらず、セックス後のスキンシップは非常に重要です。射精後にすぐ寝てしまったりスマホを見だしたりせず、しばらく抱きしめてあげましょう。
髪を撫でたり「気持ちよかったね」と耳元で囁いたり、水を持ってきてあげたり、小さな気遣いが彼女の心に安心感を与えます。セックス後に優しくされると女性の幸福感は増し、「またこの人と気持ちいい時間を過ごしたい」と思うようになります。
これは次回以降のセックスでの積極性にもつながり、オーガズムにも近づきやすくなります。
②肯定的なフィードバック
女性は繊細なので、セックスに関してもイケなかったり、あるいへイケなかったりすると自信を失いやすいです。
男性よりも女性は感情が優位な生き物なので、セックス後にネガティブな気持ちになるとセックス自体にプレッシャーや嫌気が指してしまうことがあるのです。
彼女が「私感じにくいから…」と不安そうにしていたら、「そんなことないよ、すごく可愛かった」とポジティブな言葉をかけてあげましょう。
基本的にセックス後は相手を受け入れる発言を心がけます。女性はそれで救われ、「この人となら素直になれる」と信頼が深まっていきます。
③エロも話もしてみる
セックスについて真面目に話し合う機会も持ちましょう。
たとえば「もっとこういうことしてみたいね」「最近こういうの見たんだけどさ」など、性的な話題もタブー視せずコミュニケーションすることで、お互いの理解が深まります。言いにくいことはLINEでも構いません。お互いの欲求や不安を共有し、それを否定せずに受け取ることで強い信頼が築かれます。
まとめ
女性をイカせるテクニックについて様々な角度から解説しました!「女性をイカせたい」という気持ちそのものは素敵な気持ちです。
あなたが彼女を喜ばせたいと努力することは、きっと彼女にも伝わり、二人の愛情を深めるでしょう。
ただし、いくら気持ちが大事とはいえテクニックをおろそかにしないようにしましょう。
手でするのが痛かったりキスで強く吸い付き過ぎたりして痛みを感じるとどんどんイキづらくなってしまいます。
女性をオーガズムに導くには時間がかかる場合もありますが、イかせるための心やテクニックを磨く過程で彼女から絶大な信頼を得ることができます。
セックスはお互いを慈しみ、高め合う手段です。ぜひこの記事のポイントを参考に、パートナーセックスをより楽しいものにしていってくださいね!
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