連続イキとは?連続イキができる理由やコツ、やり方・注意点を紹介!
女性にとって「連続イキ」は、一度は経験してみたい…そんな憧れを持つ人もいるかもしれません。
もし連続で何度もイクことができたら、想像するだけでとてもジュワっとしますよね。セックスをして一度イッた後でも「本当はもっと続けた…」と感じた経験はありませんか?もし連続イキができれば、そんな物足りなさも解消できるかもしれません。
実際、連続イキを体験した女性からは「気持ち良すぎてやばい!」という声も聞かれます。
そんな連続イキですが、具体的にはどのようなものか、どうすればできるのかわからない方も多いと思います。この記事では、連続イキとは何かという基本から、女性が連続イキできる理由やコツ、具体的な方法まで詳しく解説します。それでは一緒に、連続イキの世界を覗いてみましょう。
もし連続で何度もイクことができたら、想像するだけでとてもジュワっとしますよね。セックスをして一度イッた後でも「本当はもっと続けた…」と感じた経験はありませんか?もし連続イキができれば、そんな物足りなさも解消できるかもしれません。
実際、連続イキを体験した女性からは「気持ち良すぎてやばい!」という声も聞かれます。
そんな連続イキですが、具体的にはどのようなものか、どうすればできるのかわからない方も多いと思います。この記事では、連続イキとは何かという基本から、女性が連続イキできる理由やコツ、具体的な方法まで詳しく解説します。それでは一緒に、連続イキの世界を覗いてみましょう。
目次
連続イキとは?

連続イキとは、簡単に言えば一度のセックスや自慰行為(オナニー)の中で2回以上続けてオーガズムに達することです。
普通のオナニーやセックスではイッたらプレイを止めることが多いですよね。
イッたあとはセックスならピロートークでまったり…というパターンがほとんどだと思います。でも連続イキではイッたあとも手を止めることなく、何度も絶頂するまでひたすら責められ続けるのです。
イッたあとのからだをひたすら続けられると、快感で頭が真っ白になり、何も考えられなくなります。そしてイキ狂ってしまい、気持ちいいことしか考えられなくなるのです。
女性は連続イキしやすい?
実は性科学の視点では、女性は一度のプレイで複数回オーガズムに達することができるということよく知られている事実かと思います。実は海外のマスターズ&ジョンソンの研究(1966年)でも何度も絶頂することができると報告されています。
また別の調査では、過半数の女性が人生で一度以上は複数回オーガズムを経験したことがあるという結果もあるそうな。つまり女性の連続イキは決して特殊な現象ではなく、多くの女性に起こり得るということ。
1回イッて終わりではなく、そのあとも刺激を続けることで次々と「イク」状態が訪れるのが連続イキの特徴です。英語では「マルチプルオーガズム(multiple orgasms)」とも呼ばれており、日本語では「連続イキ」と表現されています。
男性は一度射精すると「賢者タイム」と呼ばれる状態になり、連続して射精することができないことが多いので、女性ならではですね。
ただし、連続イキのしやすさには個人差があります。
一部の女性は短い間隔で次々と絶頂できる一方、1回達すると満足してしまったり、敏感になってしまって続けられないという女性もいます。連続イキは決して「できて当たり前」のものではなく、できる人もいれば難しい人もいるということは覚えておきましょう。
女性が連続イキできる理由

女性が男性と比べて連続でオーガズムを迎えられるのには、いくつかの理由があります。その理由を紐解いていきましょう。
①賢者タイムがほとんどない
男性の場合、射精(オーガズム)に達すると賢者タイムと呼ばれる現象が起こり、急激に性欲が落ち着いて次の射精まで一定時間が必要です。賢者タイム中の男性はどんなに刺激しても興奮・勃起しにくくなり、それが男性が連続イキしづらい要因となっています。対して女性にはこの明確な不応期がありません。
女性はオーガズム後もゆるやかに興奮状態が下がっていくため、刺激を継続すれば再び興奮を高めてオーガズムに至ることが可能なのです 。
実際、オーガズム後すぐシャワーに向かったり眠ってしまう男性が多い一方で、女性は「もっとしてほしい」と余韻を楽しむケースがあるのも、男女の差によるものと言えるでしょう。
ちなみに性欲を減退させる要因は女性もオーガズム後にプロラクチンが分泌されるからとされていますが、女性は男性ほど大きく上昇しないため回復が早いとも言われます。
①性感帯が多い
女性にはクリトリス(陰核)、Gスポット、Aスポット、乳首など複数の性感帯があります。オーガズムに達する経路も一つではなく、例えばクリトリスへの刺激で絶頂した後に、膣内(Gスポットなど)への刺激で再び絶頂する、といった具合に刺激する場所を変えることで連続してイクことができたりします。
