カリ首責めとは?気持ち良さの秘密とやり方・テクニックを徹底解説
男なら「カリ首責め」と聞いただけでゾクッとしてしまうものですよね。
女の子の細い指でカリ首を包み込まれながら扱かれるあのプレイは、指先とカリがコリコリする感覚で悶えずにはいられません!
そこでこの記事ではカリ首責めの気持ちよさや基本的なやり方について解説してみました。またカリ首責めが楽しめるおすすめ風俗店もご紹介するので、ぜひこの機会はカリ首責めの魅力にハマっちゃってくださいね。
女の子の細い指でカリ首を包み込まれながら扱かれるあのプレイは、指先とカリがコリコリする感覚で悶えずにはいられません!
そこでこの記事ではカリ首責めの気持ちよさや基本的なやり方について解説してみました。またカリ首責めが楽しめるおすすめ風俗店もご紹介するので、ぜひこの機会はカリ首責めの魅力にハマっちゃってくださいね。
目次
カリ首責めとは?

そもそもまず「カリ首」とは男性器の竿と亀頭の間にある溝の部分のことで、「カリ首責め」とはその名の通り、男性器のカリ首部分を集中的に刺激するテクニックのこと。
男性自身でもっとも敏感な亀頭部分、それも縁(ふち)の部分に焦点を当てて攻めるやり方で、上手くハマれば男性にとって強烈な快感をもたらすプレイになります。特に手コキメインのオナクラなどではこのカリ首責めが抜群に上手い女の子がいたりして、あっという間にイカされてしまいます。
カリ首が気持ちいい理由とは?
なぜカリ首を責めると気持ちいいのか、理由はシンプルで亀頭には神経が集中しているからです。男性器の亀頭には約4,000もの神経末端が集まっていて、その敏感さは女性のクリトリス並とも言われています。敏感な亀頭への集中刺激は、男性にとってまさに弱点を的確に突かれるようなもの。
興奮状態で敏感な場所を触られることによって一気に刺激が押し寄せ、普段味わえないような快感に襲われることも珍しくありません。
ちなみにふだんは皮に包まれている包茎気味な男性ほど、カリ首への刺激に敏感に反応しやすい傾向があるそうです。
例えば普段のオナニーやセックスでは亀頭全体や竿部分も含めて刺激しますが、カリ首責めではあえて「亀頭の段差」に注目して愛撫します。
その段差(カリ首部分)を舌や指でなぞったりコリコリしたり、擦ったりされると、普段感じないピンポイントな刺激に思わず身体がビクついてしまう男性も多いでしょう。カリ首にはそれだけピンポイントで感じる急所が詰まっているのです。
カリ首責めの語源って何なの?
実はこの「カリ首」という言葉は江戸時代から使われていた隠語で、語源は「雁首(かりくび)」です。ガン(雁)という鳥の首に形が似ていることから陰茎の先端=亀頭を指した表現で、古い文献にも登場しています。「雁首」と調べるといろんな情報が出てくるので、興味が湧いたらぜひ調べてみてください!
カリ首責めって気持ちいい?体験談を紹介!
結論から言えば、カリ首責めはめちゃくちゃ気持ちいいと感じる男性が多いです。実際に体験した方々の声をいくつか見てみましょう。
「彼女にフェラしてもらったとき、普通に咥えられるよりもカリ首ばかり舐められた方がやばかった。今まで感じたことない電流が走って、そのまま一気にイってしまいました」(20代男性)
「自分でオナニーするときに試しにカリ首だけ集中的にいじってみたら、ゾクゾクしすぎて腰が抜けそうに…。普段のシコりとは全然違う快感が込み上げてきてクセになりそうです」(30代男性)
「風俗でM性感のコースを受けたときにカリ責めを体験。女性がニヤニヤしながらカリの部分を指と舌でねっとり責めてきて、何度も出そうになっては止められて…最後は今までで一番ってくらいドクドク大量に射精してしまいました」(30代男性)
「正直、歳のせいか最近あまり興奮しなくなっていたのですが、風俗でベテラン嬢にカリ首中心のフェラをされて久々にビンビンに…最後は自分でも信じられないくらい大量に射精してしまいました」(40代男性)このように、カリ首への集中的な刺激は普段とは一味違う快感を生むようです。
「亀頭中心の刺激で得られるオーガズムは、普通のオナニーよりも格段に強い」といった感想も報告されており、カリ首責めが多くの男性にとって魅力的なプレイであることが伺えます。
もっとも、感じ方には個人差があります。
普段から亀頭が敏感すぎる人は「くすぐったい」「痛い」と感じる場合もありますし、逆に鈍感な人は劇的な変化を感じにくいかもしれません。
また心理的な要因も関係しており、気持ちが冷めた状態では痛みを感じやすいでしょうし、興奮状態なら多少の痛みも気持ちいいと感じやすいでしょう。
