風俗紀行

デリヘルのシステムについて徹底解説

デリヘルのシステムについて徹底解説
デリヘルの利用システムってよくわからない点が多くて不安になりませんか?

よくわからないまま高いお金を取られて大して満足できなかったらダメージがデカいですよね。

そこでこの記事では
  • 料金システム(各種料金や総額)
  • 予約システム(予約~当日の流れ)
  • プレイの流れ
などデリヘルを初めて利用する人たちのために全体の大まかなシステムを解説していきます。

目次

デリヘルのシステム

まずはデリヘルのシステムについて。

デリヘルは「デリバリーヘルス」の略で、自宅やラブホテルに風俗嬢を出張してもらい、ヘルス(性的)サービスをしてくれるお店です。

「風俗」と言われる業種にはデリヘルの他、近年ではオナクラやM性感など色んな種類があります。

でもその中で最も全国で店舗数が多いのがデリヘルなのです。

デリヘルは自宅やホテルへの出張のみなので店舗は持っていないので「無店舗型風俗」とも呼ばれています。

無店舗型風俗は店舗型と比べて法規制が緩いため、全国とこにでもあるのが特徴です。

またデリヘルは24時間営業が可能なので、夜の2時~5時くらいまで営業しているお店も多いです。

なぜかは知りませんがムラムラするのって夜が多いので、そんな深夜の急なムラムラにも対応できます。
またプレイする場所が自宅かホテルなので、完全に二人きりの気分になれるのがデリヘルのメリットですね。

まとめると
  • 自宅で彼女とのデートデート気分を味わう
  • ラブホテルという特殊な空間でドキドキ感を味わう
どちらでも対応できるのがデリヘルということ。

ちなみに自宅出張はお店や女の子によってOK・NGがあるので問い合わせて確認してみてください

デリヘルと箱ヘル(ファッションヘルス)・ホテヘルとの違い

デリヘルはデリバリーヘルスなのでヘルス風俗の1つですが、同じヘルス店としてホテヘル、ファッションヘルス(箱ヘル)などがあります。

それぞれの違いを以下の表にまとめてみたのでご覧ください。
  ファッションヘルス ホテヘル デリヘル
店舗の有無 あり なし(受付所のみ) なし
出店地域 地方には少ない 都心のみ どこでもある
営業時間 24:00まで 24:00まで 24時間営業
料金(60分あたり)
プレイ内容 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股 キス・全身リップ・フェラ・手コキ・パイズリ・69・クンニ・素股
自宅・ホテル出張 ホテルのみ
プレイ内容に関してはヘルスサービスなので全部同じですが、ただデリヘルはホテヘルやファッションヘルスとは料金システム・営業時間が異なります。

ちなみにホテヘルは都心のみ、ファッションヘルスも地域によってはないので、地方在住でヘルスを利用したいならデリヘル一択になるかなと思います。

デリヘルの料金システム

デリヘルの料金システムは主に以下の項目で成り立っています。
  1. 入会金
  2. 指名料
  3. プレイ料金
  4. オプション(無料・有料あり)
  5. 交通費
  6. ホテル代
  7. チェンジ料金

①入会金

入会金はほとんどの風俗店にある制度で、デリヘル店にもよくあります。

初めて利用する場合に払う費用で大体1000~3000円くらいです。

利用客にとっては「よくわかんないけど払わなきゃいけないお金」くらいの感覚だと思います。

ただ多くのデリヘルでは新規客向けの割引クーポンがあったりするので、入会金を払うことはありません。
入会金をクーポンで割り引くことでお得に見えるという戦略にも見えてきます。笑

②指名料

指名料は、女の子を指名した際に支払う料金です。

デリヘルの遊び方にはフリー予約と指名予約があり、フリーではお店側で選んだ女の子が、指名ではあなたが選んだ女の子と遊べます。
フリーはお店のさじ加減で女の子が決まるので、確実に好みのこと遊ぶなら指名がおすすめです。

指名の種類には
  1. 写真指名
  2. 本指名
があります。

写真指名より本指名の方が高いことが多いですが、さほど変わらないので気にしなくてOKです。

指名料の相場は
  • 【一般店】1,000円~2,000円
  • 【高級店】5,000円~10,000円
くらいの幅ですが、お店によって違うのでホームページを見てみましょう。

