風俗紀行

不倫プレイはまさにVRだと思ったデリヘル

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現実と仮想が交錯する不倫プレイ

どうでもいいことだけど……って書き出しは本当はいけないことだ。だけど、本当にどうでもいいことなんだけど、俺、テレビってやつをあまり見ないんだ。映画とかのDVDを観る時とスポーツ中継を観る時位なんだよ、テレビのスイッチを入れるのって。
テレビを観るんだったら読書しているし、なによりも風俗に行ってるし。テレビを観なくなったのは単純につまらないんだ。ニュースはネットで読めばいいじゃん。レポーターの変な感情の混じった解説を聞かなくて済むし。
あと、芸能人とかのスキャンダルとか興味無いんだ。だけど、テレビの場合、垂れ流しでしょ? ネットニュースの場合は自分でピックアップできるから良い塩梅なんだ、俺には。
そもそもさ、芸能人、いってみれば赤の他人の不倫とか興味ある? っていうか、不倫というのは他人のそれを見るのではなく、自分で体験するものなんだよ! そう、今回はこれを言いたくて長々と前口上を書いた次第。

そうだよ、俺、不倫をしているよ。もちろん、風俗のプレイでのことだけどさ。そう、プレイだからバーチャルだけど。しかも俺自身、未婚だし、不倫以前の話だけど、相手(キャストさん)が結婚している場合は不倫になるの? 

実は不倫プレイをするたびに気持ちイイんだけど、その点が気になるんだけど翌日には忘れてるから再び……それが俺にとっての不倫プレイであり、先日も岡山にて『アンダーナビ』で見つけた『B』というデリヘルで遊んでしまった。
さて、個人的に不倫プレイのカギを握るのはキャストさんの年齢層だと思っている。俺がアラフィフなんで相手が20歳そこそこだと個人的には不倫感が無いと思うんだ。で、今回のお相手の茜さんは40歳と、ジャストな年齢だ。
しかも、年齢を感じさせないスレンダーでミセス雑誌のモデルのような雰囲気を醸し出している美女だ。こんな彼女と不倫ができるとは! 俺にとってはプレイだけど彼女は本物の人妻……現実と仮想の世界が織りなす空気感こそが不倫プレイの醍醐味だ。
部屋の玄関先でのキスも大人な感じがするし、茜さんの年齢相応な落ち着きっぷりが不倫という背徳感のある大人の関係を演出していて興奮を隠せない俺である。ついでに股間の膨らみも隠せなくなってきた。

さて、不倫プレイで心掛けたいのは“ガツガツしないこと”である。不倫イコール付き合っているのだから慌てることはないんだ……という理由だけど。でも、急いては事を仕損じるどころか子孫汁の先走りが溢れてきてしまった。


「こんな時間に?」が刺激的

男は狼なのよ気をつけなさい♪なんて曲があったけどさ、狼だから不倫したのかな? あ、あの狼バンドの話ですが、なんかシャレになってないよね。とか言いつつ、ワタクシも先日、不倫しまして。もちろん、デリヘルのプレイとしてだけど。
岡山の『B』というデリヘルで『アンダーナビ』で見つけたんだけど、これが大当たりで。だってお相手の茜さんがモデル級の奥様だったからだ。こりゃあ不倫のし甲斐があるというもの。ま、バーチャルだけど。

茜さんが美女だからといって、あまりにもガツガツするのもアレなので、まずはベッドサイドでトークしつつ。自分が関東からやってきたことを告げると「嬉しい!」と抱き着いてきてイチャイチャモードに。
不倫……大人の禁断の関係だと俺は思っている。だからこそドキドキするし、だけど、それを隠して大人の関係を装うのも醍醐味なわけで。キスもいきなりディープではなく、軽く唇が触れ合う程度のものを何回も、という感じでスタートした。

本来はあってはならない関係……それが不倫。だからこそ一気に燃え上がるような始まりもアリだけど、その情緒を楽しみたいから俺はスタートはスローに……と、不倫プレイでは決めているんだけど、茜さんがそうはさせてくれなかった。
彼女が現在、旦那さんとどうなっているのかは当然、知らない。しかし、「もっと欲しいの!」とグイグイ来るんだよ! そこに乗るのもアリだけど、俺は逆に「あえてジラしてみたらどうなるか?」と思い、そうした。すると……。