しかしそれでも、適度な刺激とやり方を工夫すれば「今まで味わったことのない気持ちよさ」を引き出せる可能性が十分にあるのがカリ首責めの面白いところです。
【オナニー編】カリ首責めのやり方
他人にしてもらう前に、まずはオナニー(自慰行為)で自分自身のカリ首責めを試してみるのもおすすめです。自分のペースで刺激加減を調整できるので、どれくらい気持ちいいのか体感してみましょう。オナニーでカリ首責めを行う基本ステップは次のとおりです。
①十分に勃起させる
まずはリラックスできる姿勢になり、ゆっくりと刺激してペニスを硬く勃起させましょう。勃起力が落ちている感覚があるなら、数日間溜めてから挑戦すると勃ちが良くなります。また普段見ていないAVを見たりするのも効果的なので、溜めることと興奮させることを取り組んでみてください。
②我慢汁を亀頭の周りに塗る
AVなどを見て興奮して我慢汁が出てきたら、それらを亀頭周り全体に塗って上げましょう。乾いている状態だと痛みが出たり、乾燥と摩擦で血が出たりすることもあります。
なるべく我慢汁が出る度に全体に塗ってあげましょう。ベストはローションを塗ることですが、オナニーでローションを塗るのはだいぶ面倒なので、手軽に乾燥を防ぐなら化粧水やフェイスローションを塗るのもありです(筆者は冬場に良くやってます)。
とにかくしっかりと濡れていることが大切なので、事前準備として亀頭を閏っている状態にしましょう。
③普通にオナニーする
まずは普通にオナニーしてみましょう。普段しているのと同じように全体を握ったり、あるいは指でつまんだりして扱いていきます。ポイントとしては刺激が強すぎると感度が鈍くなってしまうため、撫でるような刺激をしてあげて感度を高めていくのがおすすめです。握る強さも触れるか触れないか程度で優しく刺激してあげるとどんどん感度が高まっていきますので、まずは弱い刺激から始めるようにしましょう。
④カリ首への刺激を開始する
いよいよカリ首責め開始です。指先で輪っかを作って亀頭を包み込むようにしながら優しく愛撫します。ポイントは竿全体を激しくしごかないこと。カリ首まわりを集中的にいじるイメージで、輪を作った状態でカリ首を軽く締め上下に小刻みに動かしたりしてみましょう。十分に濡れている状態だとカリ首まわりをしごく度にコリコリして気持ちよくなっていきます。
またまた亀頭の下側の筋(いわゆる裏スジ部分)を指の腹で擦るだけでも効果的です。
女の子に指先で裏筋をひたすらなぞられるだけでイッてしまう男性もいるので、唾やローション、我慢汁などで滑りを良くしてから行うのも効果的でしょう。最初はソフトな刺激から始め、徐々に強さやスピードを上げて「じわじわくる快感」に集中してみてください。
⑤射精タイミングをコントロール
カリ首責めは気持ちよさのあまり早く射精してしまいやすいので、極端に早漏気味の人は意識してペースを調整しましょう。グッと快感が高まってきたら一旦手を止めて深呼吸し、少し落ち着いてから再開しましょう。
ただ寸止めもタイミングをミスると中途半端に射精する「ルーインドオーガズム」になってしまうこともあります。
意図的なルーインドならまだしも、望まぬ中途半端な射精をすると不完全燃焼で終わってしまうので、「もう限界!」と思ったら無理に我慢せず、そのまま一気に達してしまいましょう。射精感がこみあげて抑えられなくなった時は思い切り扱いてしまったほうが強い快感を得ることができます。
⑥オナホールを使うのもあり
オナホールなどのグッズを持っている場合は、敢えて半分だけ亀頭に被せてピストンし「カリ首だけ刺激される状態」を作るのも面白い方法です。オナホールは最初から中がヌルヌルしているタイプもあるので、カリ首だけ刺激しても痛みが出にくいです。
また最近では亀頭専用バイブレーターなど先端を集中刺激できる電動オモチャも販売されています。こうした道具を活用すれば手では味わえない強烈な振動刺激で新たな世界が開けるかもしれません。まずはオナニーでカリ首責めに慣れておくことで、自分の好きな刺激パターンを把握しておきましょう。
【パートナー編】カリ首責めをしてもらう時のやり方

パートナーにカリ首責めをしてもらう基本テクニックについて解説します。自分で試して気持ち良さが分かったら、次は相手にお願いしてみましょう。ただし大事なのはコミュニケーションと気遣いです。一方的に「カリ首責めして!」と要求するのではなく、まずは雰囲気作りから始めていきましょう。.