男性の場合、よほど特殊でない限りはオーガズムは主にアソコへの刺激によって起こりますが、女性の場合はより様々な刺激によってイクことができるのです。このため、一箇所が敏感になりすぎていても他の部位を刺激することで再度感じることができる場合があります。
②心理的な要因が大きい
オーガズムに達した際、「頭の中が真っ白になる」「多幸感に包まれる」など表現されるように、感じ方は人それぞれですが、女性はオーガズム後もパートナーとの親密感が増し、「もっと気持ち良くなりたい」「余韻を共有したい」という心理が働きやすくなると言われています。つまり心が満たされることでさらにリラックスし、もう一度性的興奮が高まることもあるのです。
個人差はありますが、このホルモンとメンタルの作用も連続イキを可能にする一因と言えるでしょう。
女性は誰しもが連続してオーガズムを感じ続けるポテンシャルを持っています。ただし、誰もがいきなり何度もイケるわけではありませんので、個人差があるということは常に意識しておきたいですね。
連続イキってどんな感覚?体験談を紹介

では、実際に連続イキを経験するとどのような感覚になるのでしょうか?ここでは、連続イキを味わった女性たちの体験談を3つご紹介します。
【体験談1】一度イッても快感が終わらない
彼とのセックスで初めて連続イキを経験しました。彼による十分な前戯で一度目のオーガズムに達した後も、そのまま愛撫が続けられました。
敏感になったクリトリスへの刺激に「もう無理かも…!」と思った瞬間、今度は奥を突かれるような感覚で再び快感の波が押し寄せてきたのです。
Aさんは当時のことを、「頭が真っ白になるくらい気持ち良くて、意識が飛びそうでした。
一度イッた後も刺激され続けて、またすぐに波が押し寄せてきて……止まらない快感に涙が出るほどでした」と語ります。結局短時間で3回も絶頂し、まさに夢見心地で、体が自分のものじゃないみたいでした。連続イキの最中は身体がガクガクと震え、力が入らないほどの快感に襲われました。
【体験談2】おもちゃで連続絶頂
私はオナニーで連続イキを体験した一人です。ローター(バイブレーター)を使ってオナニーをしている最中、クリトリスへの強い振動でまず一度絶頂に達しました。普段であればそこでクリトリスが敏感になりすぎてやめてしまうところですが、その日は少し刺激を弱めながらもしばらく当て続けてみたそうです。
すると一度イッて小さくなった快感が、またじわじわと盛り上がってきて…気づいたら再び体がビクビクっと震えてイッちゃいました。さらに続けてGスポット用のバイブレーターを挿入し、中を刺激してみたところ、外と中、違う快感が混ざり合って止まらなくなっちゃいました。
最終的に短時間で何度も絶頂を味わいました。連続でイくと、一回一回の気持ちよさが積み重なって体中が痺れる感じ。終わった後はしばらく動けないくらいヘトヘトだけど、ものすごい充足感でした。
【体験談3】今までイけなかった私が連続絶頂
実はつい最近までオーガズムを感じたことがありませんでした。結婚して長年セックスをしてきましたが、「イクってこういうこと?」とピンと来ず、快感はあっても絶頂には達せずに終わる日々…。そんな状態なのが嫌で自己流のトレーニングと夫との話し合いを重ねた結果、初めてオーガズムを経験できました。それだけでも大きな前進でしたが、驚くことに連続で2回イくことができました。
「最初は下腹部からじわーっと熱いものがこみ上げて体が震えました。そのあとしばらくしてまた膣の奥がキュンキュンってして…自分でも信じられないけど2回目の波が来ました。今まで感じられなかった分、全身が痺れるくらい幸せでした。これからも夫と二人で新たな快感を開拓していきたいと思います。
【カップル編】連続イキのやり方と押さえておきたいポイント

連続イキを成功させるには、いくつかのコツやポイントがあります。
ここでは実践に役立つポイントをまとめました。初めから全部完璧にこなそうとせず、できることから試してみてください。
①リラックスできる雰囲気作り
緊張している状態だとからだが硬直してオーガズム自体が遠のいてしまいます。いわゆる初めてのセックスで勃たなかった、濡れなかったみたいな感じですね。
心理的に緊張していたり、硬くなっていると感度が下がってしまうのです。
リラックスする方法としては、例えばセックスの前にパートナーと一緒にお風呂に入って体を温めたり、薄明かりにして音楽を流すなどといったムード作りも大切です。またリラックスしやすい状況(一緒に映画を見るなど)になる流れがあるならそれがベストですね!