茜さんは、やはり激しく求めてくる。華奢なボディを密着させながらグイグイ迫ってくる。ぶっちゃけ興奮してきたけれど、まだまだジラすぞ……そう思いつつも……スミマセン! ガマンできません! 思わず俺も激しく唇を求めた。
求めあう音と吐息交じりの喘ぎ声が響く21時のホテルの部屋で俺はフと思った。「普通、この時間の人妻って夫と晩酌したり団らんしている時間だよな?」と。そんな時間に俺とイチャイチャしていると思うと、必要以上に興奮をしてきたのは言うまでもない。
俺、それまでの不倫プレイは昼下がりの“夫が仕事中で妻が暇を持て余している時間”にするのがリアルだと勝手に思っていた。だけど、今回、夜にすることで彼女が人妻であるリアルが禁断の味わいをさらに増すのだと実感した次第。
そんな刺激を受けたポコチンの勢いはますます増すばかりで……って、単に恥ずかしいほどのガマン汁を放出して茜さんに「ガマンできない?」なんて聞かれたわけだが。そうですね、そろそろガマンできなくなってきましたが、次回まで発射をガマンします。


サヨナラの切なさはリアルだった…

日常でガチでやったらNGなことをプレイとしてやればOK! これって風俗の醍醐味の一つではないだろうか。たとえば不倫は実際にやったら、いろいろなものを失うけれどプレイだったら得られることがある。それが“快感”なんだよ!
それを実感させてくれたのが先日、『アンダーナビ』で見つけた岡山のデリヘル『B』でプレイした時のこと。お相手の茜さんはスレンダーな40歳のモデル級美女でアラフィフの俺との不倫プレイには絶妙なリアル感がある。
しかし、プレイはあくまでもバーチャルであり、そこを楽しむのが風俗のカタルシスだ。美女に「欲しい!」なんて言われることはアラフィフのしがないオッサンには、まず無いワケで。それが求められるというだけで俺にはバーチャル。だけどリアル。

茜さんの積極的なキスと全身リップにフル勃起状態になっていると、「そろそろ欲しいわ……」と、やはり求めてきた。しかし、いきなりフェラするのではなく、そのか細い指で弄ぶようにイジりはじめた。
ものすごいテクニックだ。いわゆる“プロの技”だ。これがリアルな不倫だったらどうだろう? 普通の奥さんだったら、つまり、リアルな不倫だったら、このようなテクニックは持ち合わせていないと思う。もちろん、中にはいるだろうけれども。
この絶妙なポコチンいじりが良い意味でプレイだと思わせ、バーチャルな世界の心地良さを感じて、そろそろクライマックスに……となる。ここでまたプレイだと実感させられるのがフィニッシュだ。
デリヘル、つまり、風俗でのフィニッシュは決まっている。リアルな男女の関係にはなれない。だけど、そこに見出す快楽こそが『不倫プレイ』なのだ。だけど、せめてものバーチャルに、まずは騎乗位素股で……。
茜さんがスレンダーボディをくゆらせるようにシコシコしてくれると共にイキそうになるポコチン。「私も欲しい!」なんて言ったと思うと、パックンとしゃぶりはじめた。フェラもやはり“プロの技”で見る見るうちにはちきれそうになるポコチン。
フェラの最中に目が合った。その視線は「イッてもいいわよ」と言っている。しかし、言うまでもなくイッってしまった俺である。プレイとはいえ、不倫といういけないことをした、だけどイッテしまった岡山の夜……。

プレイ後にイチャイチャしながらシャワーを浴びる。もちろん、仲良しの不倫カップルだったら当たり前だろうけど、そこでお掃除フェラをされたら、やはりプレイだと実感できる。そして、身支度を整えて「また会いましょう」と部屋を出て行った茜さん。その時の切なさは、リアルだったな……。
 

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