①清潔な状態にする
口や手で亀頭を刺激してもらうわけですから、事前にシャワーを浴びて清潔にしておきましょう。汚れが溜まっていると匂いや味で相手が引いてしまう可能性があります。石鹸を付けて亀頭の隙間部分を念入りに洗うようにしてください。裏筋の溝の部分に汚れが残ったままになりやすいので、普段よりも丁寧に洗ってあげると安心です。
②リラックスできる体勢を取る
基本的には男性が仰向けに寝転がり、女性が密着したり、下半身のあたりに顔を置く体勢がやりやすいでしょう。ただしフェラをする時の体勢はずっと屈んだ状態なので長時間やるとキツイです。
男性もずっと正常位で動き続けるのはキツイのと同じように女性にも体力には制限があることを忘れないようにしましょう。
男性は全身の力を抜いてリラックスして受け身になります。ただ受けているだけだと雰囲気が冷めてしまうこともあるので、受け身でいると思いきやこちらからキスをしたり、指先を乳首をいじったりして意地悪すると盛り上がりやすいでしょう。
③十分に濡らす
パートナーには先に軽くキスや愛撫をしてもらいながら、ペニス全体を手や口で濡らしてもらいます。いきなりカリ首だけ舐めるより、全体を舐め上げた後で先端に集中した方が感じやすくなります。ローションを使っても構いませんが、フェラ(口での愛撫)であれば唾液たっぷりの方がで興奮するかもしれません。
またキスが大好きならたくさんキスをした時の我慢汁を塗って扱かれるとより興奮するでしょう。
筆者の体験ではパートナーとキスをしながら扱かれている内に「クチュクチュ…」という音が聞こえてきて恥ずかしさと快感に同時に襲われたことがあります。彼女も少し小悪魔的だったので「我慢汁すっごい、出過ぎ。興奮しちゃったんだ?」なんて煽られてなおさらギンギンになってしまったのは良い思い出です。
④カリ首を徹底的に愛撫
いよいよカリ首責め本番です。パートナーには「先っぽを集中的に責めてほしい」と優しく伝えてみましょう。具体的には、舌先で亀頭の縁をなぞるように舐めてもらったり、カリ首を唇で軽く吸い込むようにしてもらったりするのもいいでしょう。
亀頭の下側(裏スジ付近)をチロチロと舐めてもらうのも効果大です。
深く咥える必要はなく、むしろ亀頭部分を浅く咥えたり離したりする動きを繰り返すと、カリ首の段差が刺激されて「ゾワッ」とする快感が走ります。「そこ気持ちいい…」など感じているポイントを声に出して伝えると、相手も自信を持ってカリ首責めに集中しやすくなります。
⑤手も使ってもらう
口だけでなく手も併用してもらうと刺激が増します。例えばパートナーに竿を扱いてもらいながら、口でカリ首をチロチロされるという具合です。
あるいはカリ首を扱かれながら先っちょをチロチロされるのも良いですね。
口だけで愛撫すると疲れてくるので、手をメインに使いながら舌先を合わせて使うと疲れにくいかもしれません。手でイかせるのが一番疲れにくいので、もしたくさんしてもらうなら手コキを覚えてもらうのがおすすめです。
⑥リクエストし過ぎない
相手にしてもらっている最中は要求しすぎないのがポイントです。あまりリクエストし過ぎると、自分ばかり気持ちよくなろうとしている印象を与えてしまいます。
普段から自分がしてあげている側なら良いでしょうが、要求ばかりしていると女性側がげんなりしてしまうかもしれません。
ついつい自分の理想の動きを要求してしまいがちですが、セックスはコミュニケーションが大切なので、リクエストは少しずつ伝えるようにしましょう。
ただし痛みが出ている状態で我慢するのは良くないので、強すぎて痛い時などは我慢せず「あっ、ちょっとだけ痛いかも」などと柔らかく伝えればOK。