気負わずにまずは二人がリラックスすることを心がけましょう。
②十分に前戯をする
オーガズムに達する準備ができるまで、女性には通常20〜30分程度の時間がかかるとも言われていますから、前戯にはしっかり時間をかけたいところです。ゆったりした雰囲気でキスやフェザータッチなど前戯を行い、全身を愛撫して興奮が高まった状態を作りましょう。
特に女性が感じやすくなるのは愛情表現も含めた愛撫です。
単なる作業ではなくコミュニケーションだと思って「好きだよ」「可愛い」などの言葉をかけながら愛撫をしてあげると良いですね。体が十分に温まり準備できていれば、その後連続でイキやすくなります。
③手を止めない
一回イッた後につい反射的に動きを止めずに続けましょう。イッた後はついつい「もうダメ」と思って終わらせてしますことがあります。
カップル同士でもイッた後って手を止めがちですが、連続イキを目指すなら、絶頂した直後こそチャンスです。
イッた後にも刺激を止めずに、イッた時のプレイをそのまま続けてもらいましょう。性癖や敏感な箇所があればひたすら止めずに攻めるのがおすすめです。
クリトリスに直接触れるのがきつければ、太ももや鼠径部あたりをさするようにして余韻を繋いでもらうのも手です。
とにかく最初の絶頂の後に「終わり」にしない意識を持つことが重要です。快感で頭が真っ白になるほど刺激をし続け、もう気持ちいいこと以外考えられないくらいの状態を作ってあげましょう。
④パートナーとコミュニケーションをとる
セックスで連続イキをしたい場合、パートナーの協力も不可欠です。感じている最中に「もっと続けて」「次は中をゆっくり突いて」などと遠慮せず伝えましょう。
恥ずかしいかもしれませんが、その一言が次のオーガズムに繋がります。
また、一度イッた後もすぐに終わりにしないよう、事前に「イッてもそこでやめないでほしい」とお願いしておくのも手です。お互い無理のない範囲で、二人で連続イキにチャレンジするんだという前向きな雰囲気を作れればベストです。
終わった後は「すごく気持ちよかった」「ありがとう」と声を掛け合うことも忘れずに。お互いをねぎらうことで次回もチャレンジしやすくなります。また愛情を感じることでより気持ちよさが増していくので、普段のコミュニケーションの中で愛情表現を忘れないようにしましょう。
【セルフ編】連続イキのやり方と押さえておきたいポイント
次に一人で連続イキの練習をしたい方向けに抑えておきたいポイントをご紹介します!①セルフでも練習しておく
連続イキのためには、自分がどんな刺激で感じやすいかを把握しておくことも大切です。まずはオナニーで自己開発をしましょう 。
指やおもちゃを使ってクリトリスや膣内などを色々試してみて、オーガズムに達しやすい刺激やタイミングを研究します。
実はセルフで練習しておけばおくほど感度が上がっていくので、自分でイった後にもう一度トライしてみるのも良い練習になります。
自分で「こうすれば気持ちいい」という感覚が掴めれば、パートナーとのセックスでも言いやすくなります。
②骨盤底筋を鍛える
体そのものの話になりますが、女性がイク時には骨盤底筋(いわゆるPC筋)の収縮が関係しているとも言われています。これは男性もあるのですが骨盤底筋を鍛えておくと、快感をより強く感じやすくなるのです。
骨盤底筋の鍛え方としては「おしっこを我慢する要領で膣をギュッと締める」運動をしてみたり、あるいは深くしゃがみこむスクワットでも鍛えられます。おとなになるとからだを鍛える機会は少なくなってきますので、普段から鍛える意識を持っておくといいです。
しっかり鍛えられてくると、疲れにくくなったり、一度イッた後でもそのまま続けられるようになりますよ。
中イキで連続イキしやすい体位(3選)
連続イキを目指す際、体位選びもポイントになります。特にクリトリス刺激による絶頂(外イキ)より、膣への刺激で得られる絶頂(中イキ)のほうが連続しやすいと言われます。
クリトリスは一度イくと過敏になりやすいためですが、中イキの場合は引き続き挿入を続けても快感を感じやすく、オーガズムを重ねやすい傾向があります(もちろん個人差はあります)。そこで、中イキをしやすい体位をいくつかご紹介します!
①正常位
女性が仰向けで男性が上になる基本の体位です。なんだかんだ正常位が一番という女性は多いんですよね。
正常位の良いところはなんといっても密着感。大好きな男性と密着しながら挿れてもらえるというのは何よりも幸せな気持ちになります。
抱き合いながら安心して力を抜けることから、中イキしやすいと感じる女性も多いです。
ポイントは挿入角度で、少し上の方の膣の前壁を刺激するように挿れるのがコツです。
Gスポットが少しゴリゴリする角度を抑えると絶頂感が上がってきやすくなり、オーガズムに達しやすいです。男性でいうところの手コキで裏筋をコリコリなぞるような感じですね。
また正常位は深い挿入が可能な体位でもあり 、子宮口付近まで刺激が届くため奥イキ(子宮口での快感)につながる場合もあります。
特に連続イキさせる場合はイク瞬間に思い切り奥まで突きながら愛の言葉をかけてあげるのが良いです。イク瞬間に愛情表現をすることで頭が真っ白になるほど気持ちいい絶頂を味わうことができます。
②後背位
女性が四つん這いになり、後ろから男性が挿入する体位です。背後からの深い挿入によって、膣の奥や前壁に強い刺激が伝わります。
また男性が征服している感もあり、女性からすれば犯されているような感覚になれるので心理的にも良きです。
四つん這いはGスポットやAスポット(膣のさらに奥の性感帯)を刺激しやすく、中イキに至りやすい体位の一つです。
視覚的にも刺激が強く、激しいピストン運動との相性が良いため、連続で中イキしやすい体位として挙げる女性もいます。ただし奥に当たりすぎて痛い場合は角度を調整するか、ゆっくりめの動きにしてもらいましょう。
③騎乗位
これは仰向けに寝ている男性の上に女性が乗る体位です。自分で腰の動きをコントロールできるため、最もイキやすい体位という意見も多く聞かれます。
自分の好きな角度・リズムで刺激できるので、クリトリスをこすりつけて外イキと中イキを同時に感じることも可能です。
そのまま何度も上下したり、小刻みに動いて連続でオーガズムを迎えたという女性もいます。
疲れにくくするコツは、深く腰を沈めすぎず浅めに前後に擦り付けるように動くこと。
休憩したいときは抱きつくようにして動きを緩め、また感じてきたら再開するというペース配分もしやすいため、連続イキに向いた体位だと言えます。
④対面座位
お互い向かい合って座るようにして繋がる体位です(ベッドの上で男性が座り、女性がその上にまたがる形など)。密着度が高く、互いに抱き合ったままゆったりとした動きで深い挿入ができます。
膣の奥まで当たりやすい一方で動きは穏やかなので、焦らずじっくり快感を高められる体位です。
抱きしめ合うので安心感があって中イキしやすいという女性もいます。
スローセックス気味にじわじわ高めていき、何度も深いオーガズムに達した、という体験談もあります。
と、いろんな体位がありますが、一度絶頂した後に体位を変えてみるのも連続イキを助けるテクニックです。
最初に正常位でイッたら次はバックにしてみる、といった具合に刺激の種類を変えることで、新たな興奮が生まれて再び絶頂しやすくなります。様々な体位を組み合わせて、自分にとってイキやすいパターンを探してみると良いでしょう。
連続イキをする際の注意点(4つ)
連続イキに挑戦する際は、以下の注意点も頭に入れておきましょう。安全かつ楽しくトライするために大切なポイントです。
①無理はしないこと
連続イキを達成したいあまり、痛みや不快感を我慢して続けるのはやめましょう。オーガズム後は性器が敏感になりすぎて触れられると不快に感じることもあります 。
もし「もう刺激が強すぎる」「痛い」と感じたら、無理せず一旦ストップすることが大事です。無理に続けると快感より痛みが勝って逆効果になってしまいますので気をつけましょう。
連続イキはあくまでセックスを盛り上げる一つの要素です。
お互いにコミュニケーションをとって、「もっと感じたい」「疲れてきたから少し休もうか」など正直に伝え合うことが大切です。お互いの信頼関係が深まれば、結果的にそれが安心感となって女性がより感じやすくなり、連続イキの成功にもつながるでしょう。
②できなくても落ち込まない
全ての女性が連続イキできるわけではありません。「女性は複数回絶頂できる」というのは全員に当てはまるわけではありませんので、パートナーに押し付けたりしないよう注意しましょう 。実際、何度もオーガズムを感じられる女性もいますが、そうでない人もいます。繰り返しオーガズムに達することができなくても心配はいりません。人それぞれ感じ方や体質が違いますから、たとえ一度きりで終わってしまっても十分に素晴らしい体験です。大切なのは回数より満足感です。満足感を高めることで結果的に連続イキができるようになることもありますよ。③体調が悪いときにはしないこと
連続イキに挑むときは、自分とパートナーの体調にも気を配りましょう。何度も絶頂するとかなり体力を消耗します。また連続イキをする側だけでなく、させる側も両方体力を消耗しますからこまめに水分補給をしたり、休憩を挟みましょう。また、長時間のセックスで膣内が乾いてきた場合はローションをしっかり使うのもおすすめです。
摩擦で痛みを防ぎ、快感を持続させることができます。いずれにせよお互いに疲れている時などは無理をしないことが大切です。
④パートナーへの配慮
パートナーへの配慮を忘れないようにしましょう。自分ばかりが気持ちよくなろうとすると、それは相手に伝わってしまいます。
特に女性とは違い一度射精すると賢者タイムに入ってしまうので、彼が射精する前に女性が何度もイケるよう配慮したり、あるいは男性がイキそうなタイミングで寸止めしたり、焦らしてあげたりすると興奮状態を保ってくれます。
例えば、最初に男性を気持ちよくしてあげつつイカせないように気をつけて、あとは女性が連続イキしてから男性がフィニッシュといった流れですね。
男性には極力射精を我慢してもらい女性が満足するまでプレイしてもらうという方が賢者タイムが訪れることなくプレイができます。
いずれにせよ、お互いが納得した上で行うことが大前提です。男性に無理を強いるのは禁物ですし、プレッシャーをかけすぎると両者が楽しめなくなってしまいますので気をつけましょう。
よくある質問
最後に連続イキについてよくある質問をまとめてみました。Q1. そもそもイッたことがないのですが、連続イキできますか?
そもそもイッたこと自体がない人の場合、いきなり連続イキを目指すのはハードルが高いです。まずは一度イクことを目標としてみるのが良いでしょう。
この記事で紹介した前戯のコツやセルフの練習法を試し、パートナーにも協力してもらってください。
例えばオナニーを見てもらったり、オナニーをしているのをキスや耳舐め、乳首責めなどでサポートしてもらったりすると羞恥心や背徳感による快感でイケるかもしれません。また一度「イク感覚」が掴めれば、その延長線上に連続イキも見えてきます。焦らず段階を踏んで、徐々に快感を高めるようにしましょう。
Q2. 男性も連続で何度もイくことはできますか?
基本的に男性は射精すると賢者タイムに入るため、女性のように続けてイクことは難しいです。ただし射精をともなわないドライオーガズム(精液を出さずに感じる方法)なら、連続でオーガズムに似た快感を得ることもできます。ただしこれまたマニアックなプレイで、ドライオーガズム(空イキ)は前立腺で行うことが多いため、一人でするのは難しいです。
一般的には男性は一度射精すると休憩が必要なので、女性とは体の作りが違うと理解しておいたほうが良いですね。ドライオーガズムを味わいたい方はM性感でアナルを攻めてもらうのがおすすめですよ!
Q3. 連続イキすると毎回潮を吹いたりしませんか?
連続イキしたからといって必ずしも毎回潮吹きするわけではありません。潮吹きは女性によって起こる場合と起こらない場合があります。
仮に潮を吹いてしまっても恥ずかしいことではないので、パートナーと一緒に落ち着いて対処しましょう。ちなみに男性の場合は射精後に亀頭攻めをすることで潮吹きをすることがあります。ただしテクニックが必要なので、それも実際に味わってみたい場合はM性感の利用をおすすめします。
まとめ
連続イキは、強烈な快感が得られる方法の一つです。一度味わえば「頭真っ白になっちゃう」「気持ち良すぎてやばい!」と感じるその快感は、オナニーやセックスをさらに盛り上げてくれるでしょう。 連続イキになのは、決して焦らずリラックスすること、そして自分の体と向き合いパートナーと協力することです。
「絶対に何回イかなきゃ!」と力む必要はありません。
むしろ楽しみながらトライすることで、気づいたら何度もイっちゃってた…なんてこともあるかもしれません。 連続イキで何回イケるかは人によりますが、一般的には2~3回も連続で絶頂できれば十分凄いことです。
中には5回以上イッたという強者もいますが、あまり回数にこだわりすぎると本末転倒。
質を重視して、その過程をめいっぱい楽しんでくださいね。 女性によって感じ方やイキやすさは様々ですが、ちなみに、連続イキは一人よりもパートナーと協力したほうが成功しやすいとも言われます。二人で信頼し合って挑戦する中で、心の繋がりも深まるかもしれません。ぜひパートナーと一緒に、あるいはお一人でも、無理のない範囲で連続イキをチャレンジしてみてくださいね!
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