ちなみに指名料は女の子たちの給料にも反映されるので、指名したほうがサービスのレベルも上がります。
当然ですが女の子から見ればフリーより指名客のほうが大事なので、満足度の高いプレイをしてくれやすいのですね。

③プレイ料金

プレイ料金は女の子からヘルス(性的)サービスを受けるための料金です。

プレイ料金はお店のコンセプト(激安・素人専門・ギャル専門・人妻熟女専門など)によって変わってきますが、相場としては
  • 60分:1万円~2万円
くらいで考えておけばOKです。

相場は女の子の年齢層、容姿、スタイルによって変わりますが、若くて可愛くてスタイルがいいほうが高くなる傾向があります。

逆に言えば一定以上の価格のお店になると可愛い子が揃っているので、当たりの可能性が上がります。

個人的には60分2万円以上のデリヘルで満足度が低かったことはありません。
仮に容姿がそこまでタイプじゃなくてもプレイの質が高くて大満足でした。

間違いなく可愛い子やサービスレベルが高い子に当たりたいなら平均以上の料金帯のお店を選ぶと良いですね。

④オプション(無料・有料あり)

デリヘルにはプレイ料金の他のオプションと言われる追加のプレイサービスがあります。

オプションとは基本プレイにはないサービスをしてもらう際に、特定のオプションプレイを付けてもらうというものです。

有料オプションの例としては以下のものです。
オプション名 料金
パンティー 1,000円
パンスト
コスプレ
目隠し
オナニー鑑賞 2,000円
ピンクローター
電マ 3,000円
放尿
バイブ
ごっくん
顔射 4,000円
即尺 5,000円
AF(アナルファック) 10,000円
特殊なプレイがしたいなら有料オプションを追加する必要があります。

ちなみにプレイ内容は身体や精神的負担が高いオプションほど高くなる傾向があります。

また女の子によって得意不得意や、不可能なオプションもあるので必ず予約の際に聞いておきましょう。

⑤交通費

交通費は女の子の待機所から自宅やホテルに出張する際の交通費のことです。

デリヘルにはお店がないので、自宅やホテルをプレイルームとして使いますので、そのプレイルームと待機所の距離によって交通費が変わってきます。

大半のデリヘルでは以下の交通費になっています。

⑥ホテル代

ホテル代はプレイルームとして使用するホテル代です。

ラブホテルを使用する場合、料金はホテル側に払います(ホテルへの支払いは風俗店側は無関係)。

ホテル代は地域や時間によりますが、3,000円~8,000円くらいと考えておけば良いでしょう。
また自宅出張の場合はホテル代はかかりません。

⑦チェンジ料金

デリヘル嬢と自宅やホテルで対面した際、もしネット指名の写真とまったく違う場合などはチェンジも可能です。

もし明らかに詐欺とわかるケースなどもあると思うので、その場合はクレームを入れると無料になることもあります。

チェンジに関してはお店側でチェンジ料金を設定してある場合もあれば、記載がないケースもありますのでお店にちゃんと確認しましょう。

デリヘルの利用の流れ

次はデリヘルを実際に利用する際の遊び方・流れを解説します。

デリヘル利用の流れとしては
  1. 電話予約をする
  2. 時間とコースを選ぶ
  3. 女の子を指名する
  4. 前日・当日に確認電話をする
  5. ホテルを予約する
  6. ホテルの到着電話をする
  7. 女の子と対面
  8. 料金を支払う
  9. プレイ開始
となります。

①電話予約をする

まずはお店に電話をしましょう。

ウェブ予約を受け付けているところもありますが、なるべく電話の方がいいです。

電話ならスタッフが親身に対応してくれますし、「初めてなんですけど…」と伝えて色々質問をしても答えてくれます。
逆に電話対応が不親切なら地雷店の可能性が高まるので「予定を確認しますのであとでかけます」といって切っちゃえばOKです。

②時間とコースを選ぶ

次に時間とコースを選択します。

スタッフから「いつのご予約でしょうか」「コースはお決まりでしょうか?」と案内があるので、聞かれたことに答えていけばOK。

もしこの時点で時間とコースが決まってなかったら、迷ってる理由をスタッフに伝えたりすればいろいろと提案もしてくれます。
スタッフは利用客には優しいですから遠慮なく頼りましょう。