もうイキそうなときは「そろそろヤバい」と声を出して伝えれば伝わりやすくなります。お互い気持ちよくなるためのコミュニケーションを忘れないようにしましょう。
⑦フィニッシュは愛を伝えながら
カリ首責めをしてもらって射精しそうになったら、恥ずかしがらずに素直に愛情表現しましょう。「あ、もうイキそう」「◯◯、好きだよ」と快感を素直に表現してあげると愛が深まりやすいです。
声や表情で「すごく良かったんだな」ということが伝われば、パートナーも喜んでくれるはずです。終わった後は密着しながら会話をしたりして、二人の余韻を楽しんでください。
【応用編】カリ首責めのやり方

基本的なカリ首責めに慣れてきたら、さらなる快感を追求する応用テクニックにも挑戦してみましょう。
以下にいくつか上級者向けの方法を紹介しますので、ぜひ慣れてきたら試してくださいね。
①温冷刺激をプラスする
通常の舌や指での愛撫に温度変化の刺激を加えると、新鮮な快感が生まれます。例えば冬場のセックスではお互いにからだが冷えている時に耳元に温かい息を吹きかけられた時に、とんでもなく気持ちよかった記憶があります。
他にはプレイの前にパートナーに氷を口に含んでもらい、舌を冷たくしてから亀頭を舐めてもらうと、ヒヤッとした刺激でカリ首が一層敏感になります。
その後すぐ温かい飲み物を一口含んでもらい、今度は温かな舌で舐められると冷温差でビクンと反応してしまうでしょう。温度のギャップが亀頭に刺激を与え、普段とは違うゾクゾク感が楽しめます。
②歯や甘噛みを活用する
少し刺激が強めになりますが、パートナーに歯を使って軽くカリ首をこするテクニックもあります。例えば前歯で亀頭のカリ部分をそっと挟むように当て、軽くザリ…と擦るイメージです。
ただし力加減を間違えるとただ単に痛いので、本当にソフトな甘噛み程度に留めてもらいましょう。歯の硬さによる刺激は舌とはまた異なり、「ゾリッ」という新鮮な感覚に思わず震える人もいます。
また軽い刺激に慣れてくるともう少し強めの刺激でも気持ちよさが得られるようになるので、ぜひ試してみましょう。ただ彼女側の加減できないと本当に痛いので、見極めはしっかり行うようにしましょう。
③おもちゃを使う
小型バイブレーターや電マなどのグッズを取り入れると、手や口では出せない振動刺激でカリ首を責めることができます。亀頭の先端に当てると強烈すぎる場合もあるので、カリ首の横や裏筋部分に当て、様子を見ながら振動レベルを調整しましょう。市販の「亀頭攻め専用」的なおもちゃも存在し、上手に使ってもらえば男性が自分では耐えられないほどの快感を与えることも可能です。
カリ首責め+バイブの組み合わせで新境地を開拓してみるのも一興です。
④寸止め・焦らしを極める
先述のとおり、ギリギリで止める焦らしプレイを高度に行うとオーガズムが飛躍的に高まります。パートナーと息を合わせ、何度も「イきそう→ストップ」を繰り返してみましょう。
例えば「あっあっ出ちゃう!」というタイミングでピタッと刺激を止め、キスなど別の愛撫に切り替えてから再度カリ首を攻める…これを数回繰り返すと、最後に解放された瞬間に今まで経験したことのないほどの快感が押し寄せるはずです。
まさに快感のための拷問ですが、Mっ気のある男性にはたまらないテクニックでしょう。
⑤射精後も責め続ける
かなり上級プレイですが、射精した直後の超敏感な亀頭をあえて舐め続けるという責めも存在します。男性にとって射精後の亀頭は触れるだけでもヒリヒリするほど敏感ですが、それでも刺激され続けると快感と苦痛が入り混じったようなビリビリした感覚に襲われます。中にはそこでさらに連続で射精してしまう猛者も…。
