風俗紀行

月の下、俺は狼になる

目次

自粛シーズン中に呼んだトップランカー女の子♪

昨今、自粛シーズンで困ったこと。もちろん、感染拡大防止のために協力はするけど、飲食店が20時で営業終了しちゃうのは……。俺みたいにフリーランス、イコール不規則な生活をしている者にとっては、けっこう困る。

たとえば、取材出張に行った時のこと。風俗の取材って、もちろん時間帯はまちまちなのだけど、夕方から始まると20時近くに終了になることが多々だ。そうすると夕飯……まぁ、俺の場合は呑むことができなくなるのが辛い。

そうなると結局、宿泊先のホテルの部屋で一人呑みになるんだ。しかし、一人って寂しいな。だから、月明かりの下で呑み、影を作ってそれを相手にして酒を呑むという李白の“月下独酌”な感じだ。ま、インテリジェンスなところを見せたいだけだけど。

と、一応、ライターであることを誇示した次第(一応と書いてしまう自分が哀しいが……)。しかし、ホテルで一人で呑むのも、さらに寂しくなるっていうか。だから、結局、デリヘルを呼んでしまうのだけど。

それは愛媛県松山市でのこと。満月の夜だった。「月下独酌よりも月下即尺だろう!」と思い、『アンダーナビ』をチェック。しかし、他に良さげなお店を発見。それが『T』という“お姉さん系デリヘル”だった。

プレイの都合上、ラブホテルに移動して待つこと30分。マツコさんと30分だったらどうしよう……なんてことはさておき。そんなアホなことを考えてしまうほどテンションが上がりまくったね、俺は。だって、お相手の優香さんが最上級の美女だったからだ。

アラサー女子の優香さんは美と癒しのオーラをまとった美女であり、後でチェックしたら、さまざまなサイトでトップランカーだというのも納得。こんなに素敵なキャストさんを相手にできるとは幸せの極み!

部屋に入るなり、優香さんは「この部屋、最高の部屋やけん!」とニッコリ。実は急きょラブホテルを抑えたため、空いている部屋が若干高価格の部屋で、「露天風呂が付いているんよ」とのこと。

そして、「じゃあ、今夜はスペシャルプレイができるけん!」と微笑む優香さん。まさに女神のスマイルだけど、“スペシャル”って、いったい……ヨコシマな想いで期待と股間が膨らむ一方だ。

露天風呂の用意ができるまで優香さんとお話したりイチャイチャしたり。なんだかプライベートっぽくて、より興奮してしまった。そして、いよいよ、「そろそろかな……」ということで露天風呂へ……。

露天風呂付きの部屋で女の子もテンション上がって・・・

いい湯だな~、アハハン♪ ここは松山ぁ道後の湯ぅ~♪ と、言いたいところだが、松山の某ラブホテルの露天風呂だ。何をしているかって? 『アンダーナビ』で見つけた『T』というデリヘルでプレイしているところです。

では、なぜ、露天風呂なのか? それは、プレイの特徴上、お店側から「ラブホテルの御利用をお願いします」とのことで、たまたま取った部屋が露天風呂付きで、お相手のアラサー美女・優香さんも俺もテンション上がっている次第。

さて、プレイの特徴上でラブホテルの広いバスルームがベストとのことだけど、それは優香さんの得意テクを堪能するためでもあるという。なので、ワクワクしながら露天風呂へ……。

ちょうど春先の暖かな頃だったので心地よく、抱きしめて密着した優香さんのボディが熱く感じるほどだ。その旨を伝えると、「もっと熱くなるかもしれんよ(笑)」というではないか!

