風俗紀行

デリヘルのシステムについて徹底解説

この記事では「デリヘルの利用方法やシステム」について詳しく書いています!

デリヘルってどういう風に遊んだらいいのかよくわからない点が多くて不安じゃないですか?

もしよくわからないまま高いお金を取られて大して満足できなかったらダメージがデカいですよね。

そこでこの記事では
  • デリヘルとは?
  • デリヘルのシステム
  • デリヘルの利用方法
などデリヘルを初めて利用する人たちのために全体の大まかなシステムを解説していきます。

目次

デリヘルとは?

デリヘルとは女の子を自宅やホテルに呼んで性的なサービスをしてもらう風俗です。

ヘルスとは「性的なサービス」を指していて、他にもホテヘルやファッションヘルスなどのサービスもあり、風俗の業種もさまざまとなっています。 ヘルス(性的サービス)をデリバリー(出張)してもらうという言葉を略してデリヘルという名称となっています。

正式名称は「デリバリーヘルス」ですが、利用客の中ではデリヘルと呼ばれるのが一般的です。

デリヘルを利用する目的って?

しかしデリヘルを利用する目的ってなんなんでしょうか?

基本的にはデリヘルは「最適なサービスをデリバリーするお店」なので、えっちなことをしたい人が100%だと思いがちですが、実はいろんな楽しみ方があるのです。
そこでここからデリヘルのさまざまな利用目的について書いてみました。

①性欲を満たしたい

最も多いのは当然、性欲を満たすという目的です。

当然過ぎるといえば当然ですが、やはりデリヘルを呼びたくなるのはムラムラした時です。

性欲を解消するならオナニーをすればいいわけですが、オナニーもネタが尽きてくるとだんだん飽きてくるもの。

できれば若くて可愛い女の子と思いっきりイチャイチャして抜いてもらいたいと思うものです。

それにデリヘル嬢は一般の女の子にはない抜きのテクニックを持ってるので、オナニーと比べて気持ちよさは段違いです。

デリヘルは24時間営業で朝方から深夜帯まで呼べるので、夜に突然ムラムラしても対応してもらえるのが嬉しいですね。

②女の子のからだを知りたい

デリヘルでは指入れクンニなども行うことができますので、女の子のからだに慣れておくのもおすすめです。

このページを呼んでいるあなたを童貞と決めつけて申し訳ありませんが、初めて女の子のからだを見ると予想以上にグロくて驚いてしまう可能性もあるのです。

でも事前にからだを見ておけばいざというときもテンパらずに済むはずです。

もちろん風俗嬢はプロですから一般の女の子と比べれば演技もしますし、気持ちい不利もしてくれます。
でも、それでも女の子のからだに触れることで、触れていない時よりも明らかに慣れてくるはずです。

③イチャイチャしながら過ごしたい

性的なサービスではなく、イチャイチャしながら過ごしたいというニーズもあります。

女の子と性的なサービスではなく、密着したり楽しく会話したいみたいな人もいるのです。

自宅の場合はゲームやネットフリックスとかも見れたりするので、ロングコースで女の子とくつろいだり、女の子側がOKなら食事を楽しんだりすることもできます。
まったりしたりならベッドに横たわって密着しあうこともできるので、楽しみ方はさまざまとなっています。

④女の子と仲良くなりたい

デリヘルに通う利用客の中にはデリヘル嬢に恋をしていて、できるだけ親密になりたいと思って通う男性もいます。

例えば女の子への差し入れやプレゼントを買っていったり、デートのロングコースを利用したり、一緒にゲームを楽しんだりして仲良くなることを目的とするなどです。

ただし気をつけたいのはあまりのめり込みすぎないことです。

あくまでデリヘル嬢は仕事の上でサービスをしており、たとえお店でイチャイチャしたとしても本当に仲が良いとは限りません。

またのめり込みすぎて依存に近い状態になるし、借金してでも通おうとしたりと人生が良くない方向にいってしまう可能性もあります。
あくまでデリヘルはデリヘル、と割り切って利用する方が適切でしょう。