ただ、射精直後の亀頭責めは本当に上級者向けなので、このプレイはお互い十分に理解と合意がある場合だけにしましょう。
カリ首責めには様々な応用テクが存在します。「こんなの気持ちいいのかな?」という方法でも、実際やってみると思いがけない興奮を得られることがあります。
ただしいずれも痛みを伴う場合もあるため、常に相手と自分が嫌がっていないことを確認してください。二人で安全に楽しめる範囲で、カリ首責めのバリエーションを探してみてくださいね。
カリ首責めとおすすめの同時責め方法
カリ首責めの快感をさらに高めたいなら、他の刺激を同時に組み合わせる方法がおすすめです。単独でも気持ちいいカリ首責めですが、複数の快感を並行して与えることで興奮は倍増します。いくつか代表的な「同時責め」の組み合わせを紹介します。
①キスをしながら
パートナーとキスをしつつカリ首を責めてもらうと、口唇の快感と下半身の快感が同時に味わえます。例えば座った体勢でお互い抱き合いながら、女性に手で竿の先端を愛撫してもらうとよいでしょう。ディープキスで興奮を高めつつ、下ではカリ首を指でクニュクニュと刺激される…想像するだけで贅沢なシチュエーションですよね。
キスの良いところは感じてる顔やギンギンになった竿もお互いに見えるので、羞恥心が得やすいのもあります。キスによる心理的興奮とカリ首への物理的刺激が相まって、感度がより高まるでしょう。
②フェラと組み合わせて
フェラチオ(口での愛撫)の中で意図的にカリ首責めを織り交ぜると効果的です。ずっとカリ首だけだと刺激に慣れてしまうこともありますが、時折深く咥えて喉奥までペニスをくわえ込む通常のフェラを挟み、また先端だけ舐めるカリ責めに戻る…というふうにメリハリをつけましょう。
深い刺激と浅い刺激のギャップにより「もっとしてほしい!」という焦らし感が生まれ、快感が持続します。要するに、通常フェラ+カリ首集中攻めのハイブリッドで攻めるわけです。
③乳首責めをしながら
男性の中には乳首を刺激されると興奮が倍増する人もいます。もしあなたが乳首好きなら、カリ首責めと同時に乳首も弄ってもらいましょう。
例えばパートナーに背後から乳首とカリ首責めを同時にされれば、M男にとっては恥ずかしさと快感でたまらないプレイでしょう。カリ首の刺激と、乳首を指先でチロチロされる快感が襲ってきて、一気に天国へイッてしまうかもしれません。Mっ気のある自覚があるならぜひやってもらってみてください。
④金玉を触りながら
忘れてはいけないのが睾丸(キンタマ)への刺激です。竿や亀頭ばかりに気を取られがちですが、金玉もじつは感じやすい部分。カリ首を舐めてもらいながら、パートナーに片手で金玉を優しく揉んでもらいましょう。袋全体をふんわり包み込むように触れると心地よく、時折軽く引っ張ると「ぞくっ」とした快感が走ります。
小悪魔的なプレイをしてもらいたいなら言葉責めもしてもらえると最高ですね。「金玉空っぽにしてあげるね」「金玉握られて気持ちいいの?」なんて煽られれば、M男ならとてつもないゾクゾク感に襲われるでしょう。
⑤耳を舐めながら
耳や首筋への愛撫と組み合わせるのも効果的です。恋人に敏感な耳を責められるというのは恥ずかしさと気持ちよさを同時に味わえる方法ですし、Mだと思ってた彼女がSに目覚める可能性もある良い方法です。また顔も近いので耳を舐めたりキスをしたり、逆にこちらから相手を責めることもできます。
お互いに責め合うとより興奮が高まりやすいので、ぜひ試してみてください!