優香さんに「少し用意するから温まっていて」と言われ、ひとまずバスタブへ。天を仰ぐと夜空には満月が……。ホラー映画だったら俺、狼男になるところだ。まぁ、男は狼なのよ気を付けなさい♪ってやつだ(古っ!)。

身も心も、そして股間も狼になる準備ができた頃、優香さんが「どうぞ」といざなう。そこには全身を泡だらけにしたスレンダーボディが……。「うちな、密着泡洗体が得意なんよ」とのこと。そのため、広いラブホのバスルームが適していると。
まずは椅子に座らされ、背後から抱きつかれる。優香さんの美乳の柔らかさを感じながら俺は感じていた、ビンビンに。だって、か細い指で乳首をコリコリとイジるんだもの。しかも、耳に息を吹きかけながら……。

思わず、「あうっ」って子犬のようになってしまった。つい先ほどまでは「狼になる!」と決意したばかりなのに……。それほど、優香さんの攻撃は快感に満ちていて、ゾクゾクするものがあった。

それでも、「こんなんは、まだまだ序の口やけん」と微笑むと、今度は俺の前方に回り、ポコチンをイジリながら、自分のアソコをイジリ始めたから驚いた。そして、泡まみれの手で股間イジリをされてイキそうになる。

さらに立って正面から抱き合い、密着しながら身体を押し付けられたら立ったどころか勃ってしまい、自分の敏感さに驚く。そんな股間リアクションを見た優香さんは「ずっとココ(露天風呂)でする?」と誘ってきた。それもいいかもしれない!

テンション上がったまま優しくエロく責めてくれました♪

夜空に浮かぶ満月に照らされながらヒィヒィ言っているのは誰だい? 俺だよ! だって、『アンダーナビ』で見つけた『T』というデリヘルのアラサー美女・優香さんに洗体プレイを受けているんだもの。

泡だらけのスレンダーボディを密着させてムニュっとされたらヒィヒィ言うしかないだろ? すると、優香さんは「露天風呂やけん。誰かに聞かれちゃうかもよ?」とニヤリとするんです。

たしかに松山市の某ラブホテルの5階の部屋に付いている露天風呂ではありますが。繁華街から少し離れたエリアなので、街の喧騒は無く、俺の声だけが響いてしまうかもしれない。しかし、声を出さずにいられないほど気持ちイイんだよ!
そんな俺のリアクションに「お兄さん、相当、敏感ねぇ。そんなに感じてくれて嬉しいけん!」と優香さんの攻撃がさらに……。う~ん……もう限界です! 背後から泡だらけで抱きつかれ、左手で乳首イジリをされ、右手でシコシコされた。
結果は白濁液が満月に向けて放物線を描いて飛びだした。その瞬間、俺の全身に快感が駆け抜け、情けないほどに足腰がガクガクブルブルしてしまった。満月の下、狼になるつもりが、生まれたての子馬だよ。マジで自然に四つん這いになってしまったほどだ。

すると、そのポジションからさらに背後から抱きしめ、「まだ頑張れます?」と優香さん。俺の返事を聞くまでもなく、再びシコシコと……。ダメです、本当に足腰が立たん! ポコチンは勃ち始めたけど(苦笑)。

結局、部屋に戻ってベッドでのプレになったけど、正直なところワタクシに優香さんを攻めるパワーは残っておりません! 「大丈夫よ。優香、攻めるの好きやけん」と全身リップからのフェラへ……。

アラサー美女に見つめられながらしゃぶられる……それだけで非日常感抜群だし、頭の中が真っ白になるしかないわけで。しかし、俺のポコチンから出るのは白濁した液なわけで。「たくさん出たけん」とニヤリとされてしまった。

少し身体を休めてから露天風呂へ。「この後はどうされます? 遠くから来たんやけん。市電に乗って道後はスグなんで本当の温泉に浸かるといいですよ」と優香さん。月明かりに照らされたその表情に照れてしまうのはなぜだろう。
月明かりには不思議な力があるっていうけど、美女のエロさの前では無力だった。狼になれなかった俺は「男は狼なのよ」と責めるつもりが「狼なんて怖くない」と一蹴された気分だ。そんなことを思ってしまう俺はバリバリの昭和生まれのオッサンである。

1件中 1~1件を表示