デリヘルの基本的なシステム

まずはデリヘルのシステムについて。

デリヘルは「デリバリーヘルス」の略で、自宅やラブホテルに風俗嬢を出張してもらい、ヘルス(性的)サービスをしてくれるお店です。

「風俗」と言われる業種にはデリヘルの他、近年ではオナクラやM性感など色んな種類があります。

でもその中で最も全国で店舗数が多いのがデリヘルなのです。

デリヘルは自宅やホテルへの出張のみなので店舗は持っていないので「無店舗型風俗」とも呼ばれています。

無店舗型風俗は店舗型と比べて法規制が緩いため、全国とこにでもあるのが特徴です。

またデリヘルは24時間営業が可能なので、夜の2時~5時くらいまで営業しているお店も多いです。

なぜかは知りませんがムラムラするのって夜が多いので、そんな深夜の急なムラムラにも対応できます。

またプレイする場所が自宅かホテルなので、完全に二人きりの気分になれるのがデリヘルのメリットですね。

まとめると
  • 自宅で彼女とのデートデート気分を味わう
  • ラブホテルという特殊な空間でドキドキ感を味わう
どちらでも対応できるのがデリヘルということ。

ちなみに自宅出張はお店や女の子によってOK・NGがあるので問い合わせて確認してみてください

デリヘルと箱ヘル(ファッションヘルス)・ホテヘルとの違い

デリヘルはデリバリーヘルスなのでヘルス風俗の1つですが、同じヘルス店としてホテヘル、ファッションヘルス(箱ヘル)などがあります。

それぞれの違いを以下の表にまとめてみたのでご覧ください。
  ファッションヘルス ホテヘル デリヘル
店舗の有無 あり なし(受付所のみ) なし
出店地域 地方には少ない 都心のみ どこでもある
営業時間 24:00まで 24:00まで 24時間営業
料金(60分あたり)
プレイ内容 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股
自宅・ホテル出張 ホテルのみ
プレイ内容に関してはヘルスサービスなので全部同じですが、ただデリヘルはホテヘルやファッションヘルスとは料金システム・営業時間が異なります。

ちなみにホテヘルは都心のみ、ファッションヘルスも地域によってはないので、地方在住でヘルスを利用したいならデリヘル一択になるかなと思います。

デリヘルの料金システム

デリヘルの料金システムは主に以下の項目で成り立っています。
  1. 入会金
  2. 指名料
  3. プレイ料金
  4. オプション(無料・有料あり)
  5. 交通費
  6. ホテル代(自宅の場合は必要なし)
  7. チェンジ料金
  8. キャンセル代

①入会金

入会金はほとんどの風俗店にある制度で、デリヘル店にもよくあります。

初めて利用する場合に払う費用で大体1000~3000円くらいです。

利用客にとっては「よくわかんないけど払わなきゃいけないお金」くらいの感覚だと思います。

ただ多くのデリヘルでは新規客向けの割引クーポンがあったりするので、入会金を払うことはありません。
入会金をクーポンで割り引くことでお得に見えるという戦略かもしれません。

②指名料

指名料は、女の子を指名した際に支払う料金です。

デリヘルの遊び方にはフリー予約と指名予約があり、フリーではお店側で選んだ女の子が、指名ではあなたが選んだ女の子と遊べます。

フリーはお店のさじ加減で女の子が決まるので、確実に好みのこと遊ぶなら指名がおすすめです。

指名の種類には
  1. 写真指名
  2. 本指名
があります。写真指名より本指名の方が高いことが多いですが、さほど変わらないので気にしなくてOKです。

指名料の相場は
  • 【一般店】1,000円~2,000円
  • 【高級店】5,000円~10,000円
くらいの幅ですが、お店によって違うのでホームページを見てみましょう。

ちなみに指名料は女の子たちの給料にも反映されるので、指名したほうがサービスのレベルも上がります。

当然ですが女の子から見ればフリーより指名客のほうが大事なので、満足度の高いプレイをしてくれやすいのですね。

指名について詳しく知りたい人は以下の記事を読んでみてください。

③プレイ料金

プレイ料金は女の子からヘルス(性的)サービスを受けるための料金です。

プレイ料金はお店のコンセプト(激安・素人専門・ギャル専門・人妻熟女専門など)によって変わってきますが、相場としては
  • 60分:1万円~2万円
くらいで考えておけばOKです。

相場は女の子の年齢層、容姿、スタイルによって変わりますが、若くて可愛くてスタイルがいいほうが高くなる傾向があります。

ただお店によって技術レベルが違うので、30代~40代でも高いテクニックを持つようなお店は高い傾向がありますね。

ただ基本的には一定以上の価格のお店になると可愛い子が揃っているので、当たりの可能性が上がります。

個人的には60分2万円以上のデリヘルで満足度が低かったことはありません。

仮に容姿がそこまでタイプじゃなくてもプレイの質が高くて大満足でした。


間違いなく可愛い子やサービスレベルが高い子に当たりたいなら平均以上の料金帯のお店を選ぶと良いですね。

④オプション(無料・有料あり)

デリヘルにはプレイ料金の他のオプションと言われる追加のプレイサービスがあります。

オプションとは基本プレイにはないサービスをしてもらう際に、特定のオプションプレイを付けてもらうというものです。

有料オプションの例としては以下のものです。
オプション名 料金
パンティー 1,000円
パンスト
コスプレ
目隠し
オナニー鑑賞 2,000円
ピンクローター
電マ 3,000円
放尿
バイブ
ごっくん
顔射 4,000円
即尺 5,000円
AF(アナルファック) 10,000円
特殊なプレイがしたいなら有料オプションを追加する必要があります。

ちなみにプレイ内容は身体や精神的負担が高いオプションほど高くなる傾向があります。

また女の子によって得意不得意や、不可能なオプションもあるので必ず予約の際に聞いておきましょう。

⑤交通費

交通費は女の子の待機所から自宅やホテルに出張する際の交通費のことです。

デリヘルにはお店がないので、自宅やホテルをプレイルームとして使います。

そのプレイルームと待機所の距離によって交通費が変わってきます。

大半のデリヘルでは最寄り駅が無料、数駅~数十駅以上は距離によって3000円~5000円など値段が変わってきます。

ただデリヘルはどこにでもあるので、あまり遠いようだったら近場のデリヘルを探すのがおすすめです。

⑥ホテル代

ホテル代はプレイルームとして使用するホテル代です。

ラブホテルを使用する場合、料金はホテル側に払います(ホテルへの支払いは風俗店側は無関係)。

ホテル代は地域や時間によりますが、3,000円~8,000円くらいと考えておけば良いでしょう。

ただしビジネスホテルやシティホテルの場合、ホテルによっては受付で女の子が帰されてしまったり、女の子を連れ込んだのがバレて追加料金が取られることもあります。

またビジネスホテルはお昼は常に受付がいるので、受付で止められる確率が上がるので注意がひつようです。

自宅出張の場合はホテル代はかかりませんので何も気にしなくて大丈夫です。

⑦チェンジ料金

デリヘル嬢と自宅やホテルで対面した際、もしネット指名の写真とまったく違う場合などはチェンジも可能です。

もし明らかに詐欺とわかるケースなどもあると思うので、その場合はクレームを入れると無料になることもあります。

チェンジに関してはお店側でチェンジ料金を設定してある場合もあれば、記載がないケースもありますので、お店にちゃんと確認しましょう。

⑧キャンセル代

もしデリヘルをキャンセルした場合はキャンセル料金がかかります。

キャンセル料はお店によって違いますが、前日までなら無料のお店もあればいかなるタイミングでも100%かかるお店もあります。

お店の料金システムによって異なる部分なので、ホームページでキャンセル料金について確認しておくべきでしょう。

もしキャンセル代を払わずに逃げた場合は系列店すべてで出禁扱いになったり、お店側から何度も電話がかかってくる可能性もあるので、自分の非によってキャンセルした場合はちゃんと請求額を払うようにしましょう。

デリヘルの利用の流れ

次はデリヘルを実際に利用する際の遊び方・流れを解説します。

デリヘル利用の流れとしては
  1. 電話予約をする
  2. 時間とコースを選ぶ
  3. 女の子を指名する
  4. 前日・当日に確認電話をする
  5. ホテルを予約する
  6. ホテルの到着電話をする
  7. 女の子と対面
  8. 料金を支払う
  9. プレイ開始
となります。

①電話予約をする

まずはお店に電話をしましょうウェブ予約を受け付けているところもありますが、なるべく電話の方がいいです。

電話ならスタッフが親身に対応してくれますし、「初めてなんですけど…」と伝えて色々質問をしても答えてくれます。

逆に電話対応が不親切なら地雷店の可能性が高まるので「予定を確認しますのであとでかけます」といって切っちゃえばOKです。

②時間とコースを選ぶ

次に時間とコースを選択します。

スタッフから「いつのご予約でしょうか」「コースはお決まりでしょうか?」と案内があるので、聞かれたことに答えていけばOK。

もしこの時点で時間とコースが決まってなかったら、迷ってる理由をスタッフに伝えたりすればいろいろと提案もしてくれます。

スタッフは利用客には優しいですから遠慮なく頼りましょう。

③女の子を指名する

指名する場合は女の子の名前を伝えます。

予約時に決まっていない場合はスタッフに好みを伝えてみましょう。
  • 「こんな子がタイプなんですがおすすめの子はいますか?」
  • 「初めてでも大丈夫な女の子はいますか?」
などと聞けば、スタッフが要望に合った子を付けてくれます。

遠慮せずに要望を伝えたほうがスタッフも対応しやすいので正直に伝えましょう。

童貞であることを伝えてもまったく問題ありません。
時間とコース・指名の有無を伝えれば予約は完了となります。

④前日・当日に確認電話をする

予約をしたら前日・当日の指定時間に確認電話をします。

確認電話とは予約前日や当日1時間前に、お店に確認の電話を入れることです。

確認電話の目的は
  • 利用客の予約の確認
  • デリヘル嬢の予定の確認
の2つです。前者は予約やコース時間の確認です。

コース時間や指名の女の子、料金総額などを再確認します。

後者はデリヘル嬢の予定に関する事前連絡をするためです。

例えばデリヘル嬢が体調を崩した場合や、何らかの理由で欠勤になった場合に必要です。

俗店側からお客さんに連絡はしないのがルールなので、日時を決めてお客に確認電話をしてもらうのです。

確認電話をしないとキャンセル代を請求されることも

ちなみに確認電話をしなかった場合はキャンセル扱いになります。

お店によってはキャンセル代を請求してくるケースもあるので気をつけましょう。

キャンセルをする場合でも確認電話をした上で行ったほうが無難です。

その際に少額のキャンセル代が発生した場合は払っておくほうが無難ですね(次回の利用に回される場合もある)。

⑤ホテルを予約する(自宅の場合は必要なし)

当日になったらホテルを予約します。ホテルは原則ラブホテルにしましょう。

ビジネスホテルやシティホテルは風俗NGの場合もあるため、ネット情報を鵜呑みにするのは危険です。

ラブホテルなら確実にデリヘルが利用可能なので、近隣のホテルを探してみてください。
ちなみに自宅の場合はホテルは必要ありません。

⑥ホテルの到着電話をする

ホテルに到着したら指定番号に電話をかけ、ホテルの到着電話をしましょう。

到着電話では
  • ホテル名
  • ホテルの部屋番号
の2点を伝えればOKです。到着電話をしてからデリヘル嬢がホテルに向かってくるので、電話は忘れないようにしてください。
到着電話が終わったら女の子が来るのをドキドキしながら待ちましょう。

個人的にはこの女の子が来るのを待ってる時間が一番楽しいかもしれません…笑

⑦女の子と対面

「コンコン」又はインターホンが鳴ったらいよいよ女の子とご対面です。

ドアを開けて入れてあげましょう。

ちなみにフリー予約ならキャンセルやチェンジも可能な場合が多いですが本指名では不可能なので気をつけてくださいね。

個人的な感想ですが、風俗嬢の女の子って普通の服装でもエロい雰囲気がにじみ出ちゃってますよね(つまり最高ですという意味)。
女の子が来たら挨拶や会話をしてあげると雰囲気もやわらぎますよ。

⑧料金の支払い

女の子が来たらコース時間と料金を確認して支払いをします。

またこのタイミングで有料オプションを付けることもできるので、思った以上に可愛い子がきてテンションが上ったら付けちゃうのもありです。

ちなみに対面後の支払いは現金払いのみなので、その点だけ注意してください。

⑨プレイ開始

料金の支払いが終わったらプレイ開始となります。

料金支払いの前に色々と性癖や好きなプレイを聞いてくれることもあれば、支払いが終わってから会話しながら聞いてくれる場合もあります。

S系痴女だと聞きながら色気マックスで密着してくれることもあり、この時点でだいたいフルボッキします。

プレイの流れはある程度、女の子が組んでくれるので基本的にはお任せで大丈夫ですよ。

更に詳しい流れは【デリヘル初心者向け】初めての遊び方・プレイの流れを解説にて書いているので参考にしてください。

まとめ

あれこれ書きましたが、デリヘルのシステムは
  1. 予約
  2. 自宅かホテルを指名
  3. 女の子を呼んで楽しむ
というシンプルなものです。

また料金や利用方法でわからないことがあれば、お店の男性スタッフに聞いてみましょう。
利用客や利用を考えている人には優しいのがデリヘル店なので遠慮なく頼ってみてください。

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