カリ首責めの注意点
最後に、カリ首責めを行う上での注意点をまとめます。デリケートなプレイだからこそ、安全かつお互い気持ちよく楽しむために以下の事項に気をつけてください。①痛みを感じたらストップ
カリ首は非常に敏感なので、快感と痛みは紙一重です。「気持ちいい」を通り越して痛みや不快感を感じたら無理せずすぐに刺激を中断しましょう。
我慢し続けると嫌な印象が残ってしまい、次回以降のプレイが楽しめなくなります。特に射精直後は敏感すぎて触れない人も多いので、射精後に責める場合もやり過ぎは禁物です。
痛みを感じる原因の一つに「刺激が強すぎること」にあるので、まずはしっかり興奮させて我慢汁を出して乾燥を防ぐことと、刺激を強める場合は徐々に強めることを忘れないようにしましょう。
②乾いた状態で擦らない
潤滑なしで亀頭を激しく擦ると、摩擦でヒリヒリしたり皮が剥けてしまう恐れがあります。オイルやローション、唾液などで常に濡れた状態を保つことを心がけ、乾いた摩擦プレイは厳禁です。扱いている最中に摩擦音が強くなってきたら乾燥してきているので、痛みが出そうなら遠慮なく「もう少し濡らして」とお願いしましょう。③歯や爪に注意
パートナーに口で責めてもらう際、歯が当たると激痛が走る場合があります。基本は歯を立てず舌と唇だけで刺激してもらい、どうしても歯を使うプレイ(甘噛みなど)をする際も超ソフトにとどめてもらいましょう。また指で愛撫する際は、爪が伸びていると引っかいて傷つけてしまう可能性があります。事前に爪を丸く短く切っておく、指の腹で優しく撫でるようにするなど配慮してください。④ハマらないなら無理にやらない
カリ首責めは人によってハマる度合いが違います。特に何度挑戦しても上手くできない、快感が得られない場合は向いてないかもしれません。「自分には合わないかも…」と感じたら無理に続ける必要はありません。ノーマルな挿入や別のプレイのほうが感じる人ももちろんいます。あくまで選択肢の一つとして、楽しめる範囲で取り入れてみるスタンスで問題ありません。大事なのは二人が気持ちよくなることです。
カリ首責めはプロにしてもらうのもおすすめ!
「自分や彼女とのプレイだけじゃ物足りない!もっとプロに思い切りカリ首責めしてほしい!」という方には、風俗店でそのテクニックを体験してみるのも一つの手です。プロのテクニックは一味違いますし、何より遠慮せずお願いできるのが利点です。風俗嬢は基本的に男性を気持ちよくするプロですから、カリ首を重点的に責めてほしいというリクエストにも応えてくれます。
特に亀頭攻めが上手い女の子がいるジャンルや特化したコースを選べば、素人では味わえない最高のカリ首責めを堪能できるでしょう。
「自分でやるとすぐイッちゃう…」という人でも、プロに任せれば焦らされて普段より長く楽しめたり、逆に一気に昇天させられたりと新たな快感に出会えるかもしれません。また、彼女には頼みづらいプレイも風俗なら気兼ねなくリクエストできます。
「亀頭ばかり責めてほしいなんて言ったら引かれるかも…」と心配な人は、プロに気兼ねなく頼んでみるのがおすすめですよ!
カリ首責めをしてもらえるおすすめ風俗ジャンルを紹介!
特にカリ首責めをしてもらいやすい風俗ジャンルをいくつか紹介します。お店選びの参考にしてみてください。①M性感
M性感は男性が受け身で責められることに特化したジャンルです。M性感は男性を責めることが大好きなS痴女が、男性を弄ぶように寸止めしたりと焦らしまくるプレイが中心となります。もちろん「亀頭責め」「睾丸責め」なども基本メニューに含まれているので、カリ首責め好きにはまさにうってつけです。
M性感嬢に「頭がバカになっちゃうくらいカリ首を責められたいです…」と言えば、「頭がバカになっちゃうくらい扱かれたいの?変態♡」なんて煽られること必至!!言葉責めや焦らし、寸止めなどのテクニックを駆使した亀頭攻めで爆発的な射精に導かれる…なんて体験もできるでしょう。とことんカリ首を責め抜かれたいドM気質の男性におすすめです。
②デリヘル
デリヘルを含むヘルス系のお店(ホテヘルや店舗型ヘルスも含むお店)では、M性感ほどの専門的なテクニックはありませんが、濃厚なフェラチオや全身リップ、手コキなどでサービスしてもらえます。当然、お願いすればカリ首を重点的に攻めてもらうことも可能です。「ゆっくり先っぽ舐めてほしい」とリクエストすれば、プロの舌技で亀頭周りをねっとり責め立ててくれるでしょう。時間もコースによって30分~120分など選べるので、じっくり焦らしてもらいたい人は長めのコースでお願いするのも手です。比較的オールマイティなジャンルなので、自分好みのプレイをカスタマイズしやすいでしょう。
③オナクラ
女性が手のみでイカせてくれる手コキ専門店や、男性が自分でオナニーするのをお手伝いしてくれるオナクラも亀頭責めをしてもらいやすいジャンルです。オナクラもM性感と同じく男性が受け身になってサービスしてもらうのには変わりないですが、大きな違いとしては「素人感」です。オナクラには道端でふつうに歩いていそうな可愛い女の子が在籍していて、いわゆるプロ感というのを感じさせないのが良いところです。
素人感のある小悪魔的痴女にいじめられたいという男性にピッタリなのです。とはいえオナクラの手コキテクニックは本物です。
筆者はいわゆる仰向けの体勢ではイキづらいタイプなのですが、オナクラの女の子のテクニックの前には5分も持ちませんでした。。。「そろそろイこっか」の合図と共に激しくなった手コキに耐えられる男はいるのだろうかと疑問に思った次第です。
もしオナクラで亀頭責めをしてもらいたいなら「先っぽが弱いんです」と伝えれば焦らすように指先で亀頭をいじってくれたりします。オプションを除いて女の子へのボディタッチはNGですが、そのぶん妄想を実現できるようなシチュエーションプレイもあり、精神的な興奮も相まってカリ首への刺激がより強く感じられるでしょう。
④風俗エステ(回春エステ)
リラクゼーション要素の強い風俗エステでも、最後はハンドサービスで射精に導いてくれるお店が一般的です。エステ嬢による焦らし上手なマッサージは、亀頭への直接的な刺激こそ少ないものの、「なかなかイカせてもらえない…でも気持ちいい…!」という寸止め感が味わえます。
そして最後はオイルまみれの手でカリ首を念入りに刺激してフィニッシュ、といった展開も。
カリ首責め単体とは少し趣向が異なりますが、フェザータッチはオイルによる鼠径部マッサージと組み合わせたカリ首責めは、感度の高まりにおる強烈な快感が味わえるでしょう。全身マッサージとの組み合わせで結果的に亀頭の快感が引き立つジャンルと言えます。リラックスもしたい欲張りな方に向いているでしょう。
よくある質問と回答
最後にカリ首責めに関する質問と回答をまとめてみました!Q1. カリ首責めだけで本当にイケるの?
個人差はありますがカリ首責めだけで射精に至る男性は多いです。カリ周辺には敏感な部位がたくさんあり、実は手コキやオナニーで射精するときも無意識にカリ首周辺をコリコリと刺激してたりすることも多々あります。彼女の手コキでイケないという人はカリ首周辺の責め方がよくわからないというケースが大半かもしれません。
むしろ慣れてないとすぐイってしまいやすいので、じっくり焦らすように刺激するのがコツです。一度イってしまった後は亀頭が過敏になるので、無理に続けず少し休むといいでしょう。
Q2. 包茎でもできますか?
できます。むしろ敏感さが増すので、包茎ではない男性よりもイキやすいかもしれません。プレイの際は包皮をしっかりむいて亀頭を露出させつつ、敏感なので刺激はソフトに始めてください。ただし仮性包茎程度であれば問題ありませんが、真性包茎の場合は、そもそも亀頭が露出できない状態なので、病院で確認するようにしますよう。
Q3. フェラでのカリ首責めは難しいですか?
最初は無理をせず、手でのカリ首責めからトライしてみましょう。ローションを使ってもらい、亀頭の先端を指でくるくる優しく刺激してもらうだけでも十分気持ちいいです。
むしろ最初からイカせてもらうことを目的とせず、セックスの前戯として気持ちいい愛撫をしてもらうくらいの感覚のほうが良いです。
ハードルを上げるとお互いに「イケなかった」というネガティブな感情が押し寄せてしまうので、お互いに気持ちよければOKくらいの感覚で挑んでみてください。
また彼女がフェラを嫌がっている場合は、強要するとセックス自体が負担に感じてしまう場合があるので、まずはお互いがハードルを感じずにできる方法でカリ首責めを取り入れてみてください。
Q4. カリ首責めをすると早漏が悪化しますか?
カリ首責めに限らずすぐにイッてしまうことを繰り返していると、早漏が加速してしまう可能性はあります。早漏は身体的な原因もあれば心理的な要因もありますので、「すぐイッてしまう…」という不安があったり、彼女に何度もイカされる内に、彼女に責められた瞬間にイキやすいスイッチが入ってしまう体質になることもあります。そのため、早漏でカリ首責めを楽しみたい場合は毎回一気にイくのではなく、ギリギリで止める練習を取り入れると良いでしょう。寸止めを繰り返すことで射精のコントロールが鍛えられ、感じつつもある程度耐えられるようになります。要はメリハリです。楽しみながら加減を覚えていきましょう。Q5. 自分ではあまり感じなかったのですが…
カリ首への感じ方も人それぞれです。中には「くすぐったいだけだった」「普通のセックスの方が好き」という方もいます。それは決しておかしいことではありませんし、自分でやってみて快感が得られづらい場合は無理にカリ首責めをする必要はありません。ちなみに感じにくかった場合でも、ローションを使ってみたり、刺激の方法を変えてみる(舐め方や強さを工夫)などで快感が増すこともあります。色々試してみて、自分に合うかどうか判断すると良いでしょう。Q6. パートナーに負担をかけないか心配です…。
特に長時間のフェラは、腰や肩首に負担がかかります。そのため途中で休憩を入れたり、手と口を交互に使ってもらうなど工夫すると良いでしょう。また、ずっと女性ばかりが愛撫していると徐々に「もう疲れた!やりたくない!」と感じてしまうことがあります。
なので責められつつも自分からも責めをしてあげるとお互いに気持ちよくなることができます。例えば手コキの最中にキスをしたり、あるいは手コキをされながらもこちらから耳を舐めたり囁いてあげたりすると喜ぶかもしれません。「気持ちいい」と感じていることをちゃんと伝えてあげると、相手もやりがいを感じて頑張ってくれるものです。無言で耐えさせるのではなく、合間に感謝の言葉やスキンシップを挟みつつ、お互い無理のない範囲で楽しんでください。
Q7. プレイ後に亀頭がヒリヒリするのですが…
強めの刺激を与えた後は、多少ヒリヒリしたり赤くなったりすることがあります。多くの場合、一晩経てば治まることが多いので、初日〜翌日くらいまでなら心配しなくて大丈夫です。
気になるようであれば、その日は優しく洗って、下着も締め付けの少ないものを身につけて休みましょう。またここでも乾燥は大敵なので、乾燥を防ぐクリームなどがあれば塗ってから寝ると良いです。筆者は専用のものを買うお金が無かったので化粧水やフェイスローションを塗ってから寝るようにしてました(笑)ただし、一日以上経っても痛みや腫れがひどい場合は泌尿器科を受診するようにしてください。
Q8. 風俗でカリ首責めをお願いするには?
風俗でプレイが始まる前や予約する段階で「カリ首が敏感なので攻めて欲しい」などと優しくリクエストすれば大丈夫です。どのジャンルの風俗嬢も、お客さんの好みに合わせてプレイしてくれるので恥ずかしがる必要は全くありません。
むしろ好みがわかっていたほうが「こんなに感じるんだ」と女の子もサービスに熱が入ることが多いです。ただし、中にはテクニックに差があるので、口コミなどで「亀頭責めが上手」と評判の女の子を指名するとより確実でしょう。
プレイ中は感じたタイミングで「あっ、それ気持ちいい」と伝えれば、より一層カリ首を丁寧に責めてもらえます。遠慮は無用です。
Q9. カリ首責めに効果的な体位はありますか?
基本的には男性が仰向けに寝てリラックスした状態がもっとも受け身に集中しやすく、おすすめです。女性が横に添い寝する形で手や口で愛撫するのもよいでしょう。
また、椅子に腰掛けて女性に下からフェラしてもらう体勢も一般的です。女性が膝立ちだと膝の皿が痛くなりやすいのでクッションを敷いてあげると良いです。また密着したり顔が近いほうが好きな場合は対面座位でお互いに向きあたり、横向きでくっついたまま手コキしてもらうのも興奮するでしょう。
余裕があれば軽く手首を縛って身動きを取れなくするといった演出もスリルが増すかもしれません。いろんな体勢やシチュエーションがあるので、自分が一番ゾクゾクするやり方を探ってみてください。
まとめ
カリ首責めは、男性にとって普段味わえない強烈な快感を引き出してくれるテクニックです。カリ首を上手に責められると驚くほどの快感にすぐにイッてしまうこともあるでしょう。
オナニーで自分なりの感じ方を探り、パートナーとのプレイや風俗で未知の領域を開拓する… そんな風に段階を踏めば、きっと新たな性感の扉が開かれることでしょう。大切なのは、お互いの同意と心地よさを最優先することです。
無理のない範囲で、興味があればぜひカリ首責めを試してみてください。
「ハグだけで勃起してしまう」ような純粋な興奮も含めて、自分の性感帯を素直に受け入れ、パートナーや風俗嬢と共有することで、セックスはより充実したものになります。恥ずかしさを乗り越えて一歩踏み出せば、今まで以上に濃密で奥深い快感があなたを待っているかもしれませんよ。
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