③女の子を指名する

指名する場合は女の子の名前を伝えます。

予約時に決まっていない場合はスタッフに好みを伝えてみましょう。
  • 「こんな子がタイプなんですがおすすめの子はいますか?」
  • 「初めてでも大丈夫な女の子はいますか?」
などと聞けば、スタッフが要望に合った子を付けてくれます。

遠慮せずに要望を伝えたほうがスタッフも対応しやすいので正直に伝えましょう。
童貞であることを伝えてもまったく問題ありません。

時間とコース・指名の有無を伝えれば予約は完了となります。

④前日・当日に確認電話をする

予約をしたら前日・当日の指定時間に確認電話をします。

確認電話とは予約前日や当日1時間前に、お店に確認の電話を入れることです。

確認電話の目的は
  • 利用客の予約の確認
  • デリヘル嬢の予定の確認
の2つです。前者は予約やコース時間の確認です。

コース時間や指名の女の子、料金総額などを再確認します。

後者はデリヘル嬢の予定に関する事前連絡をするためです。

例えばデリヘル嬢が体調を崩した場合や、何らかの理由で欠勤になった場合に必要です。

俗店側からお客さんに連絡はしないのがルールなので、日時を決めてお客に確認電話をしてもらうのです。

確認電話をしないとキャンセル代を請求されることも

ちなみに確認電話をしなかった場合はキャンセル扱いになります。

お店によってはキャンセル代を請求してくるケースもあるので気をつけましょう。
キャンセルをする場合でも確認電話をした上で行ったほうが無難です。

その際に少額のキャンセル代が発生した場合は払っておくほうが無難ですね(次回の利用に回される場合もある)。

⑤ホテルを予約する(自宅の場合は必要なし)

当日になったらホテルを予約します。ホテルは原則ラブホテルにしましょう。

ビジネスホテルやシティホテルは風俗NGの場合もあるため、ネット情報を鵜呑みにするのは危険です。
ラブホテルなら確実にデリヘルが利用可能なので、近隣のホテルを探してみてください。

ちなみに自宅の場合はホテルは必要ありません。

⑥ホテルの到着電話をする

ホテルに到着したら指定番号に電話をかけ、ホテルの到着電話をしましょう。

到着電話では
  • ホテル名
  • ホテルの部屋番号
の2点を伝えればOKです。

到着電話をしてからデリヘル嬢がホテルに向かってくるので、電話は忘れないようにしてください。
到着電話が終わったら女の子が来るのをドキドキしながら待ちましょう。

個人的にはこの女の子が来るのを待ってる時間が一番楽しいかもしれません…笑

⑦女の子と対面

「コンコン」又はインターホンが鳴ったらいよいよ女の子とご対面です。

ドアを開けて入れてあげましょう。

ちなみにフリー予約ならキャンセルやチェンジも可能な場合が多いですが本指名では不可能なので気をつけてくださいね。

個人的な感想ですが、風俗嬢の女の子って普通の服装でもエロい雰囲気がにじみ出ちゃってますよね(つまり最高ですという意味)。
女の子が来たら挨拶や会話をしてあげると雰囲気もやわらぎますよ。

⑧料金の支払い

女の子が来たらコース時間と料金を確認して支払いをします。

またこのタイミングで有料オプションを付けることもできるので、思った以上に可愛い子がきてテンションが上ったら付けちゃうのもありです。
ちなみに対面後の支払いは現金払いのみなので、その点だけ注意してください。

⑨プレイ開始

料金の支払いが終わったらプレイ開始となります。

料金支払いの前に色々と性癖や好きなプレイを聞いてくれることもあれば、支払いが終わってから会話しながら聞いてくれる場合もあります。

S系痴女だと聞きながら色気マックスで密着してくれることもあり、この時点でだいたいフルボッキします。
プレイの流れはある程度、女の子が組んでくれるので基本的にはお任せで大丈夫ですよ。

更に詳しい流れは【デリヘル初心者向け】初めての遊び方・プレイの流れを解説にて書いているので参考にしてください。​​​​​​​

まとめ

あれこれ書きましたが、デリヘルのシステムは
  1. 予約
  2. 自宅かホテルを指名
  3. 女の子を呼んで楽しむ
というシンプルなものです。

また料金や利用方法でわからないことがあれば、お店の男性スタッフに聞いてみましょう。
利用客や利用を考えている人には優しいのがデリヘル店なので遠慮なく頼ってみてください。  

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