風俗紀行

フーゾク探偵、徳島市で21歳の美女と一緒に浪漫飛行

目次

パンツは一緒に脱ぎましょ

自分は大手興信所の四国支部を任されている者で、風俗店や風俗嬢がらみの仕事が多いので、四国の風俗業界では「フーゾク探偵」と呼ばれている。そして「アンダーナビ」の愛用者でもある。
徳島市で浮気調査を終えるやいなや徳島市のデリヘル「S」に電話を入れた。
「自分は今、徳島市内にいる。『アンダーナビのクーポンを見た』と言えば、通常60分コース16,000円が10,000円に割引されるというのは本当か?」
「はい、本当です。ただし22時以降は60分12,000円となります」
「時間はわかった。いま予約する。20時に徳島市内のラブホに嬢を寄越してくれ」
「その時間にお相手できる娘は、○○さん、△△さん、□□さんの3名ですね」
名前だけ伝えられても、誰が巨乳で誰が清純派なのか見当がつかないので、「3人のなかでいちばんトシが若い娘にしてくれ」とリクエストした。

そして20時。指定したホテルにやってきたのは、ひなたちゃん(21歳)。広瀬アリス似の、目鼻立ちがしっかりした女性だ。どことなく品があふれており、育ちのよさを感じた。
「こんばんは、『S』から派遣されてきたひなたです」
小さくて細い声だった。まだ新人で自信がないのかもしれない。「アンダーナビ」の「S」のページに記された彼女のプロフィールを見れば、身長156㎝、B86(D)・W56・H85㎝。手足が長く、プロポーションは抜群だ。
まずプレイ料金をひなたちゃんに手渡し、次に禁止事項を聞き、プレイタイムがスタートした。
「では、一緒にお風呂入るか」と、彼女の肩を抱いた。ひなたちゃんはかすかに微笑み、「脱衣のお手伝いをしましょう」と切り出したのだ。
「うむ。頼む」
ひなたちゃんの手でパンツ一枚になったとき、「私も脱ぎますね。で、パンツは一緒に脱ぎましょ」と笑ったのだった。
その言葉を聞き、股間が熱くなった。
ひなたちゃんは静かに洋服を脱ぎ、下着姿に。少し恥ずかしそうにブラをはずし、パンツ一枚になった。
「では、同時にパンツを脱ぐとするか」
「わ、わかりました。でも、私がパンツ脱ぐところ、見ないでくださいね」
「いや、じっくり見学させてくれ」
いつものことだが、きれいな女性がパンツを脱ぐシーンは、男の浪漫をくすすぐるのだ。こうして今宵も、フーゾク探偵が操縦するエロエロ浪漫飛行が始まった。

絶景! 21歳のエロいオナニー

徳島市内のラブホの一室。同時にパンツを脱いで全裸になった自分とひなたちゃん。
視線を合わせずにバスルームに入った。
ここでようやくひなたちゃんの裸体をじっくり眺めた。乳房の大きさも形もナイスだ。そうだ、彼女はまだ21歳だった。肌は水を弾くようなキメの細かさだ。
彼女の手を取り、一緒にバスタブに入った。倒れるように水の中で抱き合い、唇を重ねた。まるで久しぶりに会った恋人のように、ごく自然に。
彼女のきれいな形の乳房に手を伸ばし、大きな乳首をつまんでみた。
「ああン」
乳首を指先で挟み、乳首を左右に倒してみた。
「ああン。じわじわっときますぅ。……わたしも、お客さんの大事なところを触っていいですか?」
「いいよ。でも、その前に君がオナニーしているところを見てみたいな」
「えっ、私が自分で自分のアソコを触って気持ちよくなるところをお見せするのですか……お風呂の中で?」
「オマ×コがパックリ見えるようにしてくれたら、どこででもいい」
ひなたちゃんは、バスタブの外縁をまたぎ、開脚状態のままスクワットするようにバスタブの外縁に腰を下ろした。外縁の幅は約7㎝。左脚はバスタブの中、右足は外。股の付け根にタテ筋がきっくり見えた。ひなたちゃんは陰毛が薄いので、ビラビラもしっかり見えた。彼女は自身の女の芯に中指の腹をそっと置き、ゆっくりこすった。ひなたちゃんの脚がプルプルふるえた。
「21歳のオナニー。絶景だぜ」
「ああン。ううン」
ひなたちゃんはお願いしていないのに中指の先端をビラビラの中に入れた。そして中指をゆっくり回した。
「うう~ン、ああ~ン」
その光景、その声に興奮した。これぞエロエロ浪漫飛行の景色……。
自分は無意識のうちに自身の硬直した操縦桿を握り、しごいていた。フウフウ。ああ~ン。ああ、気持ちいい。ああ~ン。2人のよがり声がバスルームに響いた。こんな展開になるとは、5分前には想像もしなかったぜ。快感は絶頂を迎えた。

フィニッシュは君の口の中で

徳島市内のラブホのバスルーム。デリヘル「S」から派遣された21歳のひなたちゃんはバスルームでオナニーを見せてくれた。その姿を見た自分は無意識のうちに、自分の操縦桿をしごいていた。
「ひなたちゃん、フィニッシュは君の口でしたい。ダメか?」
「わたし、男性の精液、生臭くてダメなんです。すぐに吐き出しますけど、いいですか?」
「了解」
バスルームの床にひたなちゃんを座らせ、自分は硬直したチ×ポにブルンブルンと左右に振り、彼女の頬を叩いた。ひなたちゃんの瞳は潤んでいた。
腰を彼女の顔の前に突き出し、口にねじこんだ。ひなたちゃんは頬をすぼめ、吸い込んでくれた。
ぐちゅぐちゅ。ウハウハ。ぐちゅぐちゅ。ウハウハ。
ひなたちゃんは舌先で尿道をツンツンと突いてから、カリの周囲に舌をくるりと巻きつけた。カリの周囲を舌で掃除するようになめ、片手でタマを軽く握ってマッサージ……。う~ん、2カ所同時攻め、これはタマらん。すぐにガマンの限界に達した。空の上まで駆け上がってくる快感の塊。うぐぐぐっ。
「イキそうだ」
その直後、腰のあたりから発射の合図がした。
「出る出る出る出るッ!」
そして、フーゾク探偵が操縦するエロエロ浪漫飛行機は空中で爆ぜた。ピクピク、ドクドクドックン! ドピュピュピュピュ~。
快感は数秒続いた。ひなたちゃんは口からチ×ポを外し、「あわわわ」と意味不明なことをつぶやいたあと、バスルームの床に白濁の液を吐き出したのだった。
「に、苦いッ」
ひなたちゃんはシャワーの湯で口をゆすぎ、「ふ~」と深呼吸した。
気持ちよかった。いや、まだ余韻が続いていた。
「お客さん、たくさん出しちゃったね」
知らないうちにタメ口になっていたので苦笑した。中年のおじさんと21歳の女性でなく、まるでトシの離れた恋人たちの情事のあとのようだ。
「ああ。けっこう大量に発射したので2回戦は難しいかも」と自分は切り出した。
「なに言ってるんですか、プレイタイムはまだ半分残っていますよ」
「……そうか。そうだよな。じゃあ、ベッドに行こうか」
徳島市の夜は長い。あと30分浪漫飛行を続けよう